「言ってみるもんだね」が叶うISAHAYAのリフォーム

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収納スペースを手洗い場所へ改良しました(小平市)

 

 

3点セットの便器からタンクレストイレに交換

 

一般的な奥行120㎝ほどのトイレ…ちょっと狭い。

 

 

タンクレスにすれば足元は10㎝は広くなる。

問題は手洗い器を新設すると狭くなりかえって使い勝手が悪くなる。

手洗い器がないと不便で困る…。

耐力壁があるのでトイレを広くできない。

トイレ向かい側には階段の降り口と登り口の間に30cmほどの収納。

 

 

 

あまり使い道がなく、無くてもさほど困らない。

ここは2階のトイレで使うのは家族だけ。

 

それなら収納をやめて手洗い器スペースにしましょう。

 

来客には1階のトイレを使ってもらえばいい。

普段、目につくので器具選びにはこだわりました。

気に入ったのが物が見つかったけど海外製で部品の一部が

国内在庫に無く2ヶ月半の輸入待ち。

「絶対にこれがいい。待ちます。」

 

壁に隠れる水栓の機能部は国内在庫があったので壁紙を張って

 

 

後は吐水口(水がでるところ)、ハンドル、陶器の入荷待ち。

待ちに待った製品が入荷して取り付けると

 

「これにして良かった。」 

「待った甲斐がありました。」

 

とお客様。

 

 

 

 

 

 

専門用語をわかりやすく(小平市)

いさはやリフォームの門倉です。

 

建築の専門用語って、むずかしいですよね。
専門用語はプロ同士で会話をするために俗語や略語、単位を使うのですが、
日頃使う言葉ではいので当然、お客様はわからないですよね。

 

そこで、お客様にわかりやすく伝えるために、
意識的に言葉を変換してお伝えしている言葉があります。

その一部を紹介しますので、
わかりやすくなってるか? ぜひ、見てみてください!

1)長さの単位

専門用語:mm(ミリメートル)(例)1800ミリ

m(メートル)cm(センチメートル)を使う (例)1メートル80センチ

 

2)部材の言い方

専門用語:サッシ

専門用語:合板

ベニヤ板

モルタル

コンクリート・セメント

 

3)その他の言葉

専門用語:給湯

お湯

 

 

いかがでしょうか?
現場監督の少しの工夫、感じていただけたら嬉しいです。

・・・でももし、それでもわからない用語が出てきたら、
遠慮なく教えてくださいね。

できる限り、お客様に理解をいただきたながら、工事は進めていきたいと思います。

玄関ドアの鍵のお手入れ方法(小平市)

 

 

永年使っていると鍵の抜き差しがしづらくて、

これ以外とストレスになりますよね。

 

 

▼玄関の鍵

 

 

その原因は

 

1)異物(ゴミやホコリ)がつまっている
2)シリンダーの故障・劣化
3)鍵の変形や精度不足 

 

1)異物がつまっている、
以外は交換の必要性があります。

 

===========================================

 

なるべくこのようなことがないようにするための、お手入れ方法

 

▼掃除機で吸い取る

 

 

 

またはパソコンのキーボードの隙間にシュッとするだけでゴミを飛ばすエアダスターもOKです。

 

 

その後に市販品の錠前専用の潤滑剤(パウダー)を鍵穴にシュッと一吹き。

 

▼潤滑剤(パウダー)を鍵穴にシュッ

 

 

これで鍵の抜き差しがスムーズになります。

 

吹きつけすぎると、かえって動作が悪くなる場合があります。

 

鍵や鍵穴に付着している潤滑剤を拭き取ってください。

 

そのまま使用すると衣類等を汚す場合があるのでご注意を。

 

 

解消されなかったら上記の

シリンダーの故障・劣化、 鍵の変形や精度不足、

 

が原因と考えられますので交換をお勧めします。

 

鍵穴に市販品の潤滑油(CRC556、シリコンスプレー等)を吹くのは絶対におやめください!

 

油にほこりが付きやすく鍵穴内部で粘着する為、作動不良になり故障の原因になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

実例集〔賃貸物件のメンテナンス〕武蔵野市【いさはやリフォーム】

 

せっかくメンテナスするなら、
見た目もおしゃれにカッコ良くしたい。

 

今回のご依頼は、外壁塗装や、経年劣化をメンテナンスする現場。
賃貸物件ということもあり、オーナーからすればより入居者に快適な環境にしたい。
ここに入居したいという気持ちになってもらいたい、ということでした。


 

定期的なアフターメンテナンスはありがたい。

でも、もうひと工夫できないかなぁ・・・ ちょっとの工夫で見た目にかっこ良く仕上げられないだろうか? 続きを読む

楽しかった! 防音工事(小平市)

 

ご実家で築39年になる大手ハウスメーカーの建物のリフォーム工事。

工法が独自で一般に開示していないので手さぐりの部分がありつつも、水廻り工事、間取り変更工事など4~5年ごとのリフォーム工事でしつくしましたが唯一、手を付けてこなかった部屋があります。

それは1階にある16帖のピアノ室。

 

 

▼リフォーム前のピアノ室

 

 

奥様が交響楽団や大合唱団のピアニストをつとめ海外公演にも同行するようなプロのピアノ演奏家。

今まで自宅では軽くしか弾かなかったそうですが何やら心境の変化で「ピアノを思いっきり弾ける部屋が欲しい」と思いたち、計画がスタート。

 ↓

新築当時、防音仕様にしてもらったらしいのですがピアノから遮音材をはずして実際に弾いてもらうと音はまともに筒抜け状態。

 ↓

簡易的な防音工事の経験はあるけれど本格的な防音工事は初めて。

 ↓

防音ばかり気にすると音の跳ね返りもあるので吸音も検討しないといけない。

 ↓

色々と聞いて調べて検討打合せして方向性が決まる寸前に「ガラスがなくて暗い防音ドアはイヤ」の一言…音が一番漏れやすい開口部。

 ↓

今回一番と言える検討事項が増えて考えつつもどこかで楽しんでいる自分。

 ↓

防音ガラスを組み込んだ高性能な内窓があることがわかり引違いタイプをドア替わり(音が漏れたら追加して2重にする前提で)にする事で決定。

 ↓

壁と天井裏には防音、断熱に優れたセルローズファイバーの吹き込み。

 

 

▼防音工事中

 

 

防音材と吸音材を壁は7層(15cm)、天井は5層(10cm)仕様にして防音、吸音対策。

現場は同僚の岸監督に担当してもらい無事に工事終了。

 

===========================================

 

ピアノを搬入して調律の後、お姉様(音楽家)と二人で防音と吸音を確認して「全く問題なし」との太鼓判。

それでも気になるので演奏してもらい外に出て敷地や道路を行ったり来たり。自分の耳で確認させてもらうと全然気にならない。

 

吸音性能は素人の自分では判断がむずかしいのですが二人の様子を見ていると…ホッと一安心。

 

「これならピアノを買い替えようかしら」と夢を膨らませるお客様。

 

 

▼生まれ変わったピアノ室です

 

 

 

我が家の“顔”をリフレッシュ【玄関リフォーム】

 

 

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建築現場、夏の熱中症対策(小平市)

 
暑くなってきましたね。
今年の夏は異常。

現場でも体調管理をまず大切に、熱中症対策をしています。
今日はその一部をご紹介します!
専門的なものもあれば、一般でもイイかもと思えるものがあったり、、、ぜひ、ご覧ください。


▼日除けテント(折りたたみ式休憩スペースなど重宝します)



▼叩くと冷える冷却パック(火照ったカラダを冷やして熱中症対策)



▼大型・中型扇風機(特に室内の現場は熱気がこもるんです)



 

 

 

 

 

 


相見積もりってするべき、しないべき!?(小平市)

 

リフォーム業者を決める基準において
「価格」もとても大事ですよね。

でも、それだけで判断をしてしまうと・・・

 

そこで行うのが「相見積もり」かと思います。
私は、信頼できる業者がまだ、見つかっていない場合は、
「相見積もり」は行って頂くのは良いことだと思っています。

 

例えば外壁塗装の工事など、

ちゃんとした見積もりを数社とれば相場感もわかってきます。

 

100〜200万円の工事の場合、2〜3社話を聞いて、

見積書を作成してもらう。

詳細も聞き、専門的な受け答えをしてくれるかどうか、

それから、合う、合わない、なども大事です。

 

単純な修理の時などはあまり差が出ませんが、

不具合の修理など、

原因を直さないといけないので、

ちゃんとわかっている人かどうかが分かります。

 

比べるのが簡単な時代なので、

相見積もりはいいと思っています。

 

ただ、値段だけではなく、

お見積り提出までのやり取りで、
人から受ける印象も大切にすると、後々も良い工事ができると思います。

 

 

 


騙されないでください(小平市)

 


会社にこんな電話がかかってきます。

 

「塗装が剥げていると言われた」

「瓦が割れていると言われた」

 

心配なので見に来ていただけませんか?

 

 

行ってみると、ほぼなんともない。

 

 

悪徳業者になると、屋根に登った時に瓦を割ったり、何の問題ないもない多少曲がっているところを、

 

「今すぐ直さないとあぶないですよ」と言って不安を煽る業者もいます。

 

そんな電話がかかってきたら 

“ウチでいつも頼んでいる工務店がいるからいいです”

と言ってください。

 

 

もし、「今、足場があるのでその場で直しますよ」と言われても・・・

その場で決めないで、
他の業者にも見てもらうことが大事です。

 

 

 

 

 

「ちょっとおかしい」と思ったら、声をかけてくださいね(小平市)

 

塩野です。

 

 

例えば「ドアの調子が悪い」

そう思いながら、無理して使っていたら、丁番までダメになってしまった。まだ使えるからと不具合を抱えたまま使うと、大掛かりな工事になってしまうことも。

 

少しおかしい段階で修理しておけばなんてことなかったのに・・・

 

そこで、

諫早のリピーターさんには、

「ちょっとおかしい」で声がかけていただくようにしています。

 

「ちょっとのことなのに頼んだら悪いのでは?」

 

遠慮はいりません。

状況を教えてもらえれば、

工事の緊急性に応じて、伺えるスケジュールを決めてお伺いさせていただきます。

 

 

 

複数の業者が力を合わせて(小平市)

門倉です。 


とあるリフォームの現場調査に私を含め3人の専門家が。

「こんなに来てくれるの」 と驚きのお客様。
たしかに、工事にこんなにたくさんの人が来たら驚きますよね。 


でも、現場調査は効率のよい工事を決める上でもっとも大事な仕事。
時にはご契約前でも、専門の業者を連れて現地に行くこともあるんです。 


そうすることで、 ズレ・間違いのない工事、正確なお見積りを出すためです。 
 
着工まで営業マンしか行かない業者もあるかもしれませんが、 
実際に工事が始まってからトラブルがおきてしまったら大変ですよね。 
そのため、お見積りや契約の前にしっかりと専門家の目を通すことが大事なのです。 
 



カビでお悩みの方へ(小平市)

 
「カビが生えてきてしまっているんです」
 
依頼主は、コインランドリーのオーナー様。
物件は、以前は飲食店をやっていて、 
現在はコインランドリーを運営しているビルです。 
 
このようなカビへの対応は、処理の専門家「クロス業者」と協力しながら進めていきます。
独自の知識、経験をもっている専門業者さんと打ち合わせをして進めていくので安心して任せられますよね。 


 
今回のカビの原因は、前の菌が残っていたため、 
残っていた場所だけ繁殖してしまったのでは? ということでした。
 
カビの処理には条件、場所に応じて対応しています。
 

カビにお悩みの方は、一度ご相談くださいね。 



ちょこっとクリーニング(小平市)

▼こんな汚れが

 

 

▼スッキリキレイ!

こんにちは、門倉です。

例えば、 全体はキレイなクロス(壁紙)なのに、 ちょっとした汚れがついてしまったなんてことありませんか? それって、気になりますよね。

しかも、これ意外と簡単に落ちないんですよね。

 

では、どうするか?

 

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しっかり見てもらおう(小平市)

 
「引き戸がうまく閉まらない」 

それは、建売住宅を購入したお客さまのお悩みでした。

 
はじめに不具合に気づいた時は、リフォーム業者を呼んで作業。
扉を外してもう一度つけて
「とりあえずは大丈夫です」
と言われ動きは良くなったそう。 
しかし、
再度、使っていたら敷居までガタガタするようになってしまいました。


 
弊社にお問い合わせがあったのはその時。
原因を調査したら「戸車」がおかしかったことがわかりました。
そして、その後もガタガタしていたので症状は悪化。

敷居と戸車の交換で何とか直すことが出来ましたが、
はじめの時に修復していればもっと簡単な工事で終わったように思いました。

直れば良い・・・ももちろんそうなのですが、
その原因をしっかり見つけることでより良い工事の選択ができるものです。

新築現場のお隣から・・・(小平市)

 

リフォーム部の門倉です。
今日は、嬉しいご依頼の話をさせていただきます。

弊社の新築部(諫早建設)の新築現場の近所にお住まいのお施主様より、リフォームの相談をいただきました。
このようなご相談は、弊社の工事のご評価の一つとして嬉しく感じます。

 

工事の内容は、外構のリフォーム。
そのお客様は、3〜4年前に新築された際、外構の予算が合わず、写真の通りの工事までの工事しかされなかったようです。

 

 

「でも、やっぱり外構もキレイにしたい」

そうですよね。

ご要望は

リビングからの眺めでウッドデッキがあり その向こうにロックガーデンが見えるようにしたい」

季節ごとに小さな草花を植えたり鉢植えを置いたりできるようにしたい」ということで、ご依頼を受けました。

 

▼耐久性のあるプラスチックのデッキ

 

▼お施主様と一緒に、植栽や石の色味や雰囲気を相談しながら決めていきました

 

 

これからさらに、お施主様ご自身でお庭を創り込んでいきたいとのことで、
もしかしたら、来年にはお施主様の手によって様変わりしているかも!?
今後の変化が楽しみです。

(ちなみに、そのような創り込みが容易に変更ができるよう、変更のしやすい小さな石を中心に敷き詰めるようにしました←小さな工夫)


天体観測のためのリフォーム②荷揚げ装置(小平市)

以前、いさはやリフォームブログで書いた、天体観測のためのリフォームのお施主様のお話です。

 

実はその後、こんなものがつけました。

 

 

滑車です。

なんでも、荷物を運ぶのに必要とのこと。

以前からご依頼はあったのですが、スケジュールの都合や、雨が降ってしまったりしてこのたびようやく完了できました。

 

こうやって使います↓

 

 

 

おぉ! また、天体観測のときの楽しみも増えそうですね!

いさはやリフォームは、暮らしを楽しむリフォームも積極的に行っています。

 

 

 

いさはやリフォーム 門倉

[こんなリフォーム]飛び石をつなげて安全に。(小平市)

「おっと危ない」

 

 

以前は気にならなかった飛び石のアプローチ。
年齢を重ねると、つまずいてしまったり、歩幅が合わなかったり、杖がつきづらくなったりと不便することも。

また、今回施工させていただいたお宅は、長年の使用により、陥没や傾きが起こったり雨が降ると水没してしまうこともあり、なんとかしたいというお施主様のご要望がありました。

 

リフォーム方法はどうしようか・・・

一番良いのは、コンクリートを全面に打ってしまえば良いのですが、それは結構予算もかかる。さらには、一度にコンクリートを打つと接道がないため乾燥するまで出入りができないという事情もあり、
今回は、コンクリート製平板を陥没しないように施工しました。

 

 

「これで、日常生活に支障がなくなった」

 

この方法なら、作業も一日で済み、予算も含めてちょうどよい解決策。
見た目も結構いい感じ、ですよね?

 

 

塩野

床板の補修の話②【いさはやリフォーム 小平市】

門倉です。

前回はクレヨンによる補修をより効果的に使うためのクリアスプレーのお話をしました。

 

今回は、
床の色が剥がれてしまった時の対処法。

まず登場するのは、おなじみクレヨン。

 

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床板の補修の話①クリア(透明)のスプレーの活用【いさはやリフォーム 小平市】

 

床板の補修で有名なのは、
ホームセンターにあるような床材用のクレヨン。

 

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賃貸オーナーさんからの依頼(小平市)

今回は、先日あった賃貸住宅のオーナーさんからの依頼についてお話したいと思います。最近、賃貸住宅では、入居者に選ばれる、喜ばれる、価値のある部屋をつくるために「デザイン性」を高めるためのリフォームが増えています。

 

例えば外観・・・

▼before 普通の外観から・・・

 

▼after 特徴的な色に塗り替えたり

 

クロスなども個性的な模様をつけたり・・・

 

 

確かに、

賃貸物件でも、少し冒険したような個性的な家を望む方もいらっしゃいますよね!

ちなみに、先日ご依頼を受けた物件では、鮮やかなレモン色を採用しました。

 

いかがですか?

 

こんな部屋に住んでみたい! と思ってもらえてたら嬉しいです。

 

 

いさはやリフォームの門倉です。

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