「言ってみるもんだね」が叶うISAHAYAのリフォーム

1月, 2025年

冬本場の要注意! 〜水道管の凍結にそなえて〜

 

これから冬本番ですね。

 

今回は、そんな冬本番に特に備えてほしいことをお伝えします。

 

〜水道管凍結への備え〜

暖冬だと思っても、油断大敵!
東京でも、寒さが厳しくなると水道管が凍ったり、破裂することがあります!

 


水道が使えないと不便な生活になり余計な出費になることも。
どこかのお宅の水道が凍結するということは、他にもたくさん出てくるということ。

そうなると来てくれるまでに時間がかかったり・・・・


そうなる前に予防してみませんか?

 


【凍結しやすい水道管】
・屋外に露出している
・陽があたらない
・風当たりが強い

 


【水道管の凍結予防】
水道管が直接外気に触れてる部分を水道管用の保温材、毛布、厚手のタオルなどで
巻いてください。
その上からビニールで雨水や夜露で濡れないようにしてください。
屋外の蛇口も同様です。

 

 


保温材はホームセンターなどで売っています。

 

 


︎【水道管が凍結した時】
水道管や蛇口に熱湯をかけないでください。破裂する恐れがあります。

 

 

蛇口を閉めて自然にとけるのを待ってください。

じれったいですが一番安全です。

 

ぜひ参考にして頂き、寒い冬をのりきりましよう!!

 

 

 

 

給湯器の凍結防止機能

給湯器に凍結防止機能がついているのをご存知ですか?

 

凍結する気温近くになると自動的に作動して給湯器の内部配管の凍結を防止する機能です。

 

追い焚き付きの給湯器でこの機能を正常に作動させる為には、

 

①給湯器のコンセントがしっかりと差し込まれている。

 

②浴槽の水は循環金具上部より5cm以上ある状態にする。

 

これだけで凍結による破損を防止します。但しこの機能は、あくまでも給湯器本体の凍結防止機能です。
水道配管の凍結防止には効果がないのでご注意ください。

 

水道管凍結に関する記事はこちら「冬本場の要注意! 〜水道管の凍結にそなえて〜」

仕事部屋を子供部屋に(所沢市)

 

お子さんが成長するにつれて、「自分の部屋が欲しい」と思うのは誰にでもあることですよね。そこで、今回は仕事部屋をリフォームして、中学生になる娘さんのための部屋に変身させることにしました!

 

部屋の広さは4畳半と3畳のロフト。寝る場所はロフトにする予定ですが、問題は4畳半の収納スペース。『なんとかしたい、でもどうすればいいのかわからない』と悩まれていました。

 

 

そこで、ロフトのはしご下のデッドスペースを有効活用することにしました!昔、狭い町屋で使われていた和の箱階段(階段箪笥)の現在バージョン。こちらを使うことで、収納力とデザイン性、安全性を兼ね備えた素晴らしいコストパフォーマンスのユニット式階段収納が実現できるんです。

 

 

使いやすくて素敵な空間に変身。娘さんにとって特別なプレゼントになること間違いなしです。

攻める車庫入れ(小平市)


30
年お付き合いのあるお客様の息子さんから

『仕事の都合で軽自動車を買ったから車庫を広げたいんだけど』とご相談をいただきました。

「車を買い替えたのだろうか?」と思ったのですが、なんと2台目の軽自動車をご購入したとのこと。


「えっ?敷地に余裕ありました?」とお聞きしたら、

『寸法的にはギリギリだけど入るんだよ』とのお返事が。

 

 

ドアの開き具合や乗り降りの難しさも気になったのですが、ご予算の都合で、砂利のままで工事をすることに決定!

 


工事が終わった後、車庫入れした写真を送ってくれました。実際に見てみると…かなり、攻めてますね!
ちょっとドキドキしてしまう車庫入れですが、お客様の工夫が感じられました。

                                                                                                  

 

シンプルライフ志向(杉並区)

ご要望を聞きながら部屋を見ていて「なんか荷物が少ない家だなぁ。工事の為に今から片付けてる感じじゃないし」が第一印象。

 

『システムキッチンは小さくていいです』
『ガスコンロは2口で充分です』
『レンジフードはお手入れ不要的な機能はいりません』
『対面収納は両側から使いたいから扉は無し。部分的の背板は合板がいいです』

 

キッチンまわりのイメージがかなり出来上がっています。どちらかと言うとシンプルなキッチンになりそう。

 

思わず「断捨離と言うかシンプルライフ志向ですか?」と聞いてしまいました。

 

『どちらかと言うと、そうですね』
「わかりました。シンプルなキッチンになるようご提案しますね」

 

断熱性能の向上 その2(小金井市)

 

前回の『断熱材』に続き、今回は『窓』の断熱性能の向上です。

 

 
  ※前回(その1)はこちらを
クリック

 


『窓』は住まいの中で熱や風の出入りが最も多いのです。室内の快適さをキープするためには窓の断熱性を高めることが重要なポイントのひとつ。
50年以上の建物は全ての窓が木製のままなので全てをサッシに交換しました。

 

 

▲見た目は良いのですが隙間風がひどい木窓

いさはやリフォームがご提案したサッシは
室外側は耐久性や強度に優れたアルミ。室内側には熱が伝わりにくい樹脂製で熱の出入りを抑えるハイブリッド構造。

 

 

 

▲断面イメージ(LIXILより)

気密性も高く隙間風を防ぎます。
結露しにくいペアガラスは冬場の困りごとを解消する以外に、暖房時の熱の流出、冷房時の熱の流入を抑え、エアコン効率をアップして省エネになります。

▲リフォーム後の窓(サッシ)

 

 

 

 

 

 

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