「言ってみるもんだね」が叶うISAHAYAのリフォーム

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簡単取り付け電動シャッター(小平市)

門倉です。

今回は、少し珍しい、でも、人によってはとてもオススメできる「手動シャッターの電動化」についてご紹介したいと思います。

▼まずはこちらの動画をご覧ください※音が出ます

朝起きる時、夜寝る時、
一日2回、必ず開け閉めするシャッター。

自動で動いたらいいなぁと思うことはありませんか?


そう思ったらぜひ検討いただきたいのが手動シャッターの電動化。

実は、既存の手動シャッターにモーターをつけることで、電動化できるんです。

しかも、リモコンで動作できるから、ソファからピッとやると開け締め可能。


取り入れられたお施主様は「コレ、すっごい便利!」と、とても喜ばれた逸品。
古すぎるシャッターは別ですが、おおよそのシャッターで検討することが可能です。

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実例集〔仕事部屋→子ども部屋〕所沢市【いさはやリフォーム】

 

中学生になる娘のために、
自分の部屋を用意してあげたい。


「自分の部屋が欲しい」
成長につれそう思うのは普通の話。今回のお施主様は、
お母さんの仕事部屋だった部屋を、娘さんの部屋にするためのリフォームでした。

部屋のスペースは四畳半。
娘さんの部屋にするにあたっての問題は「収納スペース」でした。

 

ロフトはしごのスペースがうまく使えないか…

 

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兄弟それぞれのロフト階段(小平市)

以前のブログ「階段のデッドスペースを有効活用」で

ビフォーをご覧になっていただいておりましたが、
今回はアフターをご紹介させいただきます。

 

まずは、
お兄ちゃん、お姉ちゃんのそれぞれの部屋をつくるために、間に間仕切りを設置。

 

ビフォー

 

アフター

 

そして、それぞれのお部屋にロフトに上がる階段を設置しました。

▼左が兄ちゃんの木目仕上げ、右がお姉ちゃんの白仕上げ



 

 

それぞれの好みも大切にした空間ができました。

 

いさはやリフォーム 塩野

 

 


 

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外壁塗装 ~プロのキホンは、水洗いから~(小平市)

 

「外壁塗装の良し悪しって、どこで決まるんでしょうか?」

 

10年~15年に一度必要になるメンテナンス。
多くの業者がある中で、その比較検討に迷う方もいるのではないでしょうか?
安い方がいい、でも安いからと言っていい加減な工事でも困る。

 

私達プロも、金額に対してその良し悪しを明確に答えられるわけではないのですが、今回はその一つの参考に、私達、いさはやリフォームの外壁塗装工事についてご紹介したいと思います。

「後々まで良かった」と思える工事を信条にする私達の外壁塗装の方法。
しっかりと工事をするプロからするとさもあたり前のことですが、良い外壁塗装をするために必要なことです。

 

■塗装前の水洗い

 

良い塗装をするためには、塗装前の水洗いでいかにしっかりと洗えているかが大切になります。しっかり洗えていないと、ほこりや古い塗料の粉が残ります。その上に塗装をしても、剥がれやすくなります。

本来10年持つものが、2,3年でアレ!? っということも。

なので、いさはやリフォームではその水洗いを大切にしていて、およそ30坪の2階建て住宅で、専門業者2人で、朝から夕方にかけて1日仕事で行います。

 

▼見えますか? 水で洗った箇所とそうでない箇所の違いがハッキリすると思います

 

ちなみに、この高圧洗浄機。
市販の高圧洗浄機と比べて数倍の威力が。
だから、キレイになる、という部分もあるんです。

 

ちなみに、洗浄は霧が舞うため、夏でも冬でも長袖のカッパを来て行います。
夏の塗装は実は、この工程が一番厳しい環境にされされる工程であったりもします。

 

 

 

 


 

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実例集〔キッチンの“収納”にこだわりたい〕小平市【いさはやリフォーム】

 

背の高い食器棚や家電収納棚を全て無くして、
部屋をスッキリさせたい


今回のお施主様のご要望は、キッチンリフォーム。
中でも、キッチンの収納についてこだわりがあり…

 

 

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本社ショール―ムで確かめられます。(小平市)

 

 

どんな床板を使おうか…

一言で言っても種類はたくさんあります。

 

実際に、お客様の目で確かめて決めて欲しい。
そんな想いから、本社ショールームでは様々な種類の無垢材を体感できるスペースを設けています。

 

同じ材質で色の異なる床板を見ることができ、仕上がりの色のイメージを確認することができます。

 

 

 

 

実際に見て、あなた好みの色を見つけてください。

 

 

いさはやリフォーム 塩野

 

 

ショールーム見学予約はこちら→クリック(諫早建設ホームページ)

 

ショールームで見るべきポイント(小平市)

 

 

門倉です。

以前のブログ「ショールームに行ったことはありますか?
に続いて、ショールームの話になります。

 

では、いざショールームに行ったときにどのようなことに気をつけて展示を見ると良いのか?

いくつかポイントはあるのですが、一つと言われたら私はこう答えています。

 

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ショールームに行ったことはありますか?(小平市)

 

 

住まいのショールームへ行ったことはありますか?

 

キッチン
お風呂
便利な最新住設設備が並ぶショールーム。

 

いざ、リフォームをしよう! という時ならいざ知らず、
ふらっと中に入るのは少し遠慮してしまう、そんな声も多くあります。

 

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樹脂という選択肢。(小平市)

門倉です。

今回は、お店(コインランドリー)を施工させていただいた時の話です。

 

お店の看板に、
木感のあるデザインを採用することに。

 

そこで、2つの選択肢が…

 

・本物の木を使う

・既製品(人工製品)を使う

 

どちらが良いでしょうか?

そう聞くと、本物の木を選ぶ方も多いと思いますが、
こちらのオーナーが選んだのは最終的に既製品素材(樹脂素材)でした。

 

理由はそのメンテンナンス性。
はじめはキレイな素材も永く経てば古くもなるし、劣化もする。

見た目にも、場合によりその安全性を維持ためにも、
特に本物の木(無垢材)は、メンテナンスが必要です。

3年ごとにメンテナンスすれば、
無垢材を素敵な状態で保つことができますが、いかがでしょうか?

 

 

現実はなかなかでいない。
大丈夫かと思ったら意外と忙しくてできていない。

特にお店はそこにかまけてメンテナンスを怠っていると、
「行きたい」というお店にはならず、かえって足が遠のいて言う可能性も。

 

人気の自然素材には…

・木の見た目
・肌触り
・木そのものが持つリラックス効果
など

をメリットにお求めの方も多い一方で、

3年後、5年後…長い目で見たときに

・劣化が始まる
・定期的なメンテナンスが必要
というデメリットもあります。

 

 

個人的には、メンテナンスできるのなら自然素材の出す雰囲気はとても好きですが、
状況により、樹脂などの人工製品をオススメすることもあります。

 

 

「門倉さんの言うととおりにしてよかった。いつまでもキレイだもんね」
コインランドリーのオーナーから、そのように言っていただけた時は嬉しかったです。

 

 

これではメンテナンスはできません。(小平市)

それは、困り果てたお客様からの連絡でした。

 

 

給湯器の調子が悪く、
ガス会社にメンテナンスの依頼をしたそのお客様。

 

ガス会社が給湯器の場所を確認すると…
なんと、ユニットバスの中に給湯器があることが判明。

外の壁は壊せない。
ユニットバスを外すのも大掛かりすぎる。

業者さんから、「これではメンテナンスはできません」と言われてしまったそう。

とにかく困った…そんな状況のお客様からの連絡でした。

 

 

 

「何がおかしいのか?」

まずは、現場を見ないと何も言えません。
私たちが現場に向かうと…う~ん、これは難儀するぞ。。。

 

 

(なぜここに設置してしまったのか…)

 

 

同じプロとして、色々と思うことはありましたが、 まずはお客様の問題解決が優先。

狭いながらもなんとか作業できるように穴を開けました。
これならなんとかなる?
ガス会社さん(業者さん)が作業できるか再度確認いただくことになりました。

 

 

 

リフォームの現場では、予想外のことも多く起こります。
その中で最適な方法を探して、少しでも良い答えが出せるようご提案することも、
私たちの役割だと思えた一幕でした。

 

 

 

実例集〔見せる、デザイン洗面台〕小金井市【いさはやリフォーム】

 

洗面台を、無機質なカウンターにして欲しい。


今回のお施主様は、中古住宅購入後、
その住宅をご自身の理想に近づけるべくリフォームの相談をいただいたお施主様です。

 

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オススメはシリコンスプレーです(小平市)

 

みなさんは、シリコンスプレーをご存知ですか?

家中のあらゆるところをオールマイティーに、
スベリをよくしてくれるスプレーなんです。

購入するのは、シリコンスプレーと書いてあればホームセンターで買えるようなものでOKです!

 


※モノタロウサイトより

 

例えば、

たんすの引き出し、
ドアの丁番、
敷居など

家中のどこにも使えます。

 

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ユニットバスのカビ防止策(小平市)

門倉です。

今回は、ユニットバスのカビ防止策がテーマですが、
私が実際に行っていることをご紹介したいと思います。

 

ユニットバスにカビを防止するために、
私が続けていること。

 

それは…

 

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衝撃!現場監督門倉が見たタランチュラ(小平市)

※虫や爬虫類が苦手な方は閲覧注意です。

 

今日は、ちょっとした雑談だと思って読んでください、門倉です。

 

先日…何回もお伺いしているお客様の事務所に伺うと、

今までと違う風景だったので

 

「何か飼育しているんですか」と尋ねたところ

『タランチュラ』の一言

 

「えっ!うそでしょ」

『本当ですよ。サソリもいますよ。見てもいいですよ』

 

恐る恐る見てみると本当でした。

 

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実例集〔愛犬のための増築〕三鷹市【いさはやリフォーム】

 

大切な愛犬が快適にお留守番できる部屋をつくってあげたい。


今回は「お家のお庭側に愛犬が快適にお留守番できるスペースを増築したい」という
11年前にご新築させていただいたお客様からのご依頼をご紹介します。

 

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ベタ〜っとしない飴。(小平市)

門倉です。

 

気分としては秋を感じる9月ですが、まだまだ暑いですね。

 

暑い日、暑い建築現場。

現場での熱中症対策に必須なのが、水分と塩分の補給。

 

塩分補給で活躍するのが、
飴なのですが、飴を持ち歩いていると暑さでドロ〜っと溶けてくる。

車に置いたもんなら、もう最悪。

 

…皆様もきっと、一度はご経験ある? かと思います。

そこで、いい商品見つけました。

 

塩のタブレット。

 

いわゆるラムネなんです。これなら、車の中に入れっぱなしでも溶けない。
外遊びや運動会などで、外で長い時間いる時はオススメです!

 

 

実例集〔収納を手洗いコーナーへ〕小金井市【いさはやリフォーム】

 

トイレを広くしつつ、手洗い器を付けたい

 

今回は
「キレイで広いトイレにしつつ、手洗い器はちゃんと欲しい
」 というお客さまのご要望にお応えした事例をご紹介します。

 

こちらのお家のリフォームでは

2階のトイレの交換と同時に手洗い器を新しく取り付ける工事を行いました。

 

▽お客さまこだわりの手洗い器

 

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心配なので見に来ていただけませんか?(小平市)

「心配なので見に来ていただけませんか?」

 

そんなことを言うお客様からの電話がありました。
なにが心配なのかとお伺いすると、お客様の家にこんなことを伝えた業者がいたそうなんです。

「塗装が剥げている」

「瓦が割れてる」

 

ーーー我が家は大丈夫だろうか?ーーー

 

そんな心配で連絡をくださいました。

 

実は、こんな問い合わせは少なくないんです。
しかも、実際にお客様宅にうかがうと特に心配するような不具合はないケースがほとんど。

壊れていると言って工事をしようとしたのか…
お客様を不安にさせてなにかを売り込もうとしたのか…

その業者の真意はわかりませんが、
もし、はじめての業者がそのように言ってきたら、
ひと呼吸おいて、その場での契約は避けてください。

 

どうやって断ったら?

以下のように言っていただければ大丈夫です。

 

「いつも頼んでいる工務店がいるから聞いてみます」

 

悪徳業者になると、屋根に登って、その時に瓦などを割って不具合を作り出すなんて話や、(問題ない)多少曲がっているところに「今すぐ直さないとあぶないですよ」と言って不安を煽る業者もいると聞きます。

もちろん、いさはやリフォームのお施主様は、ご不安であればお気軽にご連絡ください。

いさはやリフォームが初めてのお客様でも、地域のお客様でしたらセカンドオピニオンとしての連絡でも結構ですので、プロの目を頼っていただければと思います。

愛犬のための小部屋を増築(小平市)

 

11年前にご新築させていただいたお客様宅にて

愛犬が快適にお留守番できるスペースを増築したいとご要望を預かりました。

 

新居へのお引越しと一緒に家族の一員となった愛犬のミツカちゃん(♂のバセンジー)は、

打ち合わせ中も吠えることなく大人しくしている良い子です。

 

愛犬は大切な家族の一員

 

『大切なミツカちゃんが快適にお留守番できるスペースをつくってあげたい』

 

お客様の優しい気持ちにどうお応えするべきか…。

 

当初は、ベランダ下の空間を利用して簡易的なサンルームをイメージしながら

打ち合わせを進めていましたが、

サンルームでは“暑かったり寒かったり”と、ミツカちゃんの快適さに心配もあり、

 

『いっそのこと、建物の一部として本格的に増築をしよう!』

 

と計画を振り出しに戻して、再スタートしました。

 

 

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階段のデッドスペースを有効活用(小平市)

 

7,8年前の新築
お子さんの成長に合わせて、2階の子ども部屋に間仕切り壁を設置

間仕切りをしたことで、ロフトに上がる階段の設置の必要がありました。
せっかくなら、空間を活かしたい。

そこで、階段のデッドスペースを収納として使えるようにしました。

 

実はこのスペース、市販の収納ボックスがぴったり入るように設計。

 

完成した写真はまた、別のブログで公開させていただこうと思います。

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