「言ってみるもんだね」が叶うISAHAYAのリフォーム

諫早建設株式会社

電話でのお問い合わせはこちら 042-343-7890

確認用

相見積りは、3社までがオススメ

特に工事金額が高額になるリフォーム、
工事内容が複雑なリフォームについては、
お客様もどのような金額が適正か、
どのような方法があるのか?

様々な検討をするために、複数の業者から相見積りを取ることもあろうかと思います。

 

私たちは、そんなお客様にとっての最適解を見つけるための「相見積り」は反対していません。
ただ、その比較する業者が多すぎるのは、オススメしません。

 

理由は、何かとやり「過ぎて」しまうから。

やりたいことが増え過ぎたり、
あれもやったほうがいい、これもやったほうがいいと、
当初の予定からブレ過ぎたり、
予算が必要以上に膨れ上がり過ぎたりしてしまう傾向にあり、
結局「何がしたかったのか?」わからなくなっってしまうこともあるからです。

相見積りの本当の目的は、
業者を競争をさせて条件を引き出すことではなく、
ご家族にとって最適な答えを見つけることなはずです。

 

最適解を見つける手順としてオススメは…

 

1)自分が何をしたいのか? をハッキリさせる。

紙やPCに「箇条書き」にして出し、同じ内容を全社に渡すと良いと思います。
そうすることで、予算の相場感がつかめます。

2)1社、2社に絞って具体的な要望やアイデア、不安な点をぶつける
自分にとって最適解を提案してくれた業者がより合う業者だと思います。

3)信頼できると思える業者、人を選ぶ
それでも1社にしぼりきれなければ、最終的には信頼できる「人」を選びます。
リフォームも住んだあとのことを考えれば永い付き合いになりますので、
担当者、会社への信頼は大切です。

 

ーーー相見積もり途中で、やりたいことが増えたらどうすれば?

一旦、次の段階に進んでから、あとから考えるべきだと思います。
特に1)の段階では、同じ基準でやらないと比較になりません。

また、一度、見積もりを出された所で、
即契約というわけではありません。

例えば、いさはやリフォームの場合、概算見積もりから、
現場調査をして、本見積もりをご提示の上、ご契約となります。

途中でやりたいことが見つかった場合は、信頼できる業者が見つかった時に、
合わせて相談すると、効率的に最適解が見つけられると思います。

 

繰り返しですが、
まずは、同じ内容で見積りを取り「業者を1社、または2社」に絞ってから、
次の段階の話をする、この方法がおすすめです。

 

いかがでしょうか?

 

リフォームは、決まった商品を買うことに比べ、
設計や提案も含めて同じものはないという比較が難しい商品ですよね。

 

↓相見積もりに迷った方は、こちらも参考にしてください
相見積もりってするべき、しないべき!?のページもご覧ください

実例集〔キッチンリフォームの副産物〕

使いやすい便利なキッチンが欲しい!


「使いやすさ」「便利さ」
これは、キッチンの交換リフォームをご検討の方のほとんどがそう思うのではないでしょうか?

しかしながら、
実際


部屋が欲しい」
成長につれそう思うのは普通の話。今回のお施主様は、
お母さんの仕事部屋だった部屋を、娘さんの部屋にするためのリフォームでした。

部屋のスペースは四畳半。
娘さんの部屋にするにあたっての問題は「収納スペース」でした。

 

ロフトはしごのスペースがうまく使えないか…

 

 

 

ロフトはしごのスペースが無駄。
でも…

四畳半の部屋にはロフトがあり、寝る場所はそこでOK。
とは言え、この限られた空間を有効活用したい所。

ポイントは「収納スペース」を如何にとるか。

家具をおいちゃうとスペースがなくなるし、
活用できそうなスペースはどこだろう…

 


なんとかしたい、でもどうすればいいかわからない。
いさはやリフォームの解決案は?


 

 

ロフトはしごを階段収納にして、
スペースを有効活用。

壁につけるカタチで階段をつけて、
その階段のスペースを収納にすれば問題は解決!

 

 

オシャレな収納ですよね。
既製品で、扉のデザイン性も高い。
でも、実はこの収納、気に入っていただいたのはよかったのですが、日本には在庫がなくて、海外から取り寄せて設置したんです。

しかも、サイズがワンサイズしかなく、、、

 

一番下の部分は、現場で造作。
高さを合わせました。
さらに、お客様の希望で鏡も取り付け。

 

部屋の仕上げに、クロスの張替え、有孔ベニヤを取り付けて完了。
見違えた部屋の姿に、お母様は大喜び。
娘さんへの素敵なプレゼントになったのだと思います。

 

 

 


 

~ご相談は気軽に~
最適な解決策をみつけます

いさはやリフォームは、「なんとかしたいけど、どうしていいかわからない・・・」という具体的でないお悩みから現場を調査し、解決策に導くご提案型のリフォームを得意としています。

トイレを交換したい、外壁を塗装したいという具体的な話でなくて大丈夫!
家が古くなってきたので気になる箇所が増えてきた、地震が起きるたびに不安になる・・・そんな話で結構です。
相談は無料です。

お電話または、メール(安心メール相談:コチラをクリック)よりご連絡ください


 

 

・収納が変わって、しまっていたグラスが表に

 →収納量は変わってないけど使いやすくなった

 食器棚から、キッチン収納に(奥にしまったもの)

階段家具リフォーム①

いさはやリフォームの塩野です。

 

ここのところ、階段リフォームの依頼が続いております。

今回も、階段設置のリフォーム。
階段のデッドスペースを有効活用して家具(収納)を入れようと画策中。
以前ご紹介した階段リフォームは、そのスペースを造作しましたが、今回は既製品の収納を活用しようと計画しています。

写真は、工事スタート時の写真。

 

新築当時の壁紙が廃盤だったため類似品を探して張りますが、
繋げてしまうと違いが分かり易くなってしまうので、
目透かしジョイナーで縁切り。

後々のひび割れ防止にもなります。

Top