セミナー・イベント・お知らせ一覧
定休日の1日で、工事を終わらせて欲しい〔福生市〕
テナントビルのオーナーから、
『テナントさんの電動シャッターが閉まらない』とのご連絡。
「いや~、○○年も壊れずに今までよく使ってましたね~」と現場に来たシャッター屋さん。
原因は、モーターの故障と言うよりも長年の使用による耐用年数を超えてのいわば「天命」
となればモーター本体を交換するしかありません。
スイッチとブレーカーもいつ壊れるかわからないので交換することに。
でも実は、そこには三者三様の思惑が。
バリアフリー化によってサイズの合わなくなった障子(小平市)
本当の答えは、お家ごとに異なります。
リフォームは、
お客様のおおうちの状況(=現場)で見てはじめてわかることが結構あります。
家の不具合や、リフォームしたい箇所があるとき、
まず、気になること。
どれくらいの予算がかかる?
どれくらいの期間がかかるのか?
どんなリフォームが最適?
とってもよくわかります。
でも、経験を積んだからこそわかることは、
「本当の答えは、お家ごとに異なる」ということです。
予算や期間については、概算でお答えすることが可能なケースもありますが、
どんな対処が最適か、はお家(=現場)で判断させていただくことが、
一番、間違いがありません。
そこで、いさはやリフォームでは、
ご依頼の前には、経験豊富な現場監督がお宅に伺って「現場調査」をいたします。
それを可能にするために、施工範囲をある程度会社から近くの距離に限らせていただいています。
工事しないかもしれないけど、頼むなんて申し訳ない?
問題ありません。
やりたい、ということが叶うのかどうか、確かめていただくことは私たちにとっても大切なこと。
しつこい営業はいたしません。工事になるのは、お互いが納得した時だと思っております。
リフォームの流れ
1.まずは、諫早建設へご連絡ください。
(ちょっとおかしいなど原因がわからないことでも結構です)
2.現場調査をいたします。
実際に、お客様の家に伺い、リフォームを検討されている箇所の診断を行います。
この道20年以上のベテランスタッフの診断により、その場でおおよその解決策をお伝えいたします。
3.お見積もり・ご提案
現場調査の結果をもとに、お見積もりをさせていただきます。
間取り変更を伴う大きなリフォームでは、設計プランのご提案をさせていただきます。
4.ご契約・着工
お見積もり書をもとに、契約書を作成。書面によりご契約いたします。
5.完成・お引渡し
出来上がりをチェックいただき、お引渡しとなります。
※その後、工事をご検討の場合は、お見積り等をご提示いたします。
購入する中古住宅を自分色に
皆さんが中古住宅を購入する時の決めては何ですか?
立地、周辺環境、通勤通学、販売価格、間取り、不動産価値、etc
優先順位の決め方も十人十色ですよね。
けれど最近の傾向としては、購入後のリノベーションを優先順位の上にあげて
物件探しをする方が増えています。
「古いから新しくキレイにする」「他の人が使っていたから気になる」のリフォームから
『自分の趣味嗜好、生活スタイルに合わせたリノベーション』へと
間取りもデザインも大きく変えられるのが魅力です。
自分らしい住まいにできるので近年注目を集めています。
お掃除しませんか?
例年だと梅雨入りしている時期ですが今年はどうなるでしょう?
雨の影響が無くて現場ははかどって良いのですが、雨の少ないままだとダムが渇水して取水制限『節水にご協力ください』は困りますよね。
ベランダや屋上にある排水口が写真のようになっていませんか?
思い当たる節がある方はたくさんいらっしゃるのではないでしようか?
梅雨入り、ゲリラ豪雨、台風が来る前に排水口のお掃除をしてください!
通常の降雨ならかろうじて排水するのですが短時間に大量だと排水しきれません。プール状態になってサッシからの浸水や雨漏れの原因になりかねません。
今がチャンスです!
いさはやリフォームを、あなたのかかりつけ工務店に。
いさはやリフォームは、
おかげさまでたくさんのリピートをいただいております。
住まいは、家族の生活のステージが変わるごとに変化するもの
子供が独立した
家族が増えた
水回りを新しくしたい
生活をよりよくしたい
・・・そんな時、気軽に相談できる建築のプロがいると安心ではないでしょうか?
いさはやリフォームは、
そんな住まいの相談パートナーになることを目指しています。
◆現場監督に直接電話できる専用携帯ダイヤル
直接話しができるから、間違いなく伝わる。
たまたま近くにいる時などは、現場を確認することもできるということもあります。
作業中は出れないこともありますが、基本的には折り返しの対応をいたしますので、
日中に関わらずご連絡ください。
◆その年に仕事がなくても、情報をお届け
リフォームをする時だけが繋がりではありません。
お客様にとって身近な存在でありたい、そんな想いで
諫早通信という情報誌、年末のカレンダーのお届けをさせていただいています。
ちょっとしたことだけで、
声をかけるのが悪いというお気遣いをされる方もいらっしゃいますが、相談だけでも大丈夫ですよ。
◆飛び込み業者など不安な相談もお気軽に
たまにあるのが「これってリフォーム詐欺?」みたいなご不安の相談。
飛び込みの業者が来て「屋根が壊れてる」なんて言われたけど本当? という相談。
いさはやリフォームでは、
初めての業者にぞの場で契約することはどんなことがあってもオススメしていません。
そういう時は「ウチは頼んでいる業者があるので」と断って、
いさはやリフォームに連絡いただくようにしています。
そんな「不安」に対応するのも工務店の仕事。
ぜひ、気軽にお声掛けください。
▼メールでのご相談はこちらから
(新規の方も大歓迎です)
可動棚
可動棚は、収納やディスプレイにとても便利なアイテムです。
一般的な可動棚は、両側の壁に棚柱を固定し、その上に棚受け金具を取り付けて棚板を置くスタイルが主流です。
しかし、最近では店舗のディスプレイ棚などでよく見かける新しいタイプの可動棚も人気です。こちらは、裏の壁に棚柱を固定し、ブラケットに棚板を引っ掛ける形になっています。これにより、機能性だけでなく、デザイン性もアップします!
もちろん、どちらのタイプの可動棚も高さの調整が可能です。設置場所や置く物、使い勝手によって最適な選択が変わるので、ぜひお気軽にご相談ください。
ステンレスのキッチン
今回は、ステンレスのフルオーダーキッチンをご紹介します!見た目がとってもカッコいいんですよ。
ワークトップやシンク、引出しはもちろん、骨組みそのものの「キャビネット」もすべてステンレス製です。
このキッチンの魅力は、なんといってもその優れた耐久性、耐熱性、そして耐湿性。サビにくく、火や水にも強いので、長く使えるのが嬉しいポイントです。平面や曲面に施された艶や輝きは、質感から気品が漂う美しさを感じさせます。
さらに、汚れやニオイが染み込みにくいので、お手入れも簡単!清潔感を保ちやすいのが魅力です。ただし、注意が必要なのは、傷や凹みがつきやすいことや、水垢が目立ちやすい点、そしてもらい錆びがつくことがあることです。
お客様のこだわり
今回は、色々な発想とアイデアが詰まった洋間の改装をご紹介します。
天井から吊したのはハンガーバー。
断面が丸いと少し浮いた印象になりがちです。
そこで、25ミリの角パイプを使って、凹凸を極限まで無くし、シンプルに仕上げました。
この工夫によって、空間にメリハリや立体感が生まれ、おしゃれな雰囲気を演出するアクセントクロスも取り入れています。さらに、あえて窓を無くすことで、より一層スタイリッシュな印象に。
押入れはドアを無くして、一体感を持たせた万能的な収納スペースに仕上げました。これで、使い勝手も見た目も両立した素敵な空間が完成です!
エアコン試運転の日
みなさん、4月10日が何の日かご存知ですか?
実は、【エアコン試運転の日】なんです!これは、エアコン関連のメーカーなどが集まって作った工業会が2022年に制定した日なんですよ。
最近では、熱中症予防の観点から、本格的に暑くなる前にエアコンの試運転をすることが大切だとされています。余裕を持って不具合をチェックしておくことで、必要なときにエアコンが使えないという事態を防げます。命に関わることもあるので、しっかり準備しておきたいですね。
今年も猛暑が予想されていますので、ぜひ試運転をお勧めします!快適な夏を迎えるために、今から準備を始めましょう!
トイレの内開きドアのデメリット
リフォームの打合せ中に気になったことについてお話しします。現地を見させていただいた際、木目調のシートが張られたトイレの内開きのドアが目に留まりました。
思わず、「もしかして事故か何かがあって壊して開けたんですか?」とお聞きしたところ、「そうなんです。大したことにならなくてよかったんですが」とのこと。安心しましたが、やはり内開きのドアには注意が必要です。
トイレで万が一人が倒れてしまった場合、内側からドアを押した状態になると、ドアが開けられず救助が妨げられる恐れがあります。
そこで、いさはやリフォームでは、単に外開きにするだけでなく、+αの提案をさせていただきました。
1. 外開きではなく外付けの引戸に変更:廊下にいる人にぶつかる可能性がありません。
2. 居間のドアの吊り元を変更:廊下側の外開きを内開きにすることで、ドア同士が当たらないようにしました。
これにより、安全性が高まり、動線もスムーズになりました。
ファザードにこだわりました
5ヶ月かけて大規模フルリフォームした築50年以上の建物。外観はほぼ同じですが、住環境はまったく新しいものになりました。
お客様が特にこだわったのが「ファザード」です。ファザードとは、フランス語に由来する言葉で、日本語では「建物の顔」とも言われる部分です。建物の中で最も目立つ部分であり、周囲の景観にも大きな影響を与えるため、設計段階でしっかりと考慮することが大切です。
今回のリフォームでは、玄関周りや生い茂った植栽も一新しました。特に玄関先のスクリーン(目隠し)は、外付けタイプを採用し、柱とフレームの存在感を軽減することで、縦格子の美しさを際立たせています。これにより、より洗練された印象を与えることができました。
ファザードにこだわることで、建物が魅力的な空間に変わりますよ。
なんでうちは外開きなんだろう?(世田谷区)
門扉のちょっとしたご相談がありました。
『外開きを内開きに出来ないかしら?』
「内開き用のヒンジ(丁番)に変えれば内開きに出来ますが、年数が経っているからメーカーに在庫があるかどうか。どうして変えるんですか?」
『来た人が無意識に押して開けようとするからガタついてるし、友達の家とかご近所さんはほとんど内開きだし、なんでうちは•••』
「なるほど。確かに内開きは多いですねよね」

外開き用蝶番
それは何故?外開きで道路側に開いた時
①人や車にぶつからないようにする。
②開けた時、境界線を超えて道路にはみ出さないようにする。
その為には、門扉を家屋側に後退させるだけの敷地の余裕が必要になります。この辺りは日本の住宅事情が関係していそうですね。
メーカーが補修用部品として在庫していたので内開きに変更できました。

内開き用蝶番
仕事部屋→子ども部屋に
中学生になる娘のために、
自分の部屋を用意してあげたい。
「自分の部屋が欲しい」
成長につれそう思うのは普通の話。今回のお施主様は、
お母さんの仕事部屋だった部屋を、娘さんの部屋にするためのリフォームでした。
部屋のスペースは四畳半。
娘さんの部屋にするにあたっての問題は「収納スペース」でした。
ロフトはしごのスペースがうまく使えないか…
小上がり
『閉鎖的で薄暗い和室。どうすればいいんだろう?』とお客様からご相談をいただきました。
そこで、間仕切りの襖を無くして、小上がり和室に変更することをご提案しました。
小上がりを設置することで、段差に生じる空間を収納スペースとして
LDKと一体感のある小上がりの畳スペースに変えて開放的に。アクセントクロスでメリハリをつけてみました。
段差に腰かけたり、冬はこたつで温かい鍋料理を楽しむのも良いですね。洋室とは一味違う『くつろぎ』が魅力的な空間になりました。
ひと手間(小金井市)
いさはやリフォームが大切にしている「ひと手間」についてお話しします。
今回、お客様にご提案したのは、LDK(リビング・ダイニング・キッチン)に集約した便利なアイテムの取り付け方についてです。具体的には、モニター付きドアホンや給湯器リモコン、床暖房リモコン、照明スイッチを使いやすく配置する方法です。
ただ壁に直接取り付けるだけだと、どうしても見た目がごちゃごちゃしてしまいます。
「ニッチ風」にすることで、壁の厚みを活かし、スッキリとした収納スペースを作ることができます。動線も邪魔にならず、見た目も美しく仕上がります。
いさはやリフォームでは、こうした「ひと手間」を大事にし、お客様の暮らしをより快適にするお手伝いをしています。
20○○年問題
2027年末までに、直管蛍光灯の製造や輸出入が禁止されることをご存知ですか?これは、水銀による健康被害や環境汚染を防ぐための国際的な取り組みの一環です。
さらに、来年末までには電球形蛍光灯とコンパクト形蛍光灯も製造・輸出入が禁止されます。国内の主要生産メーカーは、2027年より前に生産を終了する予定です。そのため、今後は製造・輸入済みの蛍光灯しか手に入らなくなり、品不足や値上がりが懸念されています。
蛍光灯をお使いの方は、照明器具の適正交換時期(約10年)を考慮し、ランプの交換だけでなく、LED照明器具への早めの切り替えをおすすめします。環境にも優しく、長寿命のLEDに変える良い機会です!
無垢の床板を再生
「床板が無垢板で、もったいないから残したいんだけど、汚れが気になる」とお客様からご相談をいただきました。
無垢の床板を再生することをご提案しました。
サンダー掛けという手法を使って、汚れや古い塗料をしっかりと削り取ります。そして仕上げには、無垢の良さを引き出すために、自然の植物油由来の保護塗料を塗り込んで完成です。
さらに、扉と照明を変えることで、部屋の雰囲気もガラリと変わりました。「思ってた以上の変わり映えで、頼んで良かったわ」とお客様から嬉しいお言葉をいただきました。
無機質なカウンター
中古住宅を購入されたお客様からリフォームのご相談をいただきました。ご自身の理想に近づけるべく、「無機質な洗面カウンターに変えてほしい」とのこと。
既製品ではなかなか理想通りのものが見つからず、『どうにかしたいけど、どうすればいいかわからない…』とお悩みでした。そこで、新しく造作することをご提案。
まずは、合板でカウンターの骨格をしっかりと作り、その後、特殊なモルタルで仕上げます。そして、水が染み込まないように防水材を5回も塗り重ねることで、機能性もバッチリ!
最後に、お施主様が選んだ素敵な鏡を取り付けて完成です。
完成後には、『イメージ通り、いや、イメージ以上!相談してよかったです』と嬉しいお言葉をいただきました。
冬本場の要注意! 〜水道管の凍結にそなえて〜
これから冬本番ですね。
今回は、そんな冬本番に特に備えてほしいことをお伝えします。
〜水道管凍結への備え〜
暖冬だと思っても、油断大敵!
東京でも、寒さが厳しくなると水道管が凍ったり、破裂することがあります!
水道が使えないと不便な生活になり余計な出費になることも。
どこかのお宅の水道が凍結するということは、他にもたくさん出てくるということ。
そうなると来てくれるまでに時間がかかったり・・・・
そうなる前に予防してみませんか?
【凍結しやすい水道管】
・屋外に露出している
・陽があたらない
・風当たりが強い
【水道管の凍結予防】
水道管が直接外気に触れてる部分を水道管用の保温材、毛布、厚手のタオルなどで
巻いてください。
その上からビニールで雨水や夜露で濡れないようにしてください。
屋外の蛇口も同様です。
※保温材はホームセンターなどで売っています。
︎【水道管が凍結した時】
水道管や蛇口に熱湯をかけないでください。破裂する恐れがあります。
蛇口を閉めて自然にとけるのを待ってください。
じれったいですが一番安全です。
ぜひ参考にして頂き、寒い冬をのりきりましよう!!