工事部マネージャー 門倉 稔(かどくら みのる)
『住む人によって“どこをこだわりたいか”は違う、
それを如何にカタチにするかが大変であり面白いところ
名前:門倉 稔(かどくら みのる)
所属部署:工事部
生年月日:昭和42年9月29日生まれ てんびん座
血液型:B型
出身:東京都昭島市
入社年月日:昭和63年4月
資格・特技:ドライブ
◇お休みの日は?◇
たまのまとまった休みは、やはりドライブですね。結構、遠出もしますよ。
東北・北陸方面は、何回か行きました。いずれは日本全国!願望ですけどね。
諫早建設での主な役割は?
(普段の仕事内容)
現場監督をしています。材料の発注、職人さんの手配など工事の進行管理が主な仕事です。
現在は不動産会社など法人のお客さまをメインに、ビルのリニューアルなどの物件を担当しています。
ビルのリニューアルは、現場の状況など、実際に工事をしてみないとわからないことがたくさんあり、その場でフレキシブルに対応しないとなりませんが、その分やりがいもあります。
諫早建設との出会い(入ったきっかけ)はなんですか?
机にじっと座っているのが苦手な性分と、ものをつくるのが好きだったのとで、建築の仕事を選びました。
子どものころ、近所に工務店があって、廃材をもらってきては、色々なものをつくって遊んでいた記憶があります。
小学校5~6年ごろから、実家で飼っていた動物のために、犬小屋や鳥小屋などを自分で作っていたりもしたんですよ。
専門学校では建築を勉強しましたが、設計よりも現場の仕事がしたかったので、現場監督の募集があった諫早建設に入社を決めました。
この仕事やっててよかった! と思った瞬間は?
建築の仕事というのは、毎回同じものをつくっているように見えますが、1軒1軒まったく違います。
同じような間取りでも、住む人によって、“どこをこだわりたいか”が変わってくるのです。
諫早建設の家は、特にその部分にはこだわりを持っています。
お客さまの真のご要望を感じ取り、お客さまの思考を反映させるのが、諫早建設の仕事。
それは大変であると同時に、この仕事の面白いところでもあります。
逆に、大変だったなぁ! と思ったときはありますか?
「大変だ」と思ったことは、一度もないです。
と言うか、思わないようにしています。
とにかく「何とかしなきゃいけない」という使命感に支えられて、何とか乗り切ってきました。
徹夜すれば終わる仕事なら、たとえ一人でも徹夜します。
何とかなるなら、何とかする。色々な作業が同時進行する現場の進行管理は、経験を重ねればできるようになる。
今の仕事は、自分でいろんなことを考えながら、やらせてもらっているので楽しいですよ。
気持ちの切り替えは上手い方だと思います。辛いことがあっても、お酒を飲んだら忘れてしまうし(笑)。
飲みに行ってまで、何ともならない仕事のことをぐじぐじ考えてもしょうがない。
翌朝、頭を切り替えて、どうすべきかを考えるようにしています。
今後、仕事やプライベートで実現したい夢を聞かせてください。
会社として、リニューアル事業部を独立させたい。そんなことが実現したら、何より最高です。
プライベートでは、あちこち旅して、全国の美味しいお酒と郷土の料理を堪能したいです。