1月, 2024年
冬本場の要注意! 〜水道管の凍結にそなえて〜
これから冬本番ですね。
今回は、そんな冬本番に特に備えてほしいことをお伝えします。
〜水道管凍結への備え〜
暖冬だと思っても、油断大敵!
東京でも、寒さが厳しくなると水道管が凍ったり、破裂することがあります!
(昨年(2023年)も、2月に弊社にも連絡があったんです)
水道が使えないと不便な生活になり余計な出費になることも。
どこかのお宅の水道が凍結するということは、他にもたくさん出てくるということ。
そうなると来てくれるまでに時間がかかったり・・・・
そうなる前に予防してみませんか?
【凍結しやすい水道管】
・屋外に露出している
・陽があたらない
・風当たりが強い
【水道管の凍結予防】
水道管が直接外気に触れてる部分を水道管用の保温材、毛布、厚手のタオルなどで
巻いてください。
その上からビニールで雨水や夜露で濡れないようにしてください。
屋外の蛇口も同様です。
※保温材はホームセンターなどで売っています。
︎【水道管が凍結した時】
水道管や蛇口に熱湯をかけないでください。破裂する恐れがあります。
蛇口を閉めて自然にとけるのを待ってください。
じれったいですが一番安全です。
ぜひ参考にして頂き、寒い冬をのりきりましよう!!
左官職人さんが自宅をリフォームしたら⑥(狭山市)
駐車場に入ろうとすると玄関先で左官職人さんが座り込んで何かしている。
近づいてみるとタイルの切断中。
外壁には切り落としの板が張ってあって、線が引いてある。
「もしかして外壁にタイル張るの?」
『そうだよ。言ってなかったっけ?」
「聞いてないよ」
『残ってたタイル、捨てるとお金かかるし、もったいないから張ることにしたんだよ。手間はタダだし』
「なるほど。ほんと何でもやりますよね」
仕上りが楽しみですねぇ。
外壁リニューアル(練馬区)
今回のお客様は、マンションを売却して中古住宅を購入。
そのリフォーム工事のご紹介です。
打合せ当初は外壁リニューアルを検討してましたが予算の関係で塗替えで話しが進んでました。
そんな中、建物を見た小学生の息子さんが『なんか人の顔みたい』と衝撃の一言。
【マンションリフォーム】マンションなのに小屋裏!?
今回は、マンションリフォームの中でもちょっと珍しい工事をご紹介します。
パッと見は、
なんの変哲もない部屋。
でも実は、天井の段差部に屋根裏小屋があるんです。
マンションの屋根のカタチの恩恵を受けて出来上がっているのが、珍しいですよね。
下の写真は現場調査の様子。
いざ解体してみると・・・ 小屋裏が見えてきました。
強度はどうだろう? 活かせるかな・・・。
左官職人が自宅をリフォームしたら⑤
気になる左官職人さんシリーズの5回目です。
一年半前に現場を引退した職人さん。
外壁のモルタルを塗りながら『いや〜久しぶりだから肩が上がらないよ。歳には勝てないな〜』
と苦笑い。
そうは言っても往年のコテさばきは見事なものです。
「まだまだ、いけるじゃないですか。現場復帰しません?」 と説得してみるものの、
『いやいや、勘弁してくれ』との返答です。
「え〜、もったいないな〜。手が欲しいんだけどな〜」
などと話してる間も大工の田中くんは黙々と床板張りの真っ最中です。
皆さん、がんばっています。
【新手の誘い出しにご注意ください】
お客様からの訪問販売業者のご相談がなかなか絶えません。
最近、お客様の話しを聞いて「そこまでするのか」と呆れてしまう事がありました。
『明日、道路工事をするので車が出せなくなります』
そんな事を急に言われたら困りますよね。
お客様も近所で工事をしていたので何も疑わずに話しを聞こうと表に出てしまったそうです。