店舗のウッドデッキ(築8~9年)
はい、塩野です。
今回は、店舗アプローチの木製ウッドデッキのリフォームについてです。
8〜9年前につくられたというcafe店舗のウッドデッキ。
オーナーさんが定期的に塗装していたというものの、
自然の摂理、経年劣化には勝てず一部が腐食。
万が一、来店されたお客様がケガでもしたら大変
というこで、リニューアルすることになりました。
無垢の木がお好きということで、本当は耐久性の高い材種で組み替えたいけど、
今後のお手入れ(塗装)を考えると、お手入れ不要の人口木も捨てがたい…。
どっちにしたらいいものか?
いっその事、質感を変えてタイルかレンガにしてみるか?
メリット、デメリット、そして、忘れていけない工事費用との兼ね合い。
結果、オーナーの選択は、
お手入れ不要の人工木を採用。形状を若干変更して工事をしました。
ちなみに、DIY好きのオーナー。
外したデッキ材の中で劣化のなさそうな物を数本選んでDIYする予定だそうです。
劣化せず、残ったウッドデッキはオーナー自ら塗装しました。