「言ってみるもんだね」が叶うISAHAYAのリフォーム

諫早建設株式会社

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ツインカーボ

 

最近、カーポートやテラスの屋根でよく見かける素材、ポリカーボネートって知っていますか?

 

これ、実はガラスや他のプラスチックよりも耐衝撃性や耐候性が抜群で、軽くて加工もしやすいんです。 そのポリカーボネートが一体成形されたのが、今話題の「ツインカーボ」なんです。

 

ユニークな見た目はもちろん、グッドデザイン賞も受賞していますよ! ツインカーボの断面はまるでダンボールのよう。

 

これのおかげで、断熱や保温効果がアップします。だから間仕切り壁や扉のガラス替わりにぴったり! 私たちも、階段の明かり取りとダイニングのアクセントとしてツインカーボを取り入れましたが、透明なポリカやガラスよりも素敵な雰囲気になりました。

 

 

 

その後のペットドア(東村山市)

 

 

内装工事中のお客様の現場に行った時のことです。

 

一つ気になっていたことがありましたが・・・・、偶然見てしまいました!

 

階段を上がって行くと以前取付けたペットドアの前に座っている猫ちゃん。こちらに気付いて、しばし見つめ合った後、どうするかなと思って見ていると、ペットドアをくぐり抜けました。

 

 

 

お客様に聞いてみると『扉をパタパタするのを見せたり、抱えてくぐらせていたら、いつの間にか1人(1匹)で通れるようになっていた』そうです。


「実は猫ちゃんが怖らずに通ってくれるか心配だったんですよ」


『順応性が高いし興味心のかたまりだから心配しなくても良かったのに』


「そうなんですね。実際に見れて一安心しました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横に長い

 

今回はちょっと珍しい、横に長い品々をご紹介いたします。

 お客様からのご要望は十人十色。それを型にしたら、オリジナル溢れる取付家具となりました! 

 

 

3m15㎝のシステムキッチン

『家族で料理が出来るキッチン。うちは向かい合うより横並び』の一言でアイランド型は却下となり、1枚物の天板は搬入が出来ない為、現場でジョイント処理した特注品です。

 

 

 

 

4m10cmの多目的カウンター

『支柱があると多目的の意味がなくなるから建てたくない』とご要望されました。

ブラケット(受け金具)は厚さ10㎜の鉄板を曲げた1枚物の特注品で垂れ下りを防止。

 

 

 

6m40cmのタンス

『部屋から背の高いタンスを無くしたい』

中央部のAVスペース以外の引き出しは全て衣類を納めるタンスとして使用。

ハンガー類は専用のクローゼットを造って収めました。

 

 

 

 

 

やわらかい暖かさ

師走を迎え寒さも本格的になり、小春日和が恋しくなってしまうこの頃。
住宅設備で暖かさを費用対効果で体感できるのが【床暖房】です。

 

床暖房は、床から直接伝わる熱(伝道熱)と床から部屋全体に広がる熱(ふく射熱)と温度ムラが少なくなる(対流)
感覚的にやわらかい暖かさが特長です。
床暖房は大きく分けて2種類あります。

 


温水式は給湯器なので温めた水を循環させて暖めます。

 


電気式は薄いフィルム状の発熱体を通電して暖めます。

設置費用、光熱費用、設置条件など、お客様に合わせたご提案をさせていただきます。

床の改装(小平市)

 

お子さんが独立してからは納戸として使ってきた洋間。ライフスタイルの変化で再び洋間として使いたいというお客様からです。

 

35年間、手付かずの部屋の為、敷き込んだカーペットは薄汚れてしまい家具の跡が残っている......どうしよう?

 

『そうだ。いさはやさんに相談してみよう!』

 

ということでいさはやリフォームにきた床の改装案件のご紹介です。

 

 

 

  ▲35年前に敷き込んだカーペット

 

 

『キャスター付きの椅子やテーブルを使うけど、どんな床がいいかな?それと本棚も置きたいし』

 

「それなら床板が良いと思います。以前の床板と比べると凹みづらくなってますから。但し球体型のキャスターはNGです」

 

『そうなんだ。それと普段の手入れはどうなの?』

 

「表面に特殊処理してあるので掃除機がけと乾いた布のカラ拭きで十分です。ワックスがけは頻繁にしなくても大丈夫ですよ」

 

『それは良いね。床板でお願いするよ』

 

 

    ▲カーペットを剥がした後の合板下地

 

 

 

     ▲良い感じに仕上りました

 

 

ずっと眠っていたお部屋が新しく生まれかわり、本来の使われ方をしてもらって

お部屋も喜んでいるのではではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

毎年恒例の…2025(小平市)

 

12月に入って、寒くなってきましたね。
いよいよ年末、色々あった2023年も終わりの季節です。

そんな年末に、諫早建設では恒例のアレがあります。

 

 

諫早建設で新築・リフォームいただいたお客様、
ご縁のあるお客様にお配りしています。

これを始めたのは、もう何十年も前のこと。
きっかけは、年末にお客様へお仕事をさせていただいたの感謝と、
諫早建設のことを忘れないで!
来年もよろしくお願いしますという想いをカタチしようとはじまりました。

代々続く、伝統です。

 

比較的、実用的なカレンダーで、
「今年はもらえるの?」という連絡をいただけるくらい、
意外と好評なカレンダー。

 

※たっぷり500本、皆様にお配りいたします!

 

 

お客様の家にお伺いした際に部屋にかかっていると、とても嬉しくなります。

 

 

 

 

いさはやリフォーム門倉・塩野

弊串(へいぐし)

 

今回のリフォームは、
親御さんが建てた家をお子さんが引き継いで住むための大規模改修(フルリフォーム)です。

 

現場で2階の天井を壊すと小屋束に括られた傷んだ弊串(へいぐし)が現れました。

 

 

 

「あれも外して捨てますか?」と屋根裏を指差す若手の解体屋さん。
『えっ?ダメだよ、あれ捨てたら。弊串だよ。知らない?』
「へっ?へいぐし?何すか、それ」
『解体屋さんだし、若いから知らないか』
弊串とは、無事に棟上げが終わったことに感謝し、無事に建物が完成することを祈願する上棟式の際の象徴として使います。

 

建物の役目が終わるまで家内安全、魔除けを願い飾るお守りとして施主様と施工会社の名前や建築年を書いて屋根裏に納めます。

 

引き続きこの家を見守っていただくべく残しました。

 

 

参考:上棟直後の弊串

【ホットな話題】防犯対策の急増による納期遅延

 

世間では闇バイトと称して強盗や窃盗などの物騒な話題が後を絶ちません。
報道によると【窓からの侵入が多い】とのこと。そんな報道を見てしまうと『うちは大丈夫か?』と考えてしまいますよね。

 

いさはやリフォームにも防犯対策のご相談が相次いでおり、世間の防犯意識の高まりがうかがえます。

 

その影響で窓に関する防犯製品の【面格子・防犯硝子・防犯フィルム】などの需要が高まり、納期に遅延が生じています。通常納期1〜2週間が2〜3ヶ月(メーカーや製品によっては異なります)かかる場合があるようです。
誰もが安心して暮らせる世の中が理想ですが、万が一に備えて防犯対策を講じることも大切です。

 

窓を小さくする

 

今回ご相談がありましたお客様のお悩みは・・・・・・

 

寝室に面したベランダ

 

 ・手摺は錆びてしまい、防水はヒビが入って雨漏れが心配。

 

 ・洗濯物を干すことも無い。

 

 ・大きな窓からの陽射しは厳しくて冬は結露や隙間風がひどい。

 

 ・プライバシーも気になる。

 

 

 

 

『どうすれば良いんだろう?』とお客様。


「それならベランダを無くして窓を小さくしてみませんか」


家の中で熱の出入りが多いのが『窓』
窓が小さいと外気との接触面積が減少して「夏場の熱の流入」と「冬場の熱の流出」が抑えられます。
断熱材を入れた壁が増えるので冷暖房効率も良くなり省エネになります。
窓は縦型スリットでデザイン性とプライバシーを両立して遮熱ペアガラスを採用しました。

 

見た目もかっこよく人目も気にならなくなりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耐震診断とは

 

お住まいの建物が大地震で倒壊しない耐震性(強さ)があるか調査して、
耐震性を明らかにするのが耐震診断です。その目的は人命保護に重点を置き、
「大地震時に倒壊しない」ための耐震性の確保です。

 

調査項目は、間取り・材質・筋かいの有無・ヒビ割れ・劣化具合・柱の傾き・床の水平など多岐にわたります。床下や天井裏にもできるだけ入り調査します。

 

▲柱の傾きを計測中

 

専門の知識と経験がある調査員2名が約4〜5時間(建物の大きさ、間取り、
過去の工事暦によって異なります)かけて調査を行ないます。

 

▲床の水平を計測中

 

調査結果を数値化して4段階で評価。「倒壊しない」・「一応倒壊しない」であれば、
耐震性があると判断されます。

 

一方、「倒壊する可能性がある」・「倒壊する可能性が高い」の場合は、
大地震によって大きな被害が生じる可能性が高いため、耐震補強工事による対策をお勧めします。

 

▲調査結果の報告書

テレワーク・趣味のスペースもほしい!(杉並区)

 

今回のお家は築38年の住宅。
お客様が中古で購入したのが18年前。

 

ご家族のライフスタイルも変わり、

お子さんも成長して社会人に、
いずれは結婚して家を出る、独立するかも、なんて。

 

そんなご家族のリフォームです。

メインは1階のLDK2階に移すこと。
和室・洋室・トイレ・廊下・押入の間仕切りを無くして間取り変更をご希望のお客様。

 

そして、コロナ禍に始まった在宅でのテレワーク。
テレワーク用、そして趣味でも使えるスペースも確保。

 

そんなライフスタイルの変化に合わせたフルリフォームです。

 

 

そんなリフォームもまずは安全面から。
その為には耐震診断と構造検討が不可欠です。

(詳細は次回ご紹介させて頂きます)

 

安全面をクリアでき、無事希望が現実化しました。

 

 

<BEFORE>

 

 

 

 

 

<AFTER>

 

 

 

 

 

 

 

 

プチストレス解消

 

コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増え、癒しを求めペットを飼う人が増加しました。

それと犬や猫の殺処分回避の保護活動。未だにペットブームはとどまるところを知りません。


そんな中、飼い主さんのドアの開け閉めがプチ悩みのひとつ。

ペットは家の中を自由に移動できないとストレスを感じやすいそです。

その都度、ドアの開け閉めは大変。開けっ放しにもできないし冷暖房の効きも気になる。

 

これらのプチ悩みを解消するのが【ペットドア】です。

 

ドアが閉まっていてもペットは自由に移動できて開け閉めの手間も省けてプチストレスを解消。

今、お使いのドアにも後付けできます。

 

同様のプチ悩みをお持ちの飼い主さんはお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

階段の寒さをどうにかしたい! 小平市

1階に冷気がきて、寒いんです。
なんとか、なりませんか?

 

 

ホームページで「小平市 リフォーム」で探していただきご縁のあったお客様。
実例集を見て「いろいろ聞いても柔軟にやってくれそう」と感じていただきお問い合わせいただきました。

 

ありがとうございます。

 

さて、伺ってみると最近よく見かけるリビングイン階段。

 

続きを読む

交換型(調布市)

 

今回のご依頼は車庫のポールに車をぶつけたらしく、直してほしいというお客様です。

現調にご訪問すると根元が断裂して上げ下げ出来ない状態でした。

 

『周りを壊さないと直せないかしら』と心配そうなお客様。


「交換型なら壊さないで済むかも。品番が残ってるから調べてみましょう」


スマホで検索してみると(便利な世の中になりました)


「交換型ですね。試しに外してみましょう•••外せますね。埋め込んであるパイプも大丈夫です。こらなら壊さないで直せます」


『いさはやさんが選んでくれた石貼り気にいってるから壊さないで済んでよかったわ』

 

ポールにぶつけてしまうことってありますよね。

 

お客様に喜んでいただいて良かった! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階段の架け替え

 

階段ってこんな風にも変えられるんです!

 

玄関ドアを開けると、正面にあるのは階段と物入れがあるお宅のリフォームです。


少し狭めの玄関で圧迫感があるのと、使い勝手の悪い物入れを解消することに。
そこでひな壇とストリップ階段を組み合わせた階段にしてみました。


「上り下りする」という機能性に
デザイン性が高く、空間を広く開放的に演出できるのが大きなメリット。


窓からの採光を壁で遮らないので明るくなり、風の流れも滞らないので風通しも良くなります。
木地を活かす為、自然の植物油由来の木材保護塗料で仕上げました。

 



 

 

 

 

 

 

薄汚れた壁をどうにかしたい(小平市)

畳敷き、繊維壁、杉の目透かし天井。
“古き良き昭和の時代”の風情の和室。

 

『薄汚れた壁をどうにかしたい』

 

 

繊維壁は経年劣化と欠点の為、暗い感じで傷みがあり見た目も良くありません。欠点とは、耐久性が低く繊維類がポロポロと落ちてしまうのです。昭和40年〜50年代頃に流行したそうですが、最近では使われる事が殆ど無くなりました。
繊維壁はクロス張りに改装する事をご提案。

 

その方法の流れは…

 

①霧吹きで水を吹きつけて柔らかくする

 

②ヘラで削ぎ落として下地の石膏をあらわにする

 

③シーラー(密着性を高める接着剤のような役割)を塗る

 

④パテ処理して下地を整える

 

⑤お選び頂いたクロスを張る

 

 

こうして老朽化した明るい壁に生まれ変わりました。窓面の壁はアクセントクロスにして雰囲気を変えみました。

こんな風になっていませんか?

 

今回はエアコンの配管についてです。

 

通常、エアコンの配管は保温材で保護されて、その外周にはテープが巻いてあります。
ですが紫外線や風雨によりテープは次第に劣化してボロボロになると保温材が顔を表します。


保温材は紫外線や風雨に弱いので、保温材の劣化が進み、溶けたように無くなって銅管がむき出しになってしまいます。


壁面は配管カバーで保護できるのですが室外機との接続部や裏側はテープ巻き頼るのが現状です。


ガス漏れしているわけでは無いのでエアコンは機能しているのですが、

 

 ・保温材の劣化 

   ↓

 ・外気の影響を受ける 

   ↓

 ・想定より余計に頑張って運転する 

   ↓ 

 ・電気の無駄遣い

 

という悪循環になりかねません。見栄えも良くありません。

エアコンの配管を一度チェックしてみましょう。

 

       ▲劣化しています

 

       ▲劣化したテープと保温材を外します

 

 

       ▲新しい保温材をかぶせます

 

 

       ▲完成です

 

 

 

【給湯器】壊れる前に交換をお勧めします

 

 

設備機器には『設計上の標準使用期間』があるのをご存知でしょうか?


標準的な使用条件で設備機器を使用した場合に安全上支障なく使用することができる標準的な期間で製造から10年と設定している設備機器が多いです。

 

それ以降は経年劣化による振動や異音、臭いなどの変化に注意しましょう。

壊れる前に交換した方がいい設備機器は、お湯を作る給湯設備(給湯器、エコキュート)が筆頭に挙げられます。


食洗機が壊れたら手で洗えます。


コンロが壊れたらカセットコンロで代用出来ます。

 

 

 

給湯機が壊れてしまったらどうなってしまうでしょうか?


お風呂に入れない!

 

シャワーも浴びられない!

 

いくら暑いと言っても、水でシャワーやお風呂は厳しい!

 

今どきは銭湯がない地域も多いですよね。

 


壊れてしまうと直るまで不便な生活になってしまいます。

10年過ぎたら普段からチェック! 
使えるけど、たびたびエラー表示が出る…などは要注意。

 

壊れる前に早目の交換をお勧めします。

 

  13年前の給湯器を交換。最近では珍しい据え置き型。

 

 

 

 

こんなことできるの?「ブロックを壊さないでポスト交換」(小平市)

 

お客様からのご依頼はポスト交換です。


その困りごとは


取出し口の蓋が壊れた
②取出し口が狭くて出しにくい
③大きい投函物が入りきらない

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仕上げはお客様(小平市)

 

『クロス工事はなしにしてもらってもいいですか?』

 

…なんで? と思いましたが、
そのとき目についたのが、珪藻土が塗られた壁でした。

 

「もしかして、奥様があの壁を塗ったんですか?」


『ええ。DIYで塗ってみました』


「こてむらの模様がいい感じだと思いますよ」


『そうなんですか?自分ではよく分からないんですが』


「完成が楽しみですね」

 

▼工事後の写真

 

 

 

完成間近のクリーニングを残して、奥様が自ら壁の仕上げを行いました。


『恥ずかしいから余り見ないでくださいね』
と謙遜気味な奥様。

 

写真ではわかりにくいですが、良い感じに仕上がっていました。

 

 

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