5月, 2023年
実例集〔トイレ改装工事〕
新品同様とは言えませんが
『最近、玄関ドアの取手の調子が悪いのよ。交換できるかしら』
とお客様から依頼がありました。
訪問してみると確かに取手の調子が悪く、
それに扉の塗装が剥がれているのが気になりました。
「少し加工すれば交換できますよ。外した後の傷を隠すプレートもセットになっています」
『あら、そう。大がかりにならなくて良かったわ』
「ちょっと気になったんですが塗装も結構傷んでいますよね」
『それも相談しようと思ってたの。キレイになるかしら』
「剥離塗装なら木目も活かせます。新品同様とは言えませんがキレイになりますよ。」
▼剥離前
▼剥離、水洗い後
このように提案すると喜んでいただき、早速工事となりました。
▼完成
剥離塗装とは…
剥離剤を塗り、柔らかくなった塗料をそぎ取った後、薬品で木に染みた汚れを落として水洗。ここまでの作業で表面が毛羽立つので紙ヤスリでなめらかに仕上げてから塗装します。
剥離剤や薬品を使いすぎると木材を傷めてしまうから、職人さんの経験といい加減が必要な作業です。
このひと手間が「技術」なんです。
キレイにするために、塗装してしまうなら簡単。
でも、もともと良い品質の木製のドアの味を殺してしまっていいのか?
やっぱりそれでは、もったいない!
そこで、
その良さを引き出しながらキレイにする方法をご提案させていただきました。
塗装が終わってから戸手を交換して作業は4日間で終了。
「おぉ! こんなにキレイになるんだ」
お客様も驚くほど、見違えるキレイさになりました。
建売住宅をリフォームしたい方へ
「建売住宅」を買ったはいいけれど…
もう少し、自分たちの好みや生活に合わせた家にならないだろうか。
そんな方にオススメなのが、
建売住宅リフォームです。
例えばどんなことができるの?
いさはやリフォームでいただく声をまとめてみました。
・部屋のクロスのデザインを変えられる
・使ってない食洗機をキッチン収納に
・和室を洋室に変える
・網戸がない! 網戸の取り付け
・雨戸がない! 後付シャッター雨戸(自動もある)
・子どもの個室のための間仕切り
・お隣とのプライバシーのための目隠し
実際にいさはやに依頼をしてくださったお客様に話を聞くと、
もっとこうしたい! という想いはあって業者に頼んでも、 「業者は自分で探してください」と取り合ってもらえないこともあるそうです。
確かに建売住宅は、建てる業者と売る業者が異なることが多く、 売る業者は工事はできないため、そのような対応になるようです。 いずれにしても、せっかくの大きな買い物。
少しの工夫で住みやすさがアップするのであれば、リフォームを検討してみることも一つのアイデアかもしれません。
築30年の建売住宅をリフォームされた方の声 O様
リフォームのきっかけは、やはり家が古くなってきたことです。
使いづらかったわけではないけれど、
家が傷んだ状態の見ながら住むのはやっぱり毎日いい気分ではないですよね。
元の家はバブルの頃に買った建売住宅の家。
子育て中の思い出も残っている家です。
建替えではなく、全面リフォームを選択。
リビング・和室・台所の3部屋の間仕切りをなくして1部屋にしてもらって、
それ以外は基本的に同じ間取りにしてもらいました。
でも…生活はホントガラッと良くなりましたよ。
3部屋で暗かったのが、とっても明るくなりました!
まず、冬暖かいし、夏涼しい。エアコンもほとんど使わなくとも、ですよ!
そして、畳の部分をとって一間にしてLDKにしてもらった部分、
リビングが広いってこんなに快適だったかぁって驚きです。
あとは、諫早さんの設計のおかげで陽がとってもはいるようになって明るくなったし、
リフォームしてよかったなぁと実感します。
現場担当の塩野さんはじめ、社長も設計の方もみんなよくしてくれて、
とっても満足しています。
新築住宅を建てることに比べて、リフォームは、使ってみての不便さ、変えたいところがハッキリしているところ。それを解消することで、毎日のストレスがグッと減る。家は3回建てないとわからないとは言いますが、
建てるということは極端としても、リフォームによって、不便を解消することで、最適な家に変わっていくのではないかと思います。
長年住んできた建売住宅をもっと快適にしたい!
そんなリフォームもお受けします。
初回の相談、現地調査は無料!
様々な事例をもとに、予算や希望に合わせた最適な住まいを提案します。
↓クリックしてメール相談↓
息子が壁に穴をあけちゃったんだけど…
初めてのお客様のお住まいへ打合せに行った時のことです。
メインの話しが終わり、「…そう言えば…いさはやさん、何でもできるかしら」とお客様。
『家に関することなら大抵のことは出来ますが』
「そう…、息子が壁に穴をあけちゃったんだけど直せるかしら」と困ったご様子。
『多分、直せます。よろしければ見せてもらってもいいですか』
「ちょっと恥ずかしいけど、どうぞ」とご案内されました。
一見して仕事の流れと工事費用を伝えると、
「それじゃあ、これも追加でお願い出来るかしら」とお願いされました。
『はい、承知しました。ありがとうございます』
▼壁に穴が!
▼補修中
▼仕上げです
▼完成です!
家に関することなら『いさはやリフォーム』にご相談ください。
直接関係の無い、こんなことも対応します。
▼こちらをクリック! 〔実例集〕塀を高くする(バスケットボールするために、網を張り)
「今のお家で気になっていること」メールで相談してみませんか?
また、ありました。「お宅の屋根、直した方がいいですよ」
お客様から“また”連絡がありました。
飛び込みで訪問…建設業者(風の人)が来たとのこと
「近くで現場やっていたんですけど、
お宅の屋根を見ていて気なることがありまして」
さらに
「もし、お抱えの工務店さんがあれば連絡した方がいいですよ」
とのこと。
実際に見てみると“やっぱり”何でもない。
またか…
これ、お抱えの工務店がいなくて工事を頼んだらどうなるんでしょうか??
ーーー最近の不審な業者の手口は巧妙です。
また、次の週も…その次の週も。
4月は4件もの問い合わせがありました。
あまりに多いので、諫早建設では、チラシを作って注意喚起をすることにしました。
騙されてはいけません。
でも、もちろん、家に不安があるのならいさはやリフォームにご一報ください。
「今のお家で気になっていること」メールで相談してみませんか?