「言ってみるもんだね」が叶うISAHAYAのリフォーム

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新築現場のお隣から・・・(小平市)

リフォーム部の門倉です。
今日は、嬉しいご依頼の話をさせていただきます。

弊社の新築部(諫早建設)の新築現場の近所にお住まいのお施主様より、リフォームの相談をいただきました。
このようなご相談は、弊社の工事のご評価の一つとして嬉しく感じます。

工事の内容は、外構のリフォーム。
そのお客様は、3〜4年前に新築された際、外構の予算が合わず、写真の通りの工事までの工事しかされなかったようです。

「でも、やっぱり外構もキレイにしたい」

そうですよね。

ご要望は

リビングからの眺めでウッドデッキがあり その向こうにロックガーデンが見えるようにしたい」

季節ごとに小さな草花を植えたり鉢植えを置いたりできるようにしたい」ということで、ご依頼を受けました。

▼耐久性のあるプラスチックのデッキ

▼お施主様と一緒に、植栽や石の色味や雰囲気を相談しながら決めていきました

これからさらに、お施主様ご自身でお庭を創り込んでいきたいとのことで、
もしかしたら、来年にはお施主様の手によって様変わりしているかも!?
今後の変化が楽しみです。

(ちなみに、そのような創り込みが容易に変更ができるよう、変更のしやすい小さな石を中心に敷き詰めるようにしました←小さな工夫)


しっかり見てもらおう(小平市)

 
「引き戸がうまく閉まらない」 

それは、建売住宅を購入したお客さまのお悩みでした。

 
はじめに不具合に気づいた時は、リフォーム業者を呼んで作業。
扉を外してもう一度つけて
「とりあえずは大丈夫です」
と言われ動きは良くなったそう。 
しかし、
再度、使っていたら敷居までガタガタするようになってしまいました。


 
弊社にお問い合わせがあったのはその時。
原因を調査したら「戸車」がおかしかったことがわかりました。
そして、その後もガタガタしていたので症状は悪化。

敷居と戸車の交換で何とか直すことが出来ましたが、
はじめの時に修復していればもっと簡単な工事で終わったように思いました。

直れば良い・・・ももちろんそうなのですが、
その原因をしっかり見つけることでより良い工事の選択ができるものです。

猫とお話し

 

猫がいるお宅の改装リフォームの為、階段の養生をしていたとき、
飼っている猫がトコトコと降りて来て、逃げると思ったら、ちょこんと座ってこちらを見ています。

 


『ここは僕の指定席だよ。何やってるの?』


「君が壁紙で爪研ぎしてボロボロだから張り替えるんだよ」


『えっ!そうなの?』


「そうだよ。だから、もうやったらダメだよ」


『・・・・僕じゃないよ・・・・』


「またやったら怒られちゃうからね」


『・・・・』


こんな会話が成立してたかどうか。

 

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宅配ボックス

 

今回は宅配ボックスのおすすめについてです。

 

いまや生活に欠かせない便利な宅配サービス。

でも再配達の増加が大きな社会問題になっていると報道されています。

再配達の削減に有効なのが置き配です。

だけど・・・・

 

『置き配にしたいけど盗難やイタズラが心配』

『在宅中でも仕事や趣味に集中したい』

 

そんなお悩みの方におすすめなのが宅配ボックス。

後付けタイプだと大掛かりな工事は不要です。コンクリートに架台をアンカーで固定したら本体をボルトで連結して終了となります。

 

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所有者が変わっても

 

 

先日リフォーム済みの中古住宅を購入したお客様からリフォーム工事のお問合せがありました。


「なんでかな?リフォーム済みなのに」
事前に頂いた情報で場所を調べてみると・・・・


「あれ?ここって〇〇さんの家だよ」工事台帳を見てみると

「もう30年になるんだ。手放したんだね」

 

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延長コードを使いたくない

 

弊社で新築したお客様から子供部屋の床板とクロスの改装工事依頼をいただきました。


依頼の中に『机の位置を変えるから、それに合わせてコンセントとLANを移設したい』

それを受けて「この建物、〇〇工法だよなぁ。配線通すのに壁や天井を開口していいのか?」と考えつつ現況を説明して検討させてもらうことに。


新築当時の図面を確認すると構造と法規の関係で開口して壁の中に配線を通すのはNG


それならどこを通す?◦◦◦

 

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ただ交換するだけじゃなく、見た目も揃えます。〔世田谷区〕

古い設備を新しくすると、 当時と同じ柄が廃盤になっていてもうない、

こんなことって結構あるんですよね。

 

今回は、食洗機の交換。

 

 

こちらが昔の食洗機。

 

 

こちらが新しくなった食洗機。

 

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木製にするか? 樹脂製・アルミ製にするか?〔小金井市〕

 

設置して十数年経つ木製の目隠しフェンス。手入れと言えば、一度自分で塗り替えたぐらい。
塗装が剥げてきたし、釘が緩んでいるし、雑草が絡んでいるし…。
グラグラと揺れ出したのが一番の問題。万が一お隣にでも倒れたら大変。

 

『傷んできたから造り変えたいけど何がいいかな?』とお客様。

 

一番迷うのは、素材の選択。
オススメできるのは主に3つ。

 

・木製にするか?

・樹脂製にするか?

・アルミ製にするか?

 

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定休日の1日で、工事を終わらせて欲しい〔福生市〕

 

テナントビルのオーナーから、
『テナントさんの電動シャッターが閉まらない』とのご連絡。

 

「いや~、○○年も壊れずに今までよく使ってましたね~」と現場に来たシャッター屋さん。

 

原因は、モーターの故障と言うよりも長年の使用による耐用年数を超えてのいわば「天命」
となればモーター本体を交換するしかありません。

スイッチとブレーカーもいつ壊れるかわからないので交換することに。

 

 

 

でも実は、そこには三者三様の思惑が。

 

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バリアフリー化によってサイズの合わなくなった障子(小平市)

 

こちらの写真、
障子の下の部分が少し色が違うのがわかりますか?

 

 

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本当の答えは、お家ごとに異なります。

 

リフォームは、
お客様のおおうちの状況(=現場)で見てはじめてわかることが結構あります。

 

家の不具合や、リフォームしたい箇所があるとき、
まず、気になること。

どれくらいの予算がかかる?
どれくらいの期間がかかるのか?
どんなリフォームが最適?

とってもよくわかります。

 

でも、経験を積んだからこそわかることは、
「本当の答えは、お家ごとに異なる」ということです。

予算や期間については、概算でお答えすることが可能なケースもありますが、
どんな対処が最適か、はお家(=現場)で判断させていただくことが、
一番、間違いがありません。

 

 

そこで、いさはやリフォームでは、
ご依頼の前には、経験豊富な現場監督がお宅に伺って「現場調査」をいたします。
それを可能にするために、施工範囲をある程度会社から近くの距離に限らせていただいています。

 

工事しないかもしれないけど、頼むなんて申し訳ない?

問題ありません。

やりたい、ということが叶うのかどうか、確かめていただくことは私たちにとっても大切なこと。

しつこい営業はいたしません。工事になるのは、お互いが納得した時だと思っております。

リフォームの流れ

 

1.まずは、諫早建設へご連絡ください。
 (ちょっとおかしいなど原因がわからないことでも結構です)

 

2.現場調査をいたします。

 実際に、お客様の家に伺い、リフォームを検討されている箇所の診断を行います。
 この道20年以上のベテランスタッフの診断により、その場でおおよその解決策をお伝えいたします。

 

3.お見積もり・ご提案

 現場調査の結果をもとに、お見積もりをさせていただきます。
 間取り変更を伴う大きなリフォームでは、設計プランのご提案をさせていただきます。

 

4.ご契約・着工

 お見積もり書をもとに、契約書を作成。書面によりご契約いたします。

 

5.完成・お引渡し

 出来上がりをチェックいただき、お引渡しとなります。

 

その後、工事をご検討の場合は、お見積り等をご提示いたします。

購入する中古住宅を自分色に

 

皆さんが中古住宅を購入する時の決めては何ですか?

 

立地、周辺環境、通勤通学、販売価格、間取り、不動産価値、etc

優先順位の決め方も十人十色ですよね。

 

 

けれど最近の傾向としては、購入後のリノベーションを優先順位の上にあげて

物件探しをする方が増えています。

 

 

「古いから新しくキレイにする」「他の人が使っていたから気になる」のリフォームから

『自分の趣味嗜好、生活スタイルに合わせたリノベーション』へと

 

間取りもデザインも大きく変えられるのが魅力です。
自分らしい住まいにできるので近年注目を集めています。

 

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お掃除しませんか?

 

例年だと梅雨入りしている時期ですが今年はどうなるでしょう?


雨の影響が無くて現場ははかどって良いのですが、雨の少ないままだとダムが渇水して取水制限『節水にご協力ください』は困りますよね。

 

ベランダや屋上にある排水口が写真のようになっていませんか?

 

 

思い当たる節がある方はたくさんいらっしゃるのではないでしようか?

 

梅雨入り、ゲリラ豪雨、台風が来る前に排水口のお掃除をしてください!


通常の降雨ならかろうじて排水するのですが短時間に大量だと排水しきれません。プール状態になってサッシからの浸水や雨漏れの原因になりかねません。


今がチャンスです!

 

 

いさはやリフォームを、あなたのかかりつけ工務店に。

 

いさはやリフォームは、
おかげさまでたくさんのリピートをいただいております。

 

 

住まいは、家族の生活のステージが変わるごとに変化するもの

 

子供が独立した

家族が増えた

水回りを新しくしたい

生活をよりよくしたい

 

 

・・・そんな時、気軽に相談できる建築のプロがいると安心ではないでしょうか?

 

 

 

いさはやリフォームは、
そんな住まいの相談パートナーになることを目指しています。

 

 ◆現場監督に直接電話できる専用携帯ダイヤル

 直接話しができるから、間違いなく伝わる。
 たまたま近くにいる時などは、現場を確認することもできるということもあります。
 作業中は出れないこともありますが、基本的には折り返しの対応をいたしますので、
 日中に関わらずご連絡ください。

 

 ◆その年に仕事がなくても、情報をお届け

 リフォームをする時だけが繋がりではありません。
 お客様にとって身近な存在でありたい、そんな想いで
 諫早通信という情報誌、年末のカレンダーのお届けをさせていただいています。

 

ちょっとしたことだけで、
声をかけるのが悪いというお気遣いをされる方もいらっしゃいますが、相談だけでも大丈夫ですよ。

 

 ◆飛び込み業者など不安な相談もお気軽に

 たまにあるのが「これってリフォーム詐欺?」みたいなご不安の相談。
 飛び込みの業者が来て「屋根が壊れてる」なんて言われたけど本当? という相談。

 いさはやリフォームでは、
 初めての業者にぞの場で契約することはどんなことがあってもオススメしていません。

 そういう時は「ウチは頼んでいる業者があるので」と断って、
 いさはやリフォームに連絡いただくようにしています。

 

そんな「不安」に対応するのも工務店の仕事。
ぜひ、気軽にお声掛けください。

 

▼メールでのご相談はこちらから
(新規の方も大歓迎です)

可動棚

 

可動棚は、収納やディスプレイにとても便利なアイテムです。

一般的な可動棚は、両側の壁に棚柱を固定し、その上に棚受け金具を取り付けて棚板を置くスタイルが主流です。

 

 

しかし、最近では店舗のディスプレイ棚などでよく見かける新しいタイプの可動棚も人気です。こちらは、裏の壁に棚柱を固定し、ブラケットに棚板を引っ掛ける形になっています。これにより、機能性だけでなく、デザイン性もアップします!

 

 

もちろん、どちらのタイプの可動棚も高さの調整が可能です。設置場所や置く物、使い勝手によって最適な選択が変わるので、ぜひお気軽にご相談ください。

ステンレスのキッチン

今回は、ステンレスのフルオーダーキッチンをご紹介します!見た目がとってもカッコいいんですよ。
ワークトップやシンク、引出しはもちろん、骨組みそのものの「キャビネット」もすべてステンレス製です。

 

 

このキッチンの魅力は、なんといってもその優れた耐久性、耐熱性、そして耐湿性。サビにくく、火や水にも強いので、長く使えるのが嬉しいポイントです。平面や曲面に施された艶や輝きは、質感から気品が漂う美しさを感じさせます。

 

 

さらに、汚れやニオイが染み込みにくいので、お手入れも簡単!清潔感を保ちやすいのが魅力です。ただし、注意が必要なのは、傷や凹みがつきやすいことや、水垢が目立ちやすい点、そしてもらい錆びがつくことがあることです。

 

お客様のこだわり

 

今回は、色々な発想とアイデアが詰まった洋間の改装をご紹介します。

 

天井から吊したのはハンガーバー。
断面が丸いと少し浮いた印象になりがちです。

 

そこで、25ミリの角パイプを使って、凹凸を極限まで無くし、シンプルに仕上げました。
この工夫によって、空間にメリハリや立体感が生まれ、おしゃれな雰囲気を演出するアクセントクロスも取り入れています。さらに、あえて窓を無くすことで、より一層スタイリッシュな印象に。

 

押入れはドアを無くして、一体感を持たせた万能的な収納スペースに仕上げました。これで、使い勝手も見た目も両立した素敵な空間が完成です!

 

エアコン試運転の日

 

みなさん、410日が何の日かご存知ですか?
実は、【エアコン試運転の日】なんです!これは、エアコン関連のメーカーなどが集まって作った工業会が2022年に制定した日なんですよ。

 

最近では、熱中症予防の観点から、本格的に暑くなる前にエアコンの試運転をすることが大切だとされています。余裕を持って不具合をチェックしておくことで、必要なときにエアコンが使えないという事態を防げます。命に関わることもあるので、しっかり準備しておきたいですね。

 

今年も猛暑が予想されていますので、ぜひ試運転をお勧めします!快適な夏を迎えるために、今から準備を始めましょう!

 

トイレの内開きドアのデメリット

 

 

 

リフォームの打合せ中に気になったことについてお話しします。現地を見させていただいた際、木目調のシートが張られたトイレの内開きのドアが目に留まりました。

 

思わず、「もしかして事故か何かがあって壊して開けたんですか?」とお聞きしたところ、「そうなんです。大したことにならなくてよかったんですが」とのこと。安心しましたが、やはり内開きのドアには注意が必要です。

 

トイレで万が一人が倒れてしまった場合、内側からドアを押した状態になると、ドアが開けられず救助が妨げられる恐れがあります。

 

そこで、いさはやリフォームでは、単に外開きにするだけでなく、+αの提案をさせていただきました。

1. 外開きではなく外付けの引戸に変更:廊下にいる人にぶつかる可能性がありません。

 

 

2. 居間のドアの吊り元を変更:廊下側の外開きを内開きにすることで、ドア同士が当たらないようにしました。

 

これにより、安全性が高まり、動線もスムーズになりました。

ファザードにこだわりました

 

5ヶ月かけて大規模フルリフォームした築50年以上の建物。外観はほぼ同じですが、住環境はまったく新しいものになりました。

 

 

 

お客様が特にこだわったのが「ファザード」です。ファザードとは、フランス語に由来する言葉で、日本語では「建物の顔」とも言われる部分です。建物の中で最も目立つ部分であり、周囲の景観にも大きな影響を与えるため、設計段階でしっかりと考慮することが大切です。

 

今回のリフォームでは、玄関周りや生い茂った植栽も一新しました。特に玄関先のスクリーン(目隠し)は、外付けタイプを採用し、柱とフレームの存在感を軽減することで、縦格子の美しさを際立たせています。これにより、より洗練された印象を与えることができました。

 

 

 

ファザードにこだわることで、建物が魅力的な空間に変わりますよ。

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