「言ってみるもんだね」が叶うISAHAYAのリフォーム

諫早建設株式会社

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6月, 2023年

定休日の1日で、工事を終わらせて欲しい〔福生市〕

 

テナントビルのオーナーから、
『テナントさんの電動シャッターが閉まらない』とのご連絡。

 

「いや~、○○年も壊れずに今までよく使ってましたね~」と現場に来たシャッター屋さん。

 

原因は、モーターの故障と言うよりも長年の使用による耐用年数を超えてのいわば「天命」
となればモーター本体を交換するしかありません。

スイッチとブレーカーもいつ壊れるかわからないので交換することに。

 

 

 

でも実は、そこには三者三様の思惑が。

 

◾オーナー様
・テナントさんに長くは迷惑をかけられないので、早く直して欲しい
・急な出費なので工事費用を抑えてたい

◾テナント様

・毎日の手動開閉は現実的に無理だから、1日でも早く直して欲しくて欲しい
・定休日の1日で工事を終わらせて欲しい。

◾シャッター工事会社

・モーターを交換するために、天井を壊してもらいたい
・後々のメンテナンスがあるので、天井を外しやすくしてほしい

 

 

それぞれのご意見を汲み取って、最終的にうまくまとめるのが現場監督、私の仕事です。
結局、工事を一日で完了する段取りをとり、無事、工事完了。

喜んでいただけました。

 

 

 

いさはやリフォーム(小平市) 塩野

 

 


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ただ交換するだけじゃなく、見た目も揃えます。〔世田谷区〕

古い設備を新しくすると、 当時と同じ柄が廃盤になっていてもうない、

こんなことって結構あるんですよね。

 

今回は、食洗機の交換。

 

 

こちらが昔の食洗機。

 

 

こちらが新しくなった食洗機。

 

どうです?

違和感ないでしょう?

 

実は、この食洗機。

元々、木目の部分は真っ黒のシートだったんです。
でも、黒だと存在感出過ぎちゃうし、違和感出る。

 

 

そこで、隣の木目柄と同じ柄のシートを貼り付ける。

 

 

「同じみたい! わからないよねぇ」

 

 

交換リフォームのときは、 お客様から直して欲しい、新しくしたいという要望はあっても、 実は、デザイン面のご要望は少ないことが多いです。

 

 

でも、見た目も大事。

少しの手間でできることもあるので、 適宜ご提案させていただいています。

 

 

いさはやリフォーム(小平市) 門倉

 


 

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木製にするか? 樹脂製・アルミ製にするか?〔小金井市〕

 

設置して十数年経つ木製の目隠しフェンス。手入れと言えば、一度自分で塗り替えたぐらい。
塗装が剥げてきたし、釘が緩んでいるし、雑草が絡んでいるし…。
グラグラと揺れ出したのが一番の問題。万が一お隣にでも倒れたら大変。

 

『傷んできたから造り変えたいけど何がいいかな?』とお客様。

 

一番迷うのは、素材の選択。
オススメできるのは主に3つ。

 

・木製にするか?

・樹脂製にするか?

・アルミ製にするか?

 

選択する基準は、例えば家電品を買い替える時、機能は、価格は、デザインは、と優先順位を決めて比較検討するのと同じですお客様の優先順位によって決まります。

 

 

木製の特長

木の独特な質感で優しい外観を演出でき、
価格も比較的に安価(材種による)で設置することができます。

一方で、お手入れが必要不可欠で、雨や害虫に弱く腐食しやすいデメリットがあります。

  

 

樹脂製、アルミ製の特長

無機質な印象でクールなデザインの住宅に合います。
また、デザインも豊富で選べることも特長です。

基本的にお手入れ不要で耐久性に優れているのでそのことを理由に選ぶ方も多くいらっしゃいます。

デメリットは、 木製と比べると割高であること。ちなみに、樹脂製・アルミ製のメリット、デメリットはほぼ同じ。見た目のデザインに大きな違いがあります。 

 

 

今回のお施主様は何を選択されたかと言うと…

 

 

▼変更前の木製のフェンス

 

 

▼変更後のアルミ製のフェンス

 

 

お客様の優先順位の一番目は『耐久性』二番目に『お手入れ不要』

その結果、アルミ製のルーバータイプを選択。設置場所が玄関先でないので道路から見えないからと、今回は、機能面を大切にした選択をされました。

 

帰ってきたら玄関が開かない〔八王子市〕

 

 

排水が詰まる、お湯が出ない、電気が点かない、色々な困り事で連絡を頂きます。

 

そのうちの一つにこんな話も…

「家に帰って玄関を開けようとしても、ドアが開かないんです」

 

家に入れない…、困るどころか不安になってしまいますよね。
レアケースですが実際に起きたことなのです。

 

 

今回の場合は、鍵の抜き差しや開け閉めはできたので鍵の回す部分の故障ではなく、
ラッチケースの故障が原因でした。

因みにラッチケースとは、ドアの側面に突き出た三角形の金具を動かす部品のことです。

 

ラッチケースの役割は、取っ手と連動して出っ張ったり引っ込んだり反転したりしてドアが勝手に開かないようにすること。

それが、長年の使用により動きが悪くなってしまったようです。

大掛かりな事にならずに開ける事ができて一安心。とりあえず開け閉めはできるのですが再発すると困るのでラッチケースを交換する事に。

 

 

▼交換前

 

▼交換中

 

▼交換後

 

▼ラッチケース

 

 

 

予兆として、ドアの開け始めや閉まる直前に引っ掛かる感じがあります。

ラッチの受け側の調整で済む場合もありますが15年経過していたら交換をお勧めします。

 

 

 

屋根塗装の見積書に「縁切り」入っていますか?〔小平市〕

 

↑「スレート屋根」一般的には「コロニアル」「カラーベスト」と呼ばれています。

 

 

この屋根材、上下の重なり部分に適度な隙間(23ミリ)が最初からあります。それは何故か?

浸入した雨水を適切に排水して雨漏れや腐食の原因を防ぐ為です。屋根材保護、経年変色、コケ、汚れ等で塗装する時は洗浄後にローラーなどで行いますが、重なり部分で塗料が硬化して大事な隙間を塞いでしまうことがあります。その塗膜を除去する作業が「縁切り」です。

 

 

従来の作業方法での問題点は

  • 塗装終了後に再度屋根に上がる必要がある。

→足跡残り、汚れ、傷、破損の原因になる

 

  • カッターで切る。

→塗膜に刃が入りにくく、隙間が確保しづらい。

 

  • ヘラなどを挿して塗膜を剥がす。

→屋根材を持ち上げるため破損してしまう可能性がある。

 

 

そこで、いさはやリフォームの縁切りには「タスペーサー工法」を採用しています。

 

塗装の前に「樹脂製の4㎝ほどのタスペーサー」を屋根材と屋根材の間に差し込んで適切な隙間を確保して従来の縁切り作業の問題点をクリアしています。「縁切り」したかどうかも一目瞭然。塗料との相性もよく、塗装がなじむため目立ちません。

 

 

▼タスペーサー挿入前 

 

 

▼タスペーサー挿入後①

 

 

▼タスペーサー挿入後②

 

 

「差し込んでも平気なの?」

製品開発にあたってメーカーは外部検証機関での実証実験を行い、効果や安全性を検証して強風などでも飛散しないことが実証されているのでご安心ください。

 

玄関先の塗装後の屋根ですが表から見てもご覧の通り目立ちません。

 

 

▼タスペーサー挿入後③

 

 


「今のお家で気になっていること」メールで相談してみませんか?

 

 

 

 

 

同じ柄の材料がない・・・ そんな時は。〔世田谷区〕

 

「昔は使っていたけど、今は使わなくなっちゃったのよね」

じゃぁ、 オーブンを外して収納にしましょう。

 

 

 

…そこまでは一般的なリフォーム会社でもやる所。

でも、交換だけだと、

白い面が表に出てしまうことに。

 

 

何十年も前のキッチンで、 同じ柄の面材はない。

柄が違いすぎると違和感が出てしまう。

 

 

さてどうしようか…

 

そこで、白い面材に、両隣と似た柄のシートを貼りました。

そうすることで、ほぼ同じデザインに。スッキリとしたキッチンが出来上がりました。

 

 

 

いさはやリフォーム(小平市) 門倉

 

 


 

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