要介護認定を受けての住宅改修【いさはやリフォーム 小平市】
お客様にとって手すりが本当に必要な場所・高さに合わせたこだわり
今回のご相談は、諫早建設と30年来お付き合いのあるY様邸。
ご主人が体調を崩され、歩行に支障が出たため、要介護認定を受け、住宅を改修することになりました。
改修するときにケアマネジャーから「工務店を紹介しますよ」と言われたそうですが、
「家のことを任せている工務店があるから」ということで、特命いただきました。
【玄関付近】
Before
After
【お風呂場付近】
Before
After
【階段】
Before
After
私たち、諫早建設では、お客様に合わせず、勝手に「標準だとこの高さで、この位置ですから」ということは致しません。
本当に必要な場所に必要なだけ、お客様に合わせた高さに手すりを配置することにこだわっています。
工事当日、手すりが必要な場所をお聴きし、ご主人は大変だったかと思いますが、その場で使用動作を繰り返していただき、歩行状態、腕や脚の可動範囲、力加減を確認・施工を行いました。
階段の内回りに手すりがあることで、かなり昇り降りしやすくなりました。
これからも何かあれば、いつでもご相談ください。