「言ってみるもんだね」が叶うISAHAYAのリフォーム

諫早建設株式会社

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建売住宅をリフォームしたい方へ(小平市)

 

「建売住宅」を買ったはいいけれど…
もう少し、自分たちの好みや生活に合わせた家にならないだろうか。

 

そんな方にオススメなのが、
建売住宅リフォームです。

 

例えばどんなことができるの?

いさはやリフォームでいただく声をまとめてみました。

 


・部屋のクロスのデザインを変えられる

・使ってない食洗機をキッチン収納に

・和室を洋室に変える

・網戸がない! 網戸の取り付け

・雨戸がない! 後付シャッター雨戸(自動もある)

・子どもの個室のための間仕切り

・お隣とのプライバシーのための目隠し

 

 

実際にいさはやに依頼をしてくださったお客様に話を聞くと、
もっとこうしたい! という想いはあって業者に頼んでも、
「業者は自分で探してください」と取り合ってもらえないこともあるそうです。

 

確かに建売住宅は、建てる業者と売る業者が異なることが多く、 売る業者は工事はできないため、そのような対応になるようです。 いずれにしても、せっかくの大きな買い物。

少しの工夫で住みやすさがアップするのであれば、リフォームを検討してみることも一つのアイデアかもしれません。


 

築30年の建売住宅をリフォームされた方の声 O様

 

リフォームのきっかけは、やはり家が古くなってきたことです。
使いづらかったわけではないけれど、
家が傷んだ状態の見ながら住むのはやっぱり毎日いい気分ではないですよね。

元の家はバブルの頃に買った建売住宅の家。
子育て中の思い出も残っている家です。

建替えではなく、全面リフォームを選択。
リビング・和室・台所の3部屋の間仕切りをなくして1部屋にしてもらって、
それ以外は基本的に同じ間取りにしてもらいました。

 

でも…生活はホントガラッと良くなりましたよ。

3部屋で暗かったのが、とっても明るくなりました!

 

 

まず、冬暖かいし、夏涼しい。エアコンもほとんど使わなくとも、ですよ!
そして、畳の部分をとって一間にしてLDKにしてもらった部分、
リビングが広いってこんなに快適だったかぁって驚きです。

あとは、諫早さんの設計のおかげで陽がとってもはいるようになって明るくなったし、
リフォームしてよかったなぁと実感します。

現場担当の塩野さんはじめ、社長も設計の方もみんなよくしてくれて、
とっても満足しています。

 

 

 


 

 

新築住宅を建てることに比べて、リフォームは、使ってみての不便さ、変えたいところがハッキリしているところ。それを解消することで、毎日のストレスがグッと減る。家は3回建てないとわからないとは言いますが、

建てるということは極端としても、リフォームによって、不便を解消することで、最適な家に変わっていくのではないかと思います。

 

 


 

長年住んできた建売住宅をもっと快適にしたい!
そんなリフォームもお受けします。

 

初回の相談、現地調査は無料!
様々な事例をもとに、予算や希望に合わせた最適な住まいを提案します。

 

↓クリックしてメール相談↓

 

 

 

息子が壁に穴をあけちゃったんだけど…(小平市)

 

初めてのお客様のお住まいへ打合せに行った時のことです。

メインの話しが終わり、「…そう言えば…いさはやさん、何でもできるかしら」とお客様。

 

『家に関することなら大抵のことは出来ますが』

 

「そう…、息子が壁に穴をあけちゃったんだけど直せるかしら」と困ったご様子。

『多分、直せます。よろしければ見せてもらってもいいですか』

「ちょっと恥ずかしいけど、どうぞ」とご案内されました。

 

一見して仕事の流れと工事費用を伝えると、

「それじゃあ、これも追加でお願い出来るかしら」とお願いされました。

『はい、承知しました。ありがとうございます』

 

 

 ▼壁に穴が!

 

 

 ▼補修中

 

 

▼仕上げです

 

 

 

▼完成です!

 

 

 

家に関することなら『いさはやリフォーム』にご相談ください。

直接関係の無い、こんなことも対応します。

 

▼こちらをクリック! 〔実例集〕塀を高くする(バスケットボールするために、網を張り)

 

 


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また、ありました。「お宅の屋根、直した方がいいですよ」(小平市)

 

 

お客様から“また”連絡がありました。
飛び込みで訪問…建設業者(風の人)が来たとのこと

 

「近くで現場やっていたんですけど、
 お宅の屋根を見ていて気なることがありまして」

 

さらに

「もし、お抱えの工務店さんがあれば連絡した方がいいですよ」

とのこと。

 

 

実際に見てみると“やっぱり”何でもない。

 

またか…

 

これ、お抱えの工務店がいなくて工事を頼んだらどうなるんでしょうか??

ーーー最近の不審な業者の手口は巧妙です。

 

 

また、次の週も…その次の週も。

4月は4件もの問い合わせがありました。
あまりに多いので、諫早建設では、チラシを作って注意喚起をすることにしました。

 

 

 

 

 

騙されてはいけません。

でも、もちろん、家に不安があるのならいさはやリフォームにご一報ください。

 

 

 

 


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想い出を引き継ぐリフォーム。(小平市)

 

古くなったものを
新しくする、
使いやすくするだけがリフォームじゃない。

 

 

家族がこの家で歩んできた道、思い出を残したい。

そんなご家族のために、思い出を再生、再利用。

 

例えばこの「背くらべ」

間取りの変更のリフォームの際、必要のなくなった柱です。

でも、この柱には、お子さんの小さい時からの記録が残っていました。

なんとか残せないか?

そこで、柱を半分に割って、思い出として壁に埋め込みました。

 

▼背くらべ

 

 

 

もともとこの家は、お父さんが建てた家。
「お父さんが建ててくれた家の記録」を次の家にも引き継ぎたい。

家の象徴であった欄間を新しくリフォームをした家にも取り入れました。

 

▼欄間(らんま)移設前

 

▼移設後

 

 

 

そこに住まう人の心が豊かになってこそ、
「リフォームしてよかった」という声が聞ける。

そんなリフォームも続けていきたいと思います。

 

 

いさはやリフォーム 塩野

 

 

 


 

 

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バリアフリー化によってサイズの合わなくなった障子(小平市)

 

こちらの写真、
障子の下の部分が少し色が違うのがわかりますか?

 

 

 

実は、この部屋はバリアフリーのために和室から洋室へ変更、
さらには、段差をなくすために、床を3cmほど下げるリフォームをしました。

 

するとある問題が。
起きたのが床が下がった分、障子の高さが合わなくなってしまいました。
そこで、3cm分の板を障子に継ぎ足し。

 

 

さらには、塗装屋さんができるだけ違和感が出ないように塗装。
写真を見たあなたもおそらく言われなければ気づかなかったのではないでしょうか?

 

無事、見た目もカタチも部屋に馴染む障子にリフォームが完了しました。

 

【マンションリフォーム】共有部の廊下の養生(小平市)

 

マンションリフォームもやってます、いさはやリフォームです。

 

 

写真は、現在進行中のマンションリフォームの共有部の廊下の養生です。

 

・傷をつけない
・汚れ防止
・音を軽減

 

住んでいる方にできるだけご迷惑をかけぬよう、養生を行います。

 

今回は、エレベーターから遠い部屋だったので結構な距離の養生に。
測ってみたら50mありました。

 

 

エントランスから続く養生。
お住まいの方には、工事中はご迷惑をおかけします。

少しでもストレスが少ないよう配慮することも、
現場監督としての役割です。

 

 

 

【マンションリフォーム】クッションフロアを剥がすのは…(小平市)

マンションリフォームもやってます、いさはやリフォームです。

 

 

写真は、クッション付きフローリングの写真。
技術的なことになりますが、これを剥がすのが結構たいへん。

 

板を剥がすのは問題ないんですが、
クッション部分を剥がすのに苦労します。

 

そこで登場するのがこの機械。
これでスーッとやるとキレイに剥がれます。

 

 

でも、これ、音がうるさいんですよねぇ。
気を遣いながら、なんとか剥がすことができました。

【マンションリフォーム】部屋の解体の様子(小平市)

 

マンションリフォームもやってます、いさはやリフォームです。

 

 

写真は、部屋の解体の様子です。
今回は、全面リノベーションということで解体から工事スタート。

 

マンションの解体で一番気をつけなければならないのが「音」
静かに工事ができるように心がけることはもちろん、
マンションのルールの中で、工事ができる時間が決まっていることもあります。

 

ちなみに今回のマンションの場合、音出しOKな時間が10:00〜16:00。
工事側からするともうちょっと欲しいというのが本音ですが、
そこは、ルールなので仕方ないところ。

 

 

解体前はこんな感じ。

 

 

スッキリ解体できました。

 

 

住んでいる方にも迷惑をかけすぎるわけにもいけませんので、
許されている時間内に集中して工事をして仕上げていきたいと思います。

逸品ものの良さ(小平市)

 

▼モザイクタイル

▼レバーハンドル

▼躯体+杉板

▼戸当り

 

これらすべて逸品もののこだわりの品。

 

建築士のオーダーで、
メーカーに在庫なし、
金物屋さんを回ってようやくみつけた逸品もあります。

 

施工者側としては、
今後、取替がきかなかったり、施工が特殊な施工になり、
不具合があった時の対応が大きくなってしまう可能性があるゆえ、
心からオススメとは言い難いのですが、
「こだわり」とは、そんなデメリットを抱えていても実現したいもの。

 

なんとか施工し、魅せると建築士は満足げ。

でも、やっぱり逸品ものが良い! 
というこだわりを実現していくことも私たちの役割の一つかもしれません。

 

 


 

 

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西陽よけに、シェード(小平市)

 

写真の家にお住まいなのは「ご年配の方」

「白樺が枯れちゃったの」と連絡がありました。

実は、白樺が陽よけになっていたそうで、夏がきたらきっとたまらない、なんとかして欲しい!  

ということで現場調査に伺いました。  

部屋の広さ(窓の広さ)、陽射しの入り方、オーニング(軒先テント)と比較し、  

最終的には予算等も鑑みて「シェードの提案」

 

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実例集〔デザイン性の高いトイレのフルリフォーム〕川崎市【いさはやリフォーム】

 

女性の気分があがるオシャレなトイレにしたい!

 

今回は、お客様の事務所トイレのフルリフォーム工事。
事務所のトイレが古くなり、交換の時期になったためリフォームしたいと依頼を受けました。

 

▼リフォーム前のトイレ

 

 

お客様のお話を聞くと、トイレの羽目板のカラ松は、お客様自身がたまに塗装して手入れをしていたそう、ただ今のトイレは薄暗い雰囲気で、男女共用といったお悩みが分かりました。

お客様のお話をさらに詳しく聞いていくと、こんな要望が…。

 



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注意! 長年掃除をしていない換気扇 Part2(小平市)

前回は、換気扇の掃除を長年していないとどうなってしまうのか紹介しました。











↑ かなり汚れていましたよね。

今回は、その原因について説明していきます。

お風呂の換気扇が汚れる主な原因はホコリと繊維くず。
衣類を脱いで入るため、ホコリや繊維くずは舞っていないと思いがちですが多数浮遊しています。

換気扇をつけると空気と一緒にホコリや繊維くずは吸い込まれていきます。
それが水分と混ざり、写真のように、長期間掃除をしていないとくっついて固くなり、
シャンプーやボディーソープなどの飛び散りも換気扇につきやすくなってしまいます。

カビや雑菌の繁殖の原因になることがあるので注意してください。

また、トイレや洗面所の換気扇はお風呂と違い水分が極端に少ないかわりに、
衣類、トイレットペーパー、マットの繊維くずなどが詰りの原因になります。

トイレの換気扇

 

 

 




長期間ほったらかしにしてしまいがちなお風呂やトイレの換気扇ですが、
汚れが固まってとれなくなる前に、こまめに掃除するようにしてくださいね。


お手入れの仕方がわからないという方はお気軽に相談してください。




注意! 長年掃除をしていない換気扇 Part1(小平市)


『お風呂の換気扇が変な音がするから見に来てもらえる?』とお客様から連絡を頂きました。
漏電すると困るため使わないように伝え、現場の帰りに寄らせてもらうと…




← ふき掃除はしているそうで見た目はキレイ。
 






スイッチを入れみると確かに異音が…音もうるさい。

「カバーを外して掃除したことあります?」
『外し方がわからないから一度も外したことないわ』 

実は、そんなお客様が大多数。カバーを外して状況を見てもらうと

↑ 換気扇本体

↑ カバーの裏側














『あら、すごいわね…』「はい、すごいことになってます…」
換気扇本体の汚れはとりきれそうもなく、過剰な負荷でモーターが劣化していそう。
永年使っているので交換することになりました。
日を改めて交換してお手入れのご説明。これからは、ご主人の担当になるそうです。

なぜ、このようになってしまうのか?
その原因は、次回ご説明します。原因を知っておくことも大切なのでぜひご覧ください。
 

漏水調査2(小平市)

前回は、漏水してしまった場合の対応の流れを紹介しました。
みなさん、止水栓の場所は確認していただけたでしょうか?



今回は、みなさんも気になるであろう漏水の工事費用について説明していきます。

実は、工事費用は漏水箇所によって変わります。

漏水箇所が一次側(道路の本管から止水栓)であれば無償 ※状況によっては有償
家側は有償となっています。 

今回の場合は、道路側だったので都の負担で工事が完了しました。



◆漏水…って意外とあるんですよね。

この件だけではなく、ここ数ヶ月の間に2〜3件もの話がありました。
(更に、排水溝づまりが2件も…)

漏水、心配ですよね?

建物内の漏水は「水道メーター」でわかることも多いです。
あまりにも水道料が多い場合は、検診の際に教えてくれることもあります。

少しでもおかしいなと思ったら、一度見てもらうのも安心ですね!


尚、問い合わせ先は、エリアによって異なります。
お住まいの地域のお問い合わせ先は、検針表に書かれている連絡先を参照ください。

漏水調査1(小平市)


先日は、築50年の家。
地面が2、3日前から地面が濡れていたのが、今日は水が溜まりだしたので心配だから
見に来てもらえないですか?と連絡がありました。

現地に訪問してみると、周辺に水道設備は見あたらず。

 

こんなときは、お客様にヒアリングしながら状況判断していきます。

 

ヒアリングの結果、お客様が止水栓の存在を忘れている、植栽して止水栓蓋が隠れている、
原因よりも工事費用がいくらになるか気にしているということが分かりました。
 

 

今回は、15㎝程、掘り下げると止水栓蓋が露出しました。
状況から水道管ではなく止水栓自体か水道管との接続部が経年劣化の為、漏水箇所の可能性が高いと判断。 
→漏水箇所が一次側(道路の本管から止水栓)なので管理元の東京都水道局に連絡して状況説明、復旧工事依頼。
→職員が現調して緊急工事店を手配。という流れで対応しました。


もしものときに備えて、止水栓の場所を確認しておくと安心かもしれません。

次回は、お客様が1番気にされていた工事費用について取り上げます。
気になる方はぜひご覧ください。

【大雪の備え】注意!ベランダ排水だけでも雪かきを(小平市)





大雪が降って、ベランダに雪がたまりすぎると、
溶けた水が溢れて部屋の中に入ってしまうことがあります。

そんなことってあるの??
あり得るケースは、雪で排水が詰まってしまった時。

~対策~
ベランダの雪を全部取るのは大変だけれども、 排水の所だけでも雪かきをするようにしましょう。 
排水部分は比較的小さいので、そこに雪が詰まっちゃうとダメです。 
お湯をかけるなりしてつまらないようにしてください。 
※ベランダ、排水の状況のより溢水のリスクは変わります



知らないうちに、溶けた水が溢れて部屋の中に入ってしまった!?
なんてことにならないよう、このことを頭に入れておいてくださいね。

最近増えている、ご相談について(小平市)

 

 

最近、突然家に訪問し、
屋根や瓦、外壁などの調査や工事をすすめるという、
訪問販売業者の手口が少し変わってきているようです。

 

先日、数件聞いたお話では、
「壊れている可能性があるので、修理した方がいいですよ。
もし、いつも頼んでいる会社があれば連絡した方が良いですよ」

と、親切心を装いながら声をかけてくるようです。

 

「もし、いなければウチでできるので、また来ますね!」

という話をしてくるというもの。

 

そんなことを言われたら、心配になってしまいますよね。

 

その業者さんは、いい業者か悪い業者か…

そんなことを考える前に、
もし、そんな突然訪問してくる業者さんと出会ったら1つやってほしいことがあります。

 

絶対に、その場で決めないでください!

 

まずは誰かに相談する。

 

その業者が良いか悪いかはさておき、
家の不具合を直す工事を初めての方に即決するのはリスクがあります。

 

そのお客様は、奥様お一人のときに業者が来て、
業者が帰った後にご主人に電話したそう。

ご主人が「だったら、まず、いつも頼んでいる諫早さんに連絡してみたら?」ということで、
ことなきをえたようです。

 

※いさはやリフォームのお客様、このホームページをご覧の方は、お気軽にご連絡ください。

 

 

 


 

「今のお家で気になっていること」メールで相談してみませんか?

 

『養生』について(小平市)

 

『養生』という言葉。
一般的には「養生してください」と、病気やケガをした人を気遣う時に使いますよね。

いさはやリフォームも『養生』を大事にしています。

 

建築の場合の『養生』とは?

 

今回はそんな『養生』のお話をさせていただきます。

 

 

 

建築用語としての養生は、どういう時に使われるでしょうか?

 

それは、この画像にもあるように、
建築作業中に材料が飛散したり、工具が当たったりして、建材や部材、工事範囲外の部分が汚れたり破損したりすることのないように保護することをいいます。

 

 

 

傷や汚れのつく可能性がある作業を行う上で欠かせないのが「養生」です。
ただ単に周囲を保護すればよいというものではなく、作業内容によって適材適所の養生材、養生の仕方があるのです。
裏方的で工事が終わると見る事が出来ませんが、作業の精度や品質を上げる上でも非常に大切な作業です。

 

いさはやリフォームは『養生』を大事にしています。

リフォーム工事はお客様の大切なお住まいでの工事。
養生に気を使うのが『いさはやリフォーム』です。

 

いさはやリフォーム 塩野

 

 


「今のお家で気になっていること」メールで相談してみませんか?

介護保険を使って、手すりの取り付けました。(小平市)

いさはやリフォームの塩野です。

 

 

大規模改修ご依頼いただいたお客様。
加えて今回は、介護保険を使って「手すり」の取り付けをしました。

 

▼工事前

 

▼工事後

 

携わって思ったことは、もっと手厚くならないかなぁということ。

介護保険(住宅改修工事)を利用する方は、身体の不自由な方。
その方々の苦労が少しでも減るように、もっと改修を手掛けてあげたい。

 

しかし、今回行った工事では、介護保険で出る費用では、最低限の工事しかできないのです。
また、介護保険は、入院中には要介護認定が取れないため、保険の認定も退院後になります。

つまり、入院中に工事をするとなると、自己資金でするしかない。
退院後、スグに生活しやすい環境を整えることが、介護保険では難しいのです。

 

制度は様々な理由があってできているものとは思いますが、お客様を目の前にすると「もっと手厚くならないかなぁ」と思います。

 

 

以上、現場からのつぶやきでした。

 

 


 

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階段を、自分好みに模様替え(小平市)

階段の事例も増えてきたので、
まとめて施工例に載せようと思っている

いさはやリフォームの塩野です。

 

今回は、階段のイメージチェンジ。

内装リフォームを検討されるお客様には
「気分を一新したい」
「新築時はしっかり検討できなかったので、今度こそ自分好みの内装にしたい」
という方も多く、階段にもこだわりを盛り込む方も多いです。

 

今回は、3階建ての中古住宅を購入してのリフォーム工事。

 

▼ビフォー

▼アフター(クリックすると拡大します)

 

3LDKの階段を、
床板はウォールナットの無垢板に張替え
段板と出窓カウンターは塗料を剥離して床板に合わせて塗替え
鉄部は艶消しの黒で塗替えて引き締め

 

 

お施主様好みの空間が出来上がりました。

リフォームは、不具合を直すためだけではありません。
せっかくの機会、ご自身のお好みも、お気軽に塩野、門倉にお話ください。

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