解体・リフォームと土地売却【いさはやリフォーム 小平市】
穏やかな社風、工事完了までの施工内容、どれをとっても正直期待以上でした。
今回のご相談は、T様邸。
始めは減築のご相談でした。しかし、お客様のお話を伺うと、現在ご夫婦二人暮らしですが、御子息様が海外に移住され、将来この地に戻られる可能性は低いということが分かり、
ご相談の末、建物の約3分の1の解体及びリフォーム、そして約3分の1の土地売却をさせていただくことになりました。
天井裏まで入り、柱・梁の構造チェックを細かく行った上でのお見積り、ご契約となりました。
ご主人曰く、土地売却は、本当はネットワークのある大手仲介会社さんにお願いした方が買い手を見つけやすいのではないかと考えていたそうです。
「不動産の仲介も社長さんがやってくれていると島袋さんから聞いて、社長さんにお話ししたところ、工事を通して見ていた社風そのままの誠実な社長さんだったので、
不動産の売却もお任せしました」
とご主人に仰っていただきました。
減築はお引越しせずに工事を行うことになりましたので、ご夫婦のストレスが溜まらないよう、仮設の玄関を作らせていただきました。工事動線と生活動線を完全分離し、鍵もシャッターもしっかり閉めることができるようになっています。
【仮設玄関】
減築の施工が完了すると、続いて土地売却を行います。
T様にとって、この土地の買主が一生のご近所さんになるということ。
ただ単価を高くして売ることだけでもなく、良い人も探すということも諫早建設の重要なミッションの一つでした。
販売告知後、50代の、とても落ち着かれているご夫婦からお申し出がありT様が一生のご近所さんになるということを説明しました。良く理解していただき、色々なところでお気遣いして頂ける方でしたので、土地売買契約が無事成立しました。
T様と買主のご夫婦同士、きっとい良いコミュニティが築けることと思います。
Before
After