火災警報器の交換のタイミングとは?
以前お客様からこんな連絡がありました、
「『ピーピーピー!火事です火事です!』
って急に鳴り出したの!ビックリしちゃった」
用心しながら部屋に行ってみたら何事も無く一安心。
説明書を見たら誤作動のようだから掃除したとのことでした。
誤作動の原因として、感知部のホコリや汚れ、虫の侵入、経年劣化、他あるようです。
でもこれは一年前のお話し。
本題はここから・・・
今回は
『ピポッ、警報器の電池切れです』
取付けて10年余り。電池の寿命を知らせるメッセージです。汚れや変色して黄ばんでいるのも気になるので火災警報器を交換することになりました。
最近は凹凸もなくスッキリした形になっています。
付けているのを忘れてしまいがちですが、家を見守ってくれている大事な存在です。
たまに点検しみてはいかがでしょう。