リフォームQ&A
はじめてのお客様にも、安心してリフォームをご検討いただけますよう、
よくあるご質問にお答えします。
Q.家が古くなってきた・・・どこから手をつければいいの?
A.まずは、「傷んでいる」ところから、検討しましょう。
家の老朽化で一番心配なのは、家の構造に不具合が生じ、倒壊など、家そのものの安全が保てなくなってしまうこと。特に、雨漏りなどが起きている場合は要注意、水の侵入から建物が弱くなってしまう危険があります。
対処法として、一番よいのはやはり「診断」を受けること。
診断は、20年、30年と経っていると、意外と忘れがちなもの。体の健康と同じように、住まいも定期的な診断が必要です。
Q.外壁の塗り替えって必要なの?
A.適宜必要です。外壁から水が染みて、構造に影響がでる場合があります。
外壁塗料の耐久年数は、モノにもよりますが、短いもので5年間、長いもので20年間と言われています。環境にも左右されますが、耐久年数が過ぎればその撥水効果が薄れ、雨水が壁に染み込んでいきます。撥水効果という点で、定期的な塗り替えをおススメします。
Q.二重サッシって本当に暖かくなるの?
A.必ずしもそうではありません。
最近、お問合せが多くなった二重サッシ。「暖かくなる」「結露しない」など、その効果を発揮する環境であれば強くおススメできる設備なのですが、安易に取り付けると、その効果を十分に発揮できない場合があります。二重サッシの効果は、家の気密性に左右されます。きちんと現場調査をしてから、取り付けを検討されることをおススメします。
Q.柱を動かすようなリフォームってできるの?
A.できます。
家族構成が変わったなどのライフプランが変わった時など、生活しやすい環境をつくるために、「こことここの部屋が一緒になったらなぁ」などの願いごとを叶える間取り変更を伴うリフォームは可能です。もちろん、事前の調査が必要ですが、できないと思って相談せずに終わってしまうのはもったいないので、ご相談いただくとよいと思います。
Q.予算がないんですけどどうしたらいいですか?
A.予算内でできることをまず考えて、優先順位をつけましょう。
リフォームにどれだけお金をかけられるか? やりたいことをすべて盛り込んでいったら予算オーバーということもあるかもしれません。私たちは予算オーバーの工事を基本的には勧めていません。なぜなら、お客様の今後の生活を考えた時、大きな負担になることもあるからです。予算内で何ができるか? もプロの腕の見せ所。お客様の優先順位を考えながら、納得できる工事プランをつくっていきましょう。
Q.見積もりとると断れない?
A.もちろん、断れます。お互いにご納得いただいた上で、ご契約となります。
リフォーム後のお客様にお聞きすると、お見積りをすると、断れないんじゃないか? その理由をしつこく問い詰められるのではないか? という不安があった、という方も結構いらっしゃいます。当然ながら、お見積りを出したからと言って必ず契約しなければいけないことはありません。また、お見積りに費用が発生するのでは? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、いさはやのリフォームは、基本的にお見積りは無料。もし、かかる場合には、必ず事前にお話しさせていただき、双方の同意があった上で、すすめてまいります。
Q.工事中は引っ越さないといけないの?
A.家にいながらの工事も可能です。
工事内容にもよりますが、リフォームは基本的にお住まいになりながらの工事となります。工事中はご迷惑をおかけしないよう十分に配慮いたしますが、生活に支障が出そうな工事の場合は、その期間の住み替えもご提案させていただいております。諫早建設では、お引越し、借家の手配等もお手伝いいたしますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。
Q.リフォームの支払いは、一括でないといけないの?
A.いいえ、必ずしもそうではありません。支払い条件は契約時に締結いたします。
いさはやのリフォームは、通常、着工時に半分、完成で半分のご入金をいただいております。最近は、リフォームローンなど、多様な支払い条件や方法がございますので、事前にご相談を受け、契約時にはきちんと確認してからご契約とさせていただいております。
Q&A 監修 ~諫早建設 リフォーム部(塩野・門倉)~
他にも聞きたいことがあればお気軽にどうぞ!