壊れ・修理をしてほしい
今時の玄関ドアに交換(小平市)
いさはやリフォームのホームページをご覧になったお客様からのお問合せがありました。
『玄関ドアが開け閉めしづらくなったので交換したい』とのこと。
「木製からアルミに交換ですか?」
『そう。40年以上は経ってるはず』
現地へ打合せに行くと玄関ドアは半開きのままです。
『今時の玄関ドアに替えて貰いたいから開け閉めして壊れても平気だから』
「壊すことは無いと思いますが◦◦◦」
と言いながらも試しに閉めようしたら閉まらない。
無理やり閉めたら開けられない。
安全に上がり降りしたい(所沢市)
今回はお部屋から庭先への移動のご相談です。
庭先の植栽や鉢に水やりするのに、部屋から出て踏み台を使っているというお客様。
『踏み台だと不安定で手摺も無くて危ないので、しっかりとした物にしたい』
とご依頼がありました。
以前の踏み台
床板リフォームのご紹介
今回は床板のへこみやすり傷などが気になっている方へのご提案です。
永年の生活で、床板が傷だらけ~、へこんだり傷ついたり、
それに経年変化による色あせも気になるな~。そんな方は多いと思います。
でも生活に支障が出るわけではないので長年そのままにするよりは、
思い切ってイメージチェンジしてみませんか?
お部屋の雰囲気を大きく左右する床板。
今ある床板を剥がさずに床材を重ねて張るのでお手軽にできます。
ご注意ください!
先日、お客様からこんなご連絡がありました。
『流し台の排水口を掃除してて、うっかりして小さな雑巾を流しちゃった』
と困った様子のお客様!
「えっ?雑巾ですか?小さな?」 詳細を聞いてみます。
『そう。指の先に被せて使ってたの』
「水は流れますか?」
『シンクに溜まって少しずつ流れてる感じ』
「わかりました。水を流さないでください」
現地に向かって状況を再確認して、シンク下の排水トラップを外してみると……
ベランダリニューアル(小金井市)
「バタン !」を無くしたい(小平市)
今回はお客様からご相談のあった、室内ドアの案件をご紹介します。
「玄関のドアのように静かに閉まるようにしたいんだけど、ほら、ドアの上についていて
自動で閉めるやつ、あれをつけたいんだけど」
「あ~、分かりました。ドアクローザーですね。確かに自動で閉まります」
「ドアクローザーって言うんだね。とにかく静かに閉まるようにしたいんだ」
色々とお話しを聞いてみるとドアクローザーだと使い勝手が悪いのでお勧めしたのが
【ソフトクローザー】です。
扉だけを取り換えられる? 小平市
トイレタンクの水漏れかな? と思ったら〔武蔵野市〕
『何もしていないのにチョロチョロと便器に水が流れている』
とお客様からご連絡がありました。
タンクの陶器製の蓋を外すと樹脂製の蓋が。
それを外すと中はこうなっています。
外側の陶器製の中に樹脂製のタンクが入っていて水が溜まっています。
今回の原因は、水を出したり止めたりする装置である「ボールタップ」の経年劣化。
水が完全に止まらないので交換する事にしました。
店舗のウッドデッキ(築8~9年)
はい、塩野です。
今回は、店舗アプローチの木製ウッドデッキのリフォームについてです。
8〜9年前につくられたというcafe店舗のウッドデッキ。
オーナーさんが定期的に塗装していたというものの、
自然の摂理、経年劣化には勝てず一部が腐食。
万が一、来店されたお客様がケガでもしたら大変
というこで、リニューアルすることになりました。
無垢の木がお好きということで、本当は耐久性の高い材種で組み替えたいけど、
今後のお手入れ(塗装)を考えると、お手入れ不要の人口木も捨てがたい…。
定休日の1日で、工事を終わらせて欲しい〔福生市〕
テナントビルのオーナーから、
『テナントさんの電動シャッターが閉まらない』とのご連絡。
「いや~、○○年も壊れずに今までよく使ってましたね~」と現場に来たシャッター屋さん。
原因は、モーターの故障と言うよりも長年の使用による耐用年数を超えてのいわば「天命」
となればモーター本体を交換するしかありません。
スイッチとブレーカーもいつ壊れるかわからないので交換することに。
でも実は、そこには三者三様の思惑が。
ただ交換するだけじゃなく、見た目も揃えます。〔世田谷区〕
木製にするか? 樹脂製・アルミ製にするか?〔小金井市〕
設置して十数年経つ木製の目隠しフェンス。手入れと言えば、一度自分で塗り替えたぐらい。
塗装が剥げてきたし、釘が緩んでいるし、雑草が絡んでいるし…。
グラグラと揺れ出したのが一番の問題。万が一お隣にでも倒れたら大変。
『傷んできたから造り変えたいけど何がいいかな?』とお客様。
一番迷うのは、素材の選択。
オススメできるのは主に3つ。
・木製にするか?
・樹脂製にするか?
・アルミ製にするか?
帰ってきたら玄関が開かない〔八王子市〕
排水が詰まる、お湯が出ない、電気が点かない、色々な困り事で連絡を頂きます。
そのうちの一つにこんな話も…
「家に帰って玄関を開けようとしても、ドアが開かないんです」
家に入れない…、困るどころか不安になってしまいますよね。
レアケースですが実際に起きたことなのです。
今回の場合は、鍵の抜き差しや開け閉めはできたので鍵の回す部分の故障ではなく、
ラッチケースの故障が原因でした。
因みにラッチケースとは、ドアの側面に突き出た三角形の金具を動かす部品のことです。
ラッチケースの役割は、取っ手と連動して出っ張ったり引っ込んだり反転したりしてドアが勝手に開かないようにすること。
それが、長年の使用により動きが悪くなってしまったようです。
大掛かりな事にならずに開ける事ができて一安心。とりあえず開け閉めはできるのですが再発すると困るのでラッチケースを交換する事に。
同じ柄の材料がない・・・ そんな時は。〔世田谷区〕
「昔は使っていたけど、今は使わなくなっちゃったのよね」
じゃぁ、 オーブンを外して収納にしましょう。
…そこまでは一般的なリフォーム会社でもやる所。
でも、交換だけだと、
白い面が表に出てしまうことに。
何十年も前のキッチンで、 同じ柄の面材はない。
柄が違いすぎると違和感が出てしまう。
さてどうしようか…
新品同様とは言えませんが(小平市)
『最近、玄関ドアの取手の調子が悪いのよ。交換できるかしら』
とお客様から依頼がありました。
訪問してみると確かに取手の調子が悪く、
それに扉の塗装が剥がれているのが気になりました。
「少し加工すれば交換できますよ。外した後の傷を隠すプレートもセットになっています」
『あら、そう。大がかりにならなくて良かったわ』
「ちょっと気になったんですが塗装も結構傷んでいますよね」
『それも相談しようと思ってたの。キレイになるかしら』
「剥離塗装なら木目も活かせます。新品同様とは言えませんがキレイになりますよ。」
息子が壁に穴をあけちゃったんだけど…(小平市)
初めてのお客様のお住まいへ打合せに行った時のことです。
メインの話しが終わり、「…そう言えば…いさはやさん、何でもできるかしら」とお客様。
『家に関することなら大抵のことは出来ますが』
「そう…、息子が壁に穴をあけちゃったんだけど直せるかしら」と困ったご様子。
『多分、直せます。よろしければ見せてもらってもいいですか』
「ちょっと恥ずかしいけど、どうぞ」とご案内されました。
一見して仕事の流れと工事費用を伝えると、
「それじゃあ、これも追加でお願い出来るかしら」とお願いされました。
『はい、承知しました。ありがとうございます』
注意! 長年掃除をしていない換気扇 Part2(小平市)
前回は、換気扇の掃除を長年していないとどうなってしまうのか紹介しました。
↑ かなり汚れていましたよね。
今回は、その原因について説明していきます。 お風呂の換気扇が汚れる主な原因はホコリと繊維くず。 衣類を脱いで入るため、ホコリや繊維くずは舞っていないと思いがちですが多数浮遊しています。 換気扇をつけると空気と一緒にホコリや繊維くずは吸い込まれていきます。 それが水分と混ざり、写真のように、長期間掃除をしていないとくっついて固くなり、 シャンプーやボディーソープなどの飛び散りも換気扇につきやすくなってしまいます。 カビや雑菌の繁殖の原因になることがあるので注意してください。 また、トイレや洗面所の換気扇はお風呂と違い水分が極端に少ないかわりに、 衣類、トイレットペーパー、マットの繊維くずなどが詰りの原因になります。
長期間ほったらかしにしてしまいがちなお風呂やトイレの換気扇ですが、 汚れが固まってとれなくなる前に、こまめに掃除するようにしてくださいね。 お手入れの仕方がわからないという方はお気軽に相談してください。
注意! 長年掃除をしていない換気扇 Part1(小平市)
『お風呂の換気扇が変な音がするから見に来てもらえる?』とお客様から連絡を頂きました。
漏電すると困るため使わないように伝え、現場の帰りに寄らせてもらうと…
← ふき掃除はしているそうで見た目はキレイ。
スイッチを入れみると確かに異音が…音もうるさい。
「カバーを外して掃除したことあります?」
『外し方がわからないから一度も外したことないわ』
実は、そんなお客様が大多数。カバーを外して状況を見てもらうと
漏水調査2(小平市)
前回は、漏水してしまった場合の対応の流れを紹介しました。 みなさん、止水栓の場所は確認していただけたでしょうか? 今回は、みなさんも気になるであろう漏水の工事費用について説明していきます。 実は、工事費用は漏水箇所によって変わります。 漏水箇所が一次側(道路の本管から止水栓)であれば無償 ※状況によっては有償 家側は有償となっています。 今回の場合は、道路側だったので都の負担で工事が完了しました。 ◆漏水…って意外とあるんですよね。 この件だけではなく、ここ数ヶ月の間に2〜3件もの話がありました。 (更に、排水溝づまりが2件も…) 漏水、心配ですよね? 建物内の漏水は「水道メーター」でわかることも多いです。 あまりにも水道料が多い場合は、検診の際に教えてくれることもあります。 少しでもおかしいなと思ったら、一度見てもらうのも安心ですね! 尚、問い合わせ先は、エリアによって異なります。 お住まいの地域のお問い合わせ先は、検針表に書かれている連絡先を参照ください。