「言ってみるもんだね」が叶うISAHAYAのリフォーム

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【マンションリフォーム】部屋の解体の様子(小平市)

 

マンションリフォームもやってます、いさはやリフォームです。

 

 

写真は、部屋の解体の様子です。
今回は、全面リノベーションということで解体から工事スタート。

 

マンションの解体で一番気をつけなければならないのが「音」
静かに工事ができるように心がけることはもちろん、
マンションのルールの中で、工事ができる時間が決まっていることもあります。

 

ちなみに今回のマンションの場合、音出しOKな時間が10:00〜16:00。
工事側からするともうちょっと欲しいというのが本音ですが、
そこは、ルールなので仕方ないところ。

 

 

解体前はこんな感じ。

 

 

スッキリ解体できました。

 

 

住んでいる方にも迷惑をかけすぎるわけにもいけませんので、
許されている時間内に集中して工事をして仕上げていきたいと思います。

逸品ものの良さ(小平市)

 

▼モザイクタイル

▼レバーハンドル

▼躯体+杉板

▼戸当り

 

これらすべて逸品もののこだわりの品。

 

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西陽よけに、シェード(小平市)

 

写真の家にお住まいなのは「ご年配の方」

「白樺が枯れちゃったの」と連絡がありました。

実は、白樺が陽よけになっていたそうで、夏がきたらきっとたまらない、なんとかして欲しい!  

ということで現場調査に伺いました。  

部屋の広さ(窓の広さ)、陽射しの入り方、オーニング(軒先テント)と比較し、  

最終的には予算等も鑑みて「シェードの提案」

 

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実例集〔デザイン性の高いトイレのフルリフォーム〕川崎市【いさはやリフォーム】

 

女性の気分があがるオシャレなトイレにしたい!

 

今回は、お客様の事務所トイレのフルリフォーム工事。
事務所のトイレが古くなり、交換の時期になったためリフォームしたいと依頼を受けました。

 

▼リフォーム前のトイレ

 

 

お客様のお話を聞くと、トイレの羽目板のカラ松は、お客様自身がたまに塗装して手入れをしていたそう、ただ今のトイレは薄暗い雰囲気で、男女共用といったお悩みが分かりました。

お客様のお話をさらに詳しく聞いていくと、こんな要望が…。

 



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注意! 長年掃除をしていない換気扇 Part2(小平市)

前回は、換気扇の掃除を長年していないとどうなってしまうのか紹介しました。





↑ かなり汚れていましたよね。

今回は、その原因について説明していきます。

お風呂の換気扇が汚れる主な原因はホコリと繊維くず。
衣類を脱いで入るため、ホコリや繊維くずは舞っていないと思いがちですが多数浮遊しています。

換気扇をつけると空気と一緒にホコリや繊維くずは吸い込まれていきます。
それが水分と混ざり、写真のように、長期間掃除をしていないとくっついて固くなり、
シャンプーやボディーソープなどの飛び散りも換気扇につきやすくなってしまいます。

カビや雑菌の繁殖の原因になることがあるので注意してください。

また、トイレや洗面所の換気扇はお風呂と違い水分が極端に少ないかわりに、
衣類、トイレットペーパー、マットの繊維くずなどが詰りの原因になります。

トイレの換気扇

 

 

 

長期間ほったらかしにしてしまいがちなお風呂やトイレの換気扇ですが、
汚れが固まってとれなくなる前に、こまめに掃除するようにしてくださいね。


お手入れの仕方がわからないという方はお気軽に相談してください。




注意! 長年掃除をしていない換気扇 Part1(小平市)


『お風呂の換気扇が変な音がするから見に来てもらえる?』とお客様から連絡を頂きました。
漏電すると困るため使わないように伝え、現場の帰りに寄らせてもらうと…




← ふき掃除はしているそうで見た目はキレイ。
 






スイッチを入れみると確かに異音が…音もうるさい。

「カバーを外して掃除したことあります?」
『外し方がわからないから一度も外したことないわ』 

実は、そんなお客様が大多数。カバーを外して状況を見てもらうと


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漏水調査2(小平市)

前回は、漏水してしまった場合の対応の流れを紹介しました。
みなさん、止水栓の場所は確認していただけたでしょうか?



今回は、みなさんも気になるであろう漏水の工事費用について説明していきます。

実は、工事費用は漏水箇所によって変わります。

漏水箇所が一次側(道路の本管から止水栓)であれば無償 ※状況によっては有償
家側は有償となっています。 

今回の場合は、道路側だったので都の負担で工事が完了しました。



◆漏水…って意外とあるんですよね。

この件だけではなく、ここ数ヶ月の間に2〜3件もの話がありました。
(更に、排水溝づまりが2件も…)

漏水、心配ですよね?

建物内の漏水は「水道メーター」でわかることも多いです。
あまりにも水道料が多い場合は、検診の際に教えてくれることもあります。

少しでもおかしいなと思ったら、一度見てもらうのも安心ですね!


尚、問い合わせ先は、エリアによって異なります。
お住まいの地域のお問い合わせ先は、検針表に書かれている連絡先を参照ください。

漏水調査1(小平市)


先日は、築50年の家。
地面が2、3日前から地面が濡れていたのが、今日は水が溜まりだしたので心配だから
見に来てもらえないですか?と連絡がありました。

現地に訪問してみると、周辺に水道設備は見あたらず。

 

こんなときは、お客様にヒアリングしながら状況判断していきます。

 

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【大雪の備え】注意!ベランダ排水だけでも雪かきを(小平市)





大雪が降って、ベランダに雪がたまりすぎると、
溶けた水が溢れて部屋の中に入ってしまうことがあります。

そんなことってあるの??
あり得るケースは、雪で排水が詰まってしまった時。

~対策~
ベランダの雪を全部取るのは大変だけれども、 排水の所だけでも雪かきをするようにしましょう。 
排水部分は比較的小さいので、そこに雪が詰まっちゃうとダメです。 
お湯をかけるなりしてつまらないようにしてください。 
※ベランダ、排水の状況のより溢水のリスクは変わります



知らないうちに、溶けた水が溢れて部屋の中に入ってしまった!?
なんてことにならないよう、このことを頭に入れておいてくださいね。

最近増えている、ご相談について(小平市)

 

 

最近、突然家に訪問し、
屋根や瓦、外壁などの調査や工事をすすめるという、
訪問販売業者の手口が少し変わってきているようです。

 

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『養生』について(小平市)

 

『養生』という言葉。
一般的には「養生してください」と、病気やケガをした人を気遣う時に使いますよね。

いさはやリフォームも『養生』を大事にしています。

 

建築の場合の『養生』とは?

 

今回はそんな『養生』のお話をさせていただきます。

 

 

 

建築用語としての養生は、どういう時に使われるでしょうか?

 

それは、この画像にもあるように、
建築作業中に材料が飛散したり、工具が当たったりして、建材や部材、工事範囲外の部分が汚れたり破損したりすることのないように保護することをいいます。

 

 

 

傷や汚れのつく可能性がある作業を行う上で欠かせないのが「養生」です。
ただ単に周囲を保護すればよいというものではなく、作業内容によって適材適所の養生材、養生の仕方があるのです。
裏方的で工事が終わると見る事が出来ませんが、作業の精度や品質を上げる上でも非常に大切な作業です。

 

いさはやリフォームは『養生』を大事にしています。

リフォーム工事はお客様の大切なお住まいでの工事。
養生に気を使うのが『いさはやリフォーム』です。

 

いさはやリフォーム 塩野

 

 


「今のお家で気になっていること」メールで相談してみませんか?

介護保険を使って、手すりの取り付けました。(小平市)

いさはやリフォームの塩野です。

 

 

大規模改修ご依頼いただいたお客様。
加えて今回は、介護保険を使って「手すり」の取り付けをしました。

 

▼工事前

 

▼工事後

 

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階段を、自分好みに模様替え(小平市)

階段の事例も増えてきたので、
まとめて施工例に載せようと思っている

いさはやリフォームの塩野です。

 

今回は、階段のイメージチェンジ。

内装リフォームを検討されるお客様には
「気分を一新したい」
「新築時はしっかり検討できなかったので、今度こそ自分好みの内装にしたい」
という方も多く、階段にもこだわりを盛り込む方も多いです。

 

今回は、3階建ての中古住宅を購入してのリフォーム工事。

 

▼ビフォー

▼アフター(クリックすると拡大します)

 

3LDKの階段を、
床板はウォールナットの無垢板に張替え
段板と出窓カウンターは塗料を剥離して床板に合わせて塗替え
鉄部は艶消しの黒で塗替えて引き締め

 

 

お施主様好みの空間が出来上がりました。

リフォームは、不具合を直すためだけではありません。
せっかくの機会、ご自身のお好みも、お気軽に塩野、門倉にお話ください。

相談するのは誰?(小平市)

「リフォームしたい」

 

そう思ってリフォーム店に行くと対応してくれる相手として多いのは、営業さんだと思います。
今の住まいについてのお話をお客様からお聞きし、これまでの事例等を元にご提案をする。
そこで双方合意をすれば、現場へ引き継ぎ、現場監督がそのリフォームを仕上げる。
これが一般的な流れです。

 

 

ですが、実はいさはやリフォームには営業マンはいません。
実際工事をする現場監督が直接お客様とお打ち合わせをしてご提案、工事まで一貫して手掛けます。

なぜ、いさはやリフォームは営業マンを置かないのか?
今回は、そんな話をしたいと思います。

 

 

「いさはやリフォームさんに決めます」

それは、とあるお客様からの連絡でした。
お客様は、中古住宅をご購入し、住みやすい家にするためのリフォームを検討されていました。

どの会社に任せるべきか…最終的には3社の相見積もりをとり、
最終的に、いさはやリフォームをお選びいただきました。

決して金額が安かったわけではなかったはず…
なぜ、ウチを選んでくれたのだろうか?

 

 

ご契約の際、お客様にその理由をお伺いしたところ、こんな返事が返ってきました。

「私たちが質問したことにその場で答えてくれたのが決め手でした」

そのお客様は、リフォームでやりたいことが明確で、その要件を箇条書きにされていました。
現場に伺い、そのことをお聞きしながら、私たちは「できること」と「できないこと」の説明をその場でさせていただきました。

 

 

私たちは日頃、リフォームの施工を担当しています。
なので、現場を見れば、その場で、
ご希望が叶うのか、叶わないのか? コストを考えるとオススメできるのか? 
さらには、工事を行ってスグだけでなく、将来的にはどうなのか?

このようなことが、ある程度お応えすることができます。

 

 

リフォームは時に「少しでも早くしたい」という緊急性が伴うこともあります。
その答えがその場でわかるというスピード感がお客様の期待にお応えできるのだと思います。

もちろん、営業さんには営業さんの良さがありますので、全てを否定するものではないのですが、
現場で相談してから決めたい! 様々な可能性の中から最適な答えを見つけたい! という方は、

ぜひ、施工に詳しい担当者とやり取りすることをオススメいたします。

 

 


 

「今のお家で気になっていること」メールで相談してみませんか?

 

 

 

 

 

 

年末の休みに注意して欲しいこと(小平市)

 

 

いよいよ年末ですね。

今年の年末年始は、帰省や旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか?

そんな長期で家を空ける方に1点、気を付けて欲しいことをお伝えします。

 

 

給湯器のコンセントを抜かないでください。

 

節電を意識して電源のコンセントを抜いて家を出る方がいらっしゃるんですが、
特に冬は危険です。

給湯器には凍結防止のヒーターが付いていて、
電源コンセントを抜いてしまうとその機能が停止してしまいます。

※凍結防止機能は、リモコンの運転スイッチが入・切に関係なく機能します。

 

万が一凍結すると、故障の原因になります。
故障すると取り替えるしかないことも。
スグに機械が入ってこない、工事ができない場合は、復旧まで時間がかかることもあります。

 

家に帰ってきた時に、お湯が出ない、お風呂に入れないでは不便ですよね。

実は、数年前、弊社のお客様で実際あった話でもあります。

 

凍結防止のために、コンセントは抜かないようにしましょう。

 

いさはやリフォーム 塩野

イルミネーション(小平市)

街を歩けば、クリスマスムード。
お店にもグッズが並ぶ、そんな季節ですね。

 

「今年はこんな感じです」
そんな季節に、お客様から一通のメールをいただきました。

 

 

 

以前、このブログでもご紹介させていただいた、
天体観測のためのリフォームをさせていただいたお客様からです。

取り付けさせていただいた滑車部分を上手に活用されています。

 

イルミネーションって、見ているだけで気分が上がっていいですよね!
皆様も、素敵なクリスマスをお過ごしください。

 

 

いさはやリフォーム 門倉

 

毎年恒例の…(小平市)

 

12月に入って、寒くなってきましたね。
いよいよ年末、色々あった2022年も終わりの季節です。

そんな年末に、諫早建設では恒例のアレがあります。

 

 

諫早建設で新築・リフォームいただいたお客様、
ご縁のあるお客様にお配りしています。

これを始めたのは、もう何十年も前のこと。
きっかけは、年末にお客様へお仕事をさせていただいたの感謝と、
諫早建設のことを忘れないで!
来年もよろしくお願いしますという想いをカタチしようとはじまりました。

代々続く、伝統です。

 

比較的、実用的なカレンダーで、
「今年はもらえるの?」という連絡をいただけるくらい、
意外と好評なカレンダー。

 

※たっぷり500本、皆様にお配りいたします!

 

 

お客様の家にお伺いした際に部屋にかかっていると、とても嬉しくなります。

 

 

 

 

いさはやリフォーム門倉・塩野

左官職人が自宅をリフォームしたら⑥

 

 

左官職人さんシリーズです。

 

駐車場に入ろうとすると玄関先で左官職人さんが座り込んで何かしている様子。

何でしょう?

 

 

 

 

 


近づいてみるとタイルの切断中でした。
外壁には切り落としの板が張ってあって、線が引いてあります。

 

 

 

 

 


「もしかして外壁にタイル張るの?」 と質問したところ、


『そうだよ。言ってなかったっけ?』 との返事が。


「聞いてないよ」


『残ってたタイル、捨てるとお金かかるし、もったいないから張ることにしたんだよ。手間はタダだし』


「なるほど。ほんと何でもやりますよね」

手間暇をかけて何でもこなす左官職人さんです。

 

仕上りが楽しみですね!

 

 

 

 

 

実例集〔ピアノが思いっきり弾ける防音室〕小平市【いさはやリフォーム】

 

ピアノを思いっきり弾ける部屋が欲しい!

 

今回のお客様はご実家で築39年になる大手ハウスメーカーの建物のリフォーム工事。
工法が独自で一般に開示していないので手さぐりの部分がありつつも、4~5年ごとのリフォーム工事でしつくしましたが唯一、手を付けてこなかった部屋があります。

それは1階にある16帖のピアノ室です。

 

▼リフォーム前のピアノ室

 

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A4が入る収納棚(小平市)

「こういう気遣いが、嬉しいのよねぇ」

お客様から言われて嬉しいセリフの一つです。

 

ご紹介するのは、キッチンと壁の間に生まれたスペースを利用した、造作の棚です。

向かって左端のスペース

 

空いたスペースの有効利用に「造作」を手掛けるのはいさはやリフォームの得意技の一つですが、
せっかくつくったスペースも、使えないスペースでは意味がありません。

そこで考えたのは、A4サイズの書類が入れられるスペース。
かつ、一般的なボックスがキレイに収納できるスペースです。

 

 

最後に高さを調整できる可動棚をつけて完成!

 

ちょっとした工夫で、毎日が楽しく効率よく過ごせる空間になる。
そんなリフォームもできるんです。

 


 

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