4月, 2025年
可動棚
可動棚は、収納やディスプレイにとても便利なアイテムです。
一般的な可動棚は、両側の壁に棚柱を固定し、その上に棚受け金具を取り付けて棚板を置くスタイルが主流です。
しかし、最近では店舗のディスプレイ棚などでよく見かける新しいタイプの可動棚も人気です。こちらは、裏の壁に棚柱を固定し、ブラケットに棚板を引っ掛ける形になっています。これにより、機能性だけでなく、デザイン性もアップします!
もちろん、どちらのタイプの可動棚も高さの調整が可能です。設置場所や置く物、使い勝手によって最適な選択が変わるので、ぜひお気軽にご相談ください。
ステンレスのキッチン
今回は、ステンレスのフルオーダーキッチンをご紹介します!見た目がとってもカッコいいんですよ。
ワークトップやシンク、引出しはもちろん、骨組みそのものの「キャビネット」もすべてステンレス製です。
このキッチンの魅力は、なんといってもその優れた耐久性、耐熱性、そして耐湿性。サビにくく、火や水にも強いので、長く使えるのが嬉しいポイントです。平面や曲面に施された艶や輝きは、質感から気品が漂う美しさを感じさせます。
さらに、汚れやニオイが染み込みにくいので、お手入れも簡単!清潔感を保ちやすいのが魅力です。ただし、注意が必要なのは、傷や凹みがつきやすいことや、水垢が目立ちやすい点、そしてもらい錆びがつくことがあることです。
お客様のこだわり
今回は、色々な発想とアイデアが詰まった洋間の改装をご紹介します。
天井から吊したのはハンガーバー。
断面が丸いと少し浮いた印象になりがちです。
そこで、25ミリの角パイプを使って、凹凸を極限まで無くし、シンプルに仕上げました。
この工夫によって、空間にメリハリや立体感が生まれ、おしゃれな雰囲気を演出するアクセントクロスも取り入れています。さらに、あえて窓を無くすことで、より一層スタイリッシュな印象に。
押入れはドアを無くして、一体感を持たせた万能的な収納スペースに仕上げました。これで、使い勝手も見た目も両立した素敵な空間が完成です!