「言ってみるもんだね」が叶うISAHAYAのリフォーム

諫早建設株式会社

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11月, 2023年

毎年恒例の…2024(小平市)

 

12月に入って、寒くなってきましたね。
いよいよ年末、色々あった2023年も終わりの季節です。

そんな年末に、諫早建設では恒例のアレがあります。

 

 

諫早建設で新築・リフォームいただいたお客様、
ご縁のあるお客様にお配りしています。

これを始めたのは、もう何十年も前のこと。
きっかけは、年末にお客様へお仕事をさせていただいたの感謝と、
諫早建設のことを忘れないで!
来年もよろしくお願いしますという想いをカタチしようとはじまりました。

代々続く、伝統です。

 

比較的、実用的なカレンダーで、
「今年はもらえるの?」という連絡をいただけるくらい、
意外と好評なカレンダー。

 

※たっぷり500本、皆様にお配りいたします!

 

 

お客様の家にお伺いした際に部屋にかかっていると、とても嬉しくなります。

 

 

 

 

いさはやリフォーム門倉・塩野

設備機器の点検時期のお知らせ機能

 

何件かお問い合わせがあったのでお知らせしてみたいと思います。

 

お住まいでお使いの設備機器(浴室暖房機、ウォシュレットや給湯器、他)は家電品と同じ電気製品で故障や寿命があります。

 

多くの機器が『設計上の標準使用期間は10年』なのをご存知ですか?

 

経年劣化により長期間使用する事で安全上支障を生じる可能性があるので10年前後での点検を呼びかけています。

また、経年劣化のサインを見逃さないようにしましょう。

機器には点検時期をお知らせする機能が付いています。メーカー、機種によって表示の仕方が違うので取扱説明書で確認してみてください。

 

 

▼お知らせ機能の例です

このようなシールが貼ってあります(レンジフードの例)

ウォシュレット

ウォシュレット:点検部分の点灯が合図

給湯器は88が点検のサイン(メーカーにより異なる場合もございます)

 

左官職人が自宅をリフォームしたら②(狭山市)

30年以上のお付き合いのある職人とのやりとり。
職人さんが、ご自身の家を改修するということで、
職人さんでもあり、お客様でもありのやりとりとなりました。

 

塩野:総予算はどのくらいで考えてる?
職人さん:これぐらいかなぁ・・・

塩野:これもして、あれもして、それもするんだよね?!
職人さん:そう、実は他にもやりたいことがあるんだけど・・・

塩野:えっ、そうなの! う〜ん・・・
職人さん:でも、自分でやれる事はやるから。これとかこれは見積から抜いちゃってよ!

 

紆余曲折の予算合わせと仕様決めを経て契約になりました。

この時点で防湿コンクリートは打設済。

 

職人さん:大工さん、明日から入れるの?
塩野:先に受注しているお客様がいるんだから順番待ちです

 

なんともマイペースな職人さんでした。

 

↑丸太梁を表しにして天井は板張りにします(2階の床を支えている丸太梁)

 

↑コンクリートが打ち終わって断熱材の準備がしてあります。

 

 

 

 

車庫のスリット(溝)は何のため?(国分寺市)

 

車庫のコンクリートのスリット(溝)に植えたタマリュウ。

年月の流れと共に枯れてしまい雑草がチラホラと出てきています。
ちょっとカッコ悪いので改善したい。
せっかくなら手入れが簡単なものに変えたい。
ということで、工事を行いました。

 

 

『そういえば、何でスリットを入れたんだっけな?』とお客様からの質問です。

 

そもそも車庫のスリットは何のため? なのでしょうか。

 

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斜めは意外と大変なんです。(小平市)

 

 

今回の工事は、収納をとって、部屋の出入り口にする工事です。

 

 

①before:左側の収納が部屋の入り口に変わります

 

②まずは、収納部分を解体します

 

 

そして、ここからが大変。
収納を解体すると、鉄骨構造の筋交が出てきます。

というのも、この建物は、軽量鉄骨造で、
柱も梁も筋交も全部鉄なんです。

 

でも「ウッディな雰囲気が好き」なお客様。
その要素は残してほしい。

 

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左官職人が自宅をリフォームしたら①(狭山市)

弊社で40年以上、左官、外構、タイル工事の協力業者として頑張ってくれていた職人さんの話。
親方として活躍いただいていましたが、一年半前に引退。

 

久々に連絡をいただいたと思ったら、とある相談でした。

 

『使っていない一階の倉庫を大広間や水廻りにリフォームしたいから
 相談にのってよ。それと内階段も造りたいんだけど・・・』

 

「久々に親方に会いたい」と設計部が現調、打合せに行き、
その結果を基に、いさはやリフォームで引継ぎました。

 

工事の準備をと伺ってみると・・・ さすが元職人。
すでに準備はバッチリ!?

 

打ち合わせがまだ始まったばっかりなのに、ご自身でできる工事の段取りをすでに終えていました。

 

▼岩風呂ができてる!

 

▼床改修の準備もバッチリ

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