外壁塗装 ~プロのキホンは、水洗いから~(小平市)
「外壁塗装の良し悪しって、どこで決まるんでしょうか?」
10年~15年に一度必要になるメンテナンス。
多くの業者がある中で、その比較検討に迷う方もいるのではないでしょうか?
安い方がいい、でも安いからと言っていい加減な工事でも困る。
私達プロも、金額に対してその良し悪しを明確に答えられるわけではないのですが、今回はその一つの参考に、私達、いさはやリフォームの外壁塗装工事についてご紹介したいと思います。
「後々まで良かった」と思える工事を信条にする私達の外壁塗装の方法。
しっかりと工事をするプロからするとさもあたり前のことですが、良い外壁塗装をするために必要なことです。
■塗装前の水洗い
良い塗装をするためには、塗装前の水洗いでいかにしっかりと洗えているかが大切になります。しっかり洗えていないと、ほこりや古い塗料の粉が残ります。その上に塗装をしても、剥がれやすくなります。
本来10年持つものが、2,3年でアレ!? っということも。
なので、いさはやリフォームではその水洗いを大切にしていて、およそ30坪の2階建て住宅で、専門業者2人で、朝から夕方にかけて1日仕事で行います。
▼見えますか? 水で洗った箇所とそうでない箇所の違いがハッキリすると思います
ちなみに、この高圧洗浄機。
市販の高圧洗浄機と比べて数倍の威力が。
だから、キレイになる、という部分もあるんです。
ちなみに、洗浄は霧が舞うため、夏でも冬でも長袖のカッパを来て行います。
夏の塗装は実は、この工程が一番厳しい環境にされされる工程であったりもします。
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