10月, 2024年
プチストレス解消
コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増え、癒しを求めペットを飼う人が増加しました。
それと犬や猫の殺処分回避の保護活動。未だにペットブームはとどまるところを知りません。
そんな中、飼い主さんのドアの開け閉めがプチ悩みのひとつ。
ペットは家の中を自由に移動できないとストレスを感じやすいそです。
その都度、ドアの開け閉めは大変。開けっ放しにもできないし冷暖房の効きも気になる。
これらのプチ悩みを解消するのが【ペットドア】です。
ドアが閉まっていてもペットは自由に移動できて開け閉めの手間も省けてプチストレスを解消。
今、お使いのドアにも後付けできます。
同様のプチ悩みをお持ちの飼い主さんはお気軽にご相談ください。
階段の寒さをどうにかしたい! 小平市
1階に冷気がきて、寒いんです。
なんとか、なりませんか?
ホームページで「小平市 リフォーム」で探していただきご縁のあったお客様。
実例集を見て「いろいろ聞いても柔軟にやってくれそう」と感じていただきお問い合わせいただきました。
ありがとうございます。
さて、伺ってみると最近よく見かけるリビングイン階段。
交換型(調布市)
今回のご依頼は車庫のポールに車をぶつけたらしく、直してほしいというお客様です。
現調にご訪問すると根元が断裂して上げ下げ出来ない状態でした。
『周りを壊さないと直せないかしら』と心配そうなお客様。
「交換型なら壊さないで済むかも。品番が残ってるから調べてみましょう」
スマホで検索してみると(便利な世の中になりました)
「交換型ですね。試しに外してみましょう•••外せますね。埋め込んであるパイプも大丈夫です。こらなら壊さないで直せます」
『いさはやさんが選んでくれた石貼り気にいってるから壊さないで済んでよかったわ』
ポールにぶつけてしまうことってありますよね。
お客様に喜んでいただいて良かった!
階段の架け替え
階段ってこんな風にも変えられるんです!
玄関ドアを開けると、正面にあるのは階段と物入れがあるお宅のリフォームです。
少し狭めの玄関で圧迫感があるのと、使い勝手の悪い物入れを解消することに。
そこでひな壇とストリップ階段を組み合わせた階段にしてみました。
「上り下りする」という機能性に+α。
デザイン性が高く、空間を広く開放的に演出できるのが大きなメリット。
窓からの採光を壁で遮らないので明るくなり、風の流れも滞らないので風通しも良くなります。
木地を活かす為、自然の植物油由来の木材保護塗料で仕上げました。
薄汚れた壁をどうにかしたい(小平市)
畳敷き、繊維壁、杉の目透かし天井。
“古き良き昭和の時代”の風情の和室。
『薄汚れた壁をどうにかしたい』
繊維壁は経年劣化と欠点の為、暗い感じで傷みがあり見た目も良くありません。欠点とは、耐久性が低く繊維類がポロポロと落ちてしまうのです。昭和40年〜50年代頃に流行したそうですが、最近では使われる事が殆ど無くなりました。
繊維壁はクロス張りに改装する事をご提案。
その方法の流れは…
①霧吹きで水を吹きつけて柔らかくする
②ヘラで削ぎ落として下地の石膏をあらわにする
③シーラー(密着性を高める接着剤のような役割)を塗る
④パテ処理して下地を整える
⑤お選び頂いたクロスを張る
こうして老朽化した明るい壁に生まれ変わりました。窓面の壁はアクセントクロスにして雰囲気を変えみました。
こんな風になっていませんか?
今回はエアコンの配管についてです。
通常、エアコンの配管は保温材で保護されて、その外周にはテープが巻いてあります。
ですが紫外線や風雨によりテープは次第に劣化してボロボロになると保温材が顔を表します。
保温材は紫外線や風雨に弱いので、保温材の劣化が進み、溶けたように無くなって銅管がむき出しになってしまいます。
壁面は配管カバーで保護できるのですが室外機との接続部や裏側はテープ巻き頼るのが現状です。
ガス漏れしているわけでは無いのでエアコンは機能しているのですが、
・保温材の劣化
↓
・外気の影響を受ける
↓
・想定より余計に頑張って運転する
↓
・電気の無駄遣い
という悪循環になりかねません。見栄えも良くありません。
エアコンの配管を一度チェックしてみましょう。
▲劣化しています
▲劣化したテープと保温材を外します
▲新しい保温材をかぶせます
▲完成です