例えば、雨漏りのケース
現場に伺ってお話しをお聞きします。
どこから漏れているか・・・ 漏れているところを目視で確認して、その原因を探ります。
問題はここから。水がどこから入っているかが、この時点ではわかりません。
雨漏りは、漏れている所ではなく、水が入っている所を止めないと解決しません。
そこでまずは、外からその元を探していきます。
なぜ、外から?
これまでの経験から「どのような所が漏れやすいか?」のよくあるパターンを知っているので、
早くその原因を見つることができるのです。
原因を見つけあとも、経験・技術が活きます。
(この漏れ方なら、こういう工事で解決できるな…この工事なら、これくらいの予算になりそうだな…)
「どこが原因だったの?」「ここが原因のようです」
「直すのにいくらくらいかかるの?」「この工事なら大体いくらくらいです」
「直すのにどれくらいの期間がかかるの?」「この工事なら大体これくらいの期間です」
お客様が一番気になる答えが、その場で伝えられる。
これが、いさはやリフォームの工事で喜ばれている第一歩。
「どこが原因か、専門の業者を呼んで確認します」という業者さんとスピード感が違います。
あたりまえのように感じるかもしれませんが、これは技術力がないとできない判断なんです。