ニュース
LED照明の交換時期
とある日の電気工事業者とのやり取り・・・
塩野「○○さんからLED照明が1台点かなくなったみたいで交換依頼がありましたよ」
電気工事業者『建てて10年ぐらいだっけ』
塩野「11年ですね」
電気工事業者『LEDはだいたい10年過ぎると寿命だから、交換時期で仕方ないね』
塩野「であれば、ちょうど交換時期にあたるお宅も多いと思います。近いうちにLED照明の交換依頼が増えてきそうですね。」
LED照明は設計上の耐用は40,000時間(約13~14年)でかなり長い寿命です。
しかし、30,000時間(約10~11年)を過ぎると劣化が始まり寿命に近づくほど光量が減り暗くなります。普段の生活で慣れてしまっていると変化に気がつかないこともあるかもしれません。
点かなくなって数日間不便な生活になる前に交換をお勧めします。
▼シーリングライトLED
▼ダウンライトLED
吹抜けを子供部屋に(東村山市)
元々親世代が住まわれていたお家。
そして、子世代が引き継ぎ、その世代にお子さんが生まれました。
お子さんも大きくなり、
「もう一部屋ほしいなぁ」とおもっていたころに、一つのニュースが流れてきました。
お客様が市報で用途地域の見直しの記事。
興味を惹かれたのが【容積率※が緩和されて20%UP】→合法的に床面積を増やせる→子供部屋を造れる、とご発想されたそうです。
行政にも確認して現実味が帯びてきたけど『現実的に造れるの?』 と疑問をいだかれ
そこで、いさはやリフォームに相談がありました。
事前に図面と写真を頂いてましたが現地訪問してみると想像以上の大空間でした。
厚み36㎝の大梁が3本掛けてあり、床を支えるには充分過ぎるほど。
(もしかして、はじめから部屋にすることも想定していたのでは??)
居間の吹抜けとキッチンの天井裏を合わせて15帖の空間が問題なく造れます。
用途地域変更の決定・告示後、本格的に話しを進めて契約・着工して無事に子供部屋が完成しました。
※容積率とは、建物の延べ床面積の敷地面積に対する割合のこと
購入する中古住宅を自分色に
皆さんが中古住宅を購入する時の決めては何ですか?
立地、周辺環境、通勤通学、販売価格、間取り、不動産価値、etc
優先順位の決め方も十人十色ですよね。
けれど最近の傾向としては、購入後のリノベーションを優先順位の上にあげて
物件探しをする方が増えています。
「古いから新しくキレイにする」「他の人が使っていたから気になる」のリフォームから
『自分の趣味嗜好、生活スタイルに合わせたリノベーション』へと
間取りもデザインも大きく変えられるのが魅力です。
自分らしい住まいにできるので近年注目を集めています。
Q&A いくらかかるの? 〜中古住宅を買って全面リノベーション〜
4月10日は何の日?
話題の日はもう過ぎてしまっていますが、参考まで。
エアコン試運転の日です。
ご存じでしたか?4(し)運10(てん)の語呂合わせです。
家庭内における熱中症を予防するため暑さが本格化する前にエアコンが故障していないかどうか試運転をしてみませんか?
必要なときに使えないと、命が危険にさらされることにもなりかねない近年の夏。
例年、エアコンの購入・設置・修理が夏季に入ってから集中し、待ち時間が発生しています。
早くも東京では4月に夏日(25度以上)があり、5月24日(記事を書いていた当日)には練馬区で31.0度、八王子市で30.4度を観測して2024年初の真夏日となりました。
経済産業省でもエアコン試運転を推奨しています。
因みにエアコン関連メーカーなどでつくる工業会が2022年に制定したそうです。
試運転の方法についてはご利用されているエアコンの取扱説明書をご覧ください。
今夏も猛暑が予想されているので早めの試運転をお勧めします。
安心メール相談をご利用ください。
GW最後の投稿は、安心メール相談についてです。
リフォームのご相談は、
ご要望がハッキリしないことが多くございます。
例えば
「家の不具合を感じるけど、どこをどうしていいかわからない」
「家を暖かくしたいけど、窓交換がいいのか? 断熱をすべきなのか?」
状況はわかるけど、どうすればいいのかわからない、
そんなことが多いのではないでしょうか?
そこで、いさはやリフォームはそんな「どうすればいいかわからない」という相談を受け付ける、
安心メール相談という窓口を用意しています。
まずは、プロに相談することによって安心して欲しい。
その上で、落ち着いて適切な工事をご判断いただければと思うのです。
ご相談は、主には弊社施工エリアをメイン受け付けておりますが、
(現地調査にて解決を見つけるケースが多いため)内容は幅広く受け付けておりますので、
どうぞ、お気軽にご連絡ください。
リフォームエリア
本当の答えは、お家ごとに異なります。
GWはいかがお過ごしでしょうか?
GW中の投稿は、いつもの事例以外のお話をしたいと思います。
やっぱり、お客様のおおうちの状況(=現場)で見てはじめてわかることって結構あります。
家の不具合や、リフォームしたい箇所があるとき、
まず、気になること。
どれくらいの予算がかかる?
どれくらいの期間がかかるのか?
どんなリフォームが最適?
とってもよくわかります。
でも、経験を積んだからこそわかることは、
「本当の答えは、お家ごとに異なる」ということです。
予算や期間については、概算でお答えすることが可能なケースもありますが、
どんな対処が最適か、はお家(=現場)で判断させていただくことが、
一番、間違いがありません。
そこで、いさはやリフォームでは、
ご依頼の前には、経験豊富な現場監督がお宅に伺って「現場調査」をいたします。
それを可能にするために、施工範囲をある程度会社から近くの距離に限らせていただいています。
工事しないかもしれないけど、頼むなんて申し訳ない?
問題ありません。
やりたい、ということが叶うのかどうか、確かめていただくことは私たちにとっても大切なこと。
しつこい営業はいたしません。工事になるのは、お互いが納得した時だと思っております。
リフォームの流れ
1.まずは、諫早建設へご連絡ください。
(ちょっとおかしいなど原因がわからないことでも結構です)
2.現場調査をいたします。
実際に、お客様の家に伺い、リフォームを検討されている箇所の診断を行います。
この道20年以上のベテランスタッフの診断により、その場でおおよその解決策をお伝えいたします。
3.お見積もり・ご提案
現場調査の結果をもとに、お見積もりをさせていただきます。
間取り変更を伴う大きなリフォームでは、設計プランのご提案をさせていただきます。
4.ご契約・着工
お見積もり書をもとに、契約書を作成。書面によりご契約いたします。
5.完成・お引渡し
出来上がりをチェックいただき、お引渡しとなります。
※その後、工事をご検討の場合は、お見積り等をご提示いたします。
第二弾! 小平スクラッチカード2023に参加しています
小平市商工会主催の小平市スクラッチカード2023に、
いさはやリフォームも参加しています。
今回は、好評につき第二弾!
年末年始のお楽しみにぜひ、活用してくださいね。
いさはやリフォームで工事をしていただいたお客様には、
スクラッチカードをお配りいたしますのでぜひ、この機会にご活用ください。
※小平スクラッチカードの配布・利用のルール・利用できる店舗等は
下記サイトより参照ください。
https://www.kodaira-scratch.com/
購入する中古住宅を自分色に
皆さんが中古住宅を購入する時の決めては何ですか?
立地、周辺環境、通勤通学、販売価格、間取り、不動産価値、etc
優先順位の決め方も十人十色ですよね。
けれど最近の傾向としては、購入後のリノベーションを優先順位の上にあげて
物件探しをする方が増えています。
「古いから新しくキレイにする」「他の人が使っていたから気になる」のリフォームから
『自分の趣味嗜好、生活スタイルに合わせたリノベーション』へと
間取りもデザインも大きく変えられるのが魅力です。
自分らしい住まいにできるので近年注目を集めています。
Q&A いくらかかるの? 〜中古住宅を買って全面リノベーション〜
アクセントクロス
壁紙で一般的に多いのが白やオフホワイト、薄いベージュなど。
全面の壁紙が同じだと単調になりがちですよね。
『今と雰囲気を変えたいけど… 』そんな時にお勧めなのがアクセントクロス。
壁紙の一部を違う色にしたり、柄を取り入れてお部屋のポイントにしたり。一部の壁紙を変えるだけで印象がガラリと変わるので、気分転換にもいいと思います。おしゃれな雰囲気を演出することも可能です。
小平スクラッチカード2023に参加しています
小平市商工会主催の小平市スクラッチカード2023に、
いさはやリフォームも参加しています。
いさはやリフォームで工事をしていただいたお客様には、
スクラッチカードをお配りいたしますのでぜひ、この機会にご活用ください。
※小平スクラッチカードの配布・利用のルール・利用できる店舗等は
下記サイトより参照ください。
https://www.kodaira-scratch.com/
日除けテントの下で、扇風機にあたりながらの休憩
今年の暑さは異常ですよね。
年々気温が上がっている気がしています。
暑さに負けず、対策もしながら。
現場の職人さんに少しでもいい環境で仕事ができるように。
日除けテントや扇風機など、対策もしています。
工務店の気づかい。
仕上がりはもちろん大切。
でも、こんなところにも工務店の気づかいがあるんですよ…という少しアピール記事となります。
「メンテナンスのし易さ」
これから使うお客様のことを考えるとメンテナンスのし易さはとても大切。
たとえばこちら
ニッチ(飾り棚として使うために壁の一部をへこませた部分)の下の部分に、
棚板を貼っているのがわかりますか?
「ホコリが溜まりそうな所はクロスは敷きません」
棚の所をクロスにしちゃえば簡単。でも、クロス仕上げだと拭いた時にクロスが汚くなる。
そこでツルツルの板を置く仕上げにすれば、サーッと吹けばキレイになる。
工務店の気づかい、こういう所に表れているんです。
実例集〔ピアノが思いっきり弾ける防音室〕小平市【いさはやリフォーム】
ピアノを思いっきり弾ける部屋が欲しい!
今回のお客様は、ご実家で築39年になる大手ハウスメーカーの建物のリフォーム工事。
工法が独自で一般に開示していないので手さぐりの部分がありつつも、4~5年ごとのリフォーム工事でしつくしましたが唯一、手を付けてこなかった部屋があります。
それは1階にある16帖のピアノ室です。
▼リフォーム前のピアノ室
実例集〔キッチンの“収納”にこだわりたい〕小平市【いさはやリフォーム】
実例集〔見せる、デザイン洗面台〕小金井市【いさはやリフォーム】
実例集〔愛犬のための増築〕三鷹市【いさはやリフォーム】
大切な愛犬が快適にお留守番できる部屋をつくってあげたい。
今回は「お家のお庭側に愛犬が快適にお留守番できるスペースを増築したい」という
11年前にご新築させていただいたお客様からのご依頼をご紹介します。
実例集〔収納を手洗いコーナーへ〕小金井市【いさはやリフォーム】
トイレを広くしつつ、手洗い器を付けたい
今回は
「キレイで広いトイレにしつつ、手洗い器はちゃんと欲しい」 というお客さまのご要望にお応えした事例をご紹介します。
こちらのお家のリフォームでは
2階のトイレの交換と同時に手洗い器を新しく取り付ける工事を行いました。
▽お客さまこだわりの手洗い器
愛犬のための小部屋を増築(小平市)
11年前にご新築させていただいたお客様宅にて
愛犬が快適にお留守番できるスペースを増築したいとご要望を預かりました。
新居へのお引越しと一緒に家族の一員となった愛犬のミツカちゃん(♂のバセンジー)は、
打ち合わせ中も吠えることなく大人しくしている良い子です。
『大切なミツカちゃんが快適にお留守番できるスペースをつくってあげたい』
お客様の優しい気持ちにどうお応えするべきか…。
当初は、ベランダ下の空間を利用して簡易的なサンルームをイメージしながら
打ち合わせを進めていましたが、
サンルームでは“暑かったり寒かったり”と、ミツカちゃんの快適さに心配もあり、
『いっそのこと、建物の一部として本格的に増築をしよう!』
と計画を振り出しに戻して、再スタートしました。