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床板リフォームのご紹介
今回は床板のへこみやすり傷などが気になっている方へのご提案です。
永年の生活で、床板が傷だらけ~、へこんだり傷ついたり、
それに経年変化による色あせも気になるな~。そんな方は多いと思います。
でも生活に支障が出るわけではないので長年そのままにするよりは、
思い切ってイメージチェンジしてみませんか?
お部屋の雰囲気を大きく左右する床板。
今ある床板を剥がさずに床材を重ねて張るのでお手軽にできます。
未利用空間の活用
未利用空間の活用ってどういうこと?
聞き慣れない言葉ですよね。いったいどんな活用術なの? と興味を待たれる方も多いはす!
代表例が床下の床下収納庫や屋根裏の屋根裏小屋。
読み進めていただければ『なるほど。そういう事か』と思っていただけると思います、
▼こんな所とか
左官職人さんが自宅をリフォームしたら⑦ 居室にフルリフォーム(狭山市)
左官職人さん、今度は階段編①です。
「階段をどこに造るのか」
最初リフォームの相談を受けた時点で、浴室工事が始まっていた職人さん。
頭の中では間取りが決まっていたようで、
『ここに階段を造って、余った所には収納を造ってよ』 と依頼が・・・・。
そこは2階の玄関と廊下の真下で3帖半程度。階段を造るのに十分な広さだと思ったけど、
念の為に聞いてみました。
「1回に玄関と階段を造るから2階の玄関と外階段はいらないですよね?」
『いや、残すよ。両方とも』
「えっ!残すの?どうして?」
『どうしてと聞かれてもなぁ。色々とあるんだよ、事情が。だから何とかして』
「何とかしてと言われても・・・・」
居室をフルリフォームをすることになりました。
階段をどこにどうやって造るのかが難題ですが、新たな挑戦となりました。
やりがいがありますね!!
給湯器の凍結防止機能
給湯器に凍結防止機能がついているのをご存知ですか?
凍結する気温近くになると自動的に作動して給湯器の内部配管の凍結を防止する機能です。
追い焚き付きの給湯器でこの機能を正常に作動させる為には、
①給湯器のコンセントがしっかりと差し込まれている。
②浴槽の水は循環金具上部より5cm以上ある状態にする。
これだけで凍結による破損を防止します。但しこの機能は、あくまでも給湯器本体の凍結防止機能です。
水道配管の凍結防止には効果がないのでご注意ください。
冬本場の要注意! 〜水道管の凍結にそなえて〜
これから冬本番ですね。
今回は、そんな冬本番に特に備えてほしいことをお伝えします。
〜水道管凍結への備え〜
暖冬だと思っても、油断大敵!
東京でも、寒さが厳しくなると水道管が凍ったり、破裂することがあります!
(昨年(2023年)も、2月に弊社にも連絡があったんです)
水道が使えないと不便な生活になり余計な出費になることも。
どこかのお宅の水道が凍結するということは、他にもたくさん出てくるということ。
そうなると来てくれるまでに時間がかかったり・・・・
そうなる前に予防してみませんか?
【凍結しやすい水道管】
・屋外に露出している
・陽があたらない
・風当たりが強い
【水道管の凍結予防】
水道管が直接外気に触れてる部分を水道管用の保温材、毛布、厚手のタオルなどで
巻いてください。
その上からビニールで雨水や夜露で濡れないようにしてください。
屋外の蛇口も同様です。
※保温材はホームセンターなどで売っています。
︎【水道管が凍結した時】
水道管や蛇口に熱湯をかけないでください。破裂する恐れがあります。
蛇口を閉めて自然にとけるのを待ってください。
じれったいですが一番安全です。
ぜひ参考にして頂き、寒い冬をのりきりましよう!!
左官職人さんが自宅をリフォームしたら⑥(狭山市)
駐車場に入ろうとすると玄関先で左官職人さんが座り込んで何かしている。
近づいてみるとタイルの切断中。
外壁には切り落としの板が張ってあって、線が引いてある。
「もしかして外壁にタイル張るの?」
『そうだよ。言ってなかったっけ?」
「聞いてないよ」
『残ってたタイル、捨てるとお金かかるし、もったいないから張ることにしたんだよ。手間はタダだし』
「なるほど。ほんと何でもやりますよね」
仕上りが楽しみですねぇ。
外壁リニューアル(練馬区)
今回のお客様は、マンションを売却して中古住宅を購入。
そのリフォーム工事のご紹介です。
打合せ当初は外壁リニューアルを検討してましたが予算の関係で塗替えで話しが進んでました。
そんな中、建物を見た小学生の息子さんが『なんか人の顔みたい』と衝撃の一言。
【マンションリフォーム】マンションなのに小屋裏!?
今回は、マンションリフォームの中でもちょっと珍しい工事をご紹介します。
パッと見は、
なんの変哲もない部屋。
でも実は、天井の段差部に屋根裏小屋があるんです。
マンションの屋根のカタチの恩恵を受けて出来上がっているのが、珍しいですよね。
下の写真は現場調査の様子。
いざ解体してみると・・・ 小屋裏が見えてきました。
強度はどうだろう? 活かせるかな・・・。
左官職人が自宅をリフォームしたら⑤
気になる左官職人さんシリーズの5回目です。
一年半前に現場を引退した職人さん。
外壁のモルタルを塗りながら『いや〜久しぶりだから肩が上がらないよ。歳には勝てないな〜』
と苦笑い。
そうは言っても往年のコテさばきは見事なものです。
「まだまだ、いけるじゃないですか。現場復帰しません?」 と説得してみるものの、
『いやいや、勘弁してくれ』との返答です。
「え〜、もったいないな〜。手が欲しいんだけどな〜」
などと話してる間も大工の田中くんは黙々と床板張りの真っ最中です。
皆さん、がんばっています。
【新手の誘い出しにご注意ください】
お客様からの訪問販売業者のご相談がなかなか絶えません。
最近、お客様の話しを聞いて「そこまでするのか」と呆れてしまう事がありました。
『明日、道路工事をするので車が出せなくなります』
そんな事を急に言われたら困りますよね。
お客様も近所で工事をしていたので何も疑わずに話しを聞こうと表に出てしまったそうです。
実例集〔間仕切りを追加して、子供部屋をつくりたい〕(小金井市)
子供が大きくなったから
部屋を間仕切って子供部屋を造ってあげたい
諫早建設で10年程前に注文住宅を建てたお客様から、
そんな嬉しいご依頼を頂きました。
ちなみに今回のお施主様は、
家を建てる際、設計の段階で子供部屋を造れるように間取り、ドア位置、照明を計画したそうです。
▼間仕切りの様子
実例集〔階段の寒さをどうにかしたい!〕小平市
1階に冷気がきて、寒いんです。
なんとか、なりませんか?
ホームページで「小平市 リフォーム」で探していただきご縁のあったお客様。
実例集を見て「いろいろ聞いても柔軟にやってくれそう」と感じていただきお問い合わせいただきました。
ありがとうございます。
さて、伺ってみると最近よく見かけるリビングイン階段。
左官職人が自宅をリフォームしたら④
左官職人さんシリーズの4回目となりました。
『知っている大工さんに入ってもらいたいな』とご要望があり、他現場と調整して木工事を担当するのは田中くんが入りました。
久しぶりの再会にむかし話に花が咲き盛り上がりました。
『自分でやれる事はやるよ』と言っていた左官職人さん。大工さんが玄関ドアとサッシを付け終わると後を追うように外壁のラス網が張り終わってました。さすがです。
『今日は断熱材を入れるかな』とやる気まんまんまんです!
年末年始の休業のお知らせ
いつもご愛顧ありがとうございます。
いさはやリフォームです。
年末年始の休業について以下の通りお知らせしたします。
2023年12月29日(金)~2024年1月8日(月・祝)
期間中のお問い合わせは、9日(火)以降での返信となります。
よろしくお願い申し上げます。
左官職人が自宅をリフォームしたら③
大工さんが入る前に先行して電気、水道、ガスの設備工事をしました。
社内では美しい配線をする事で有名な日興電気の鈴木さん。仕上がると見えない配線ですが職人としてのこだわりがあるようです。
施主の左官職人さんは、お風呂の手摺や鏡の取り付け中で完成間近。
だけどリフォーム工事は始まったばかりです。
早くお風呂が使えるようにしてあげないと。
第二弾! 小平スクラッチカード2023に参加しています
小平市商工会主催の小平市スクラッチカード2023に、
いさはやリフォームも参加しています。
今回は、好評につき第二弾!
年末年始のお楽しみにぜひ、活用してくださいね。
いさはやリフォームで工事をしていただいたお客様には、
スクラッチカードをお配りいたしますのでぜひ、この機会にご活用ください。
※小平スクラッチカードの配布・利用のルール・利用できる店舗等は
下記サイトより参照ください。
https://www.kodaira-scratch.com/
ご注意ください!
先日、お客様からこんなご連絡がありました。
『流し台の排水口を掃除してて、うっかりして小さな雑巾を流しちゃった』
と困った様子のお客様!
「えっ?雑巾ですか?小さな?」 詳細を聞いてみます。
『そう。指の先に被せて使ってたの』
「水は流れますか?」
『シンクに溜まって少しずつ流れてる感じ』
「わかりました。水を流さないでください」
現地に向かって状況を再確認して、シンク下の排水トラップを外してみると……
毎年恒例の…2024(小平市)
12月に入って、寒くなってきましたね。
いよいよ年末、色々あった2023年も終わりの季節です。
そんな年末に、諫早建設では恒例のアレがあります。
諫早建設で新築・リフォームいただいたお客様、
ご縁のあるお客様にお配りしています。
これを始めたのは、もう何十年も前のこと。
きっかけは、年末にお客様へお仕事をさせていただいたの感謝と、
諫早建設のことを忘れないで!
来年もよろしくお願いしますという想いをカタチしようとはじまりました。
代々続く、伝統です。
比較的、実用的なカレンダーで、
「今年はもらえるの?」という連絡をいただけるくらい、
意外と好評なカレンダー。
※たっぷり500本、皆様にお配りいたします!
お客様の家にお伺いした際に部屋にかかっていると、とても嬉しくなります。
いさはやリフォーム門倉・塩野
設備機器の点検時期のお知らせ機能
何件かお問い合わせがあったのでお知らせしてみたいと思います。
お住まいでお使いの設備機器(浴室暖房機、ウォシュレットや給湯器、他)は家電品と同じ電気製品で故障や寿命があります。
多くの機器が『設計上の標準使用期間は10年』なのをご存知ですか?
経年劣化により長期間使用する事で安全上支障を生じる可能性があるので10年前後での点検を呼びかけています。
また、経年劣化のサインを見逃さないようにしましょう。
機器には点検時期をお知らせする機能が付いています。メーカー、機種によって表示の仕方が違うので取扱説明書で確認してみてください。
▼お知らせ機能の例です
左官職人が自宅をリフォームしたら②(狭山市)
30年以上のお付き合いのある職人とのやりとり。
職人さんが、ご自身の家を改修するということで、
職人さんでもあり、お客様でもありのやりとりとなりました。
塩野:総予算はどのくらいで考えてる?
職人さん:これぐらいかなぁ・・・
塩野:これもして、あれもして、それもするんだよね?!
職人さん:そう、実は他にもやりたいことがあるんだけど・・・
塩野:えっ、そうなの! う〜ん・・・
職人さん:でも、自分でやれる事はやるから。これとかこれは見積から抜いちゃってよ!
紆余曲折の予算合わせと仕様決めを経て契約になりました。
この時点で防湿コンクリートは打設済。
職人さん:大工さん、明日から入れるの?
塩野:先に受注しているお客様がいるんだから順番待ちです
なんともマイペースな職人さんでした。
↑丸太梁を表しにして天井は板張りにします(2階の床を支えている丸太梁)
↑コンクリートが打ち終わって断熱材の準備がしてあります。