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我が家の“顔”をリフレッシュ【玄関リフォーム】
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建築現場、夏の熱中症対策(小平市)
暑くなってきましたね。
今年の夏は異常。
現場でも体調管理をまず大切に、熱中症対策をしています。
今日はその一部をご紹介します!
専門的なものもあれば、一般でもイイかもと思えるものがあったり、、、ぜひ、ご覧ください。
▼日除けテント(折りたたみ式休憩スペースなど重宝します)
▼叩くと冷える冷却パック(火照ったカラダを冷やして熱中症対策)
▼大型・中型扇風機(特に室内の現場は熱気がこもるんです)
相見積もりってするべき、しないべき!?(小平市)
リフォーム業者を決める基準において
「価格」もとても大事ですよね。
でも、それだけで判断をしてしまうと・・・
そこで行うのが「相見積もり」かと思います。
私は、信頼できる業者がまだ、見つかっていない場合は、
「相見積もり」は行って頂くのは良いことだと思っています。
例えば外壁塗装の工事など、
ちゃんとした見積もりを数社とれば相場感もわかってきます。
100〜200万円の工事の場合、2〜3社話を聞いて、
見積書を作成してもらう。
詳細も聞き、専門的な受け答えをしてくれるかどうか、
それから、合う、合わない、なども大事です。
単純な修理の時などはあまり差が出ませんが、
不具合の修理など、
原因を直さないといけないので、
ちゃんとわかっている人かどうかが分かります。
比べるのが簡単な時代なので、
相見積もりはいいと思っています。
ただ、値段だけではなく、
お見積り提出までのやり取りで、
人から受ける印象も大切にすると、後々も良い工事ができると思います。
騙されないでください(小平市)
会社にこんな電話がかかってきます。
「塗装が剥げていると言われた」
「瓦が割れていると言われた」
心配なので見に来ていただけませんか?
行ってみると、ほぼなんともない。
悪徳業者になると、屋根に登った時に瓦を割ったり、何の問題ないもない多少曲がっているところを、
「今すぐ直さないとあぶないですよ」と言って不安を煽る業者もいます。
そんな電話がかかってきたら
“ウチでいつも頼んでいる工務店がいるからいいです”
と言ってください。
もし、「今、足場があるのでその場で直しますよ」と言われても・・・
その場で決めないで、
他の業者にも見てもらうことが大事です。
「ちょっとおかしい」と思ったら、声をかけてくださいね(小平市)
塩野です。
例えば「ドアの調子が悪い」
そう思いながら、無理して使っていたら、丁番までダメになってしまった。まだ使えるからと不具合を抱えたまま使うと、大掛かりな工事になってしまうことも。
少しおかしい段階で修理しておけばなんてことなかったのに・・・
そこで、
諫早のリピーターさんには、
「ちょっとおかしい」で声がかけていただくようにしています。
「ちょっとのことなのに頼んだら悪いのでは?」
遠慮はいりません。
状況を教えてもらえれば、
工事の緊急性に応じて、伺えるスケジュールを決めてお伺いさせていただきます。
複数の業者が力を合わせて(小平市)
門倉です。
とあるリフォームの現場調査に私を含め3人の専門家が。 「こんなに来てくれるの」 と驚きのお客様。 たしかに、工事にこんなにたくさんの人が来たら驚きますよね。 でも、現場調査は効率のよい工事を決める上でもっとも大事な仕事。 時にはご契約前でも、専門の業者を連れて現地に行くこともあるんです。 そうすることで、 ズレ・間違いのない工事、正確なお見積りを出すためです。 着工まで営業マンしか行かない業者もあるかもしれませんが、 実際に工事が始まってからトラブルがおきてしまったら大変ですよね。 そのため、お見積りや契約の前にしっかりと専門家の目を通すことが大事なのです。
カビでお悩みの方へ(小平市)
「カビが生えてきてしまっているんです」 依頼主は、コインランドリーのオーナー様。 物件は、以前は飲食店をやっていて、 現在はコインランドリーを運営しているビルです。 このようなカビへの対応は、処理の専門家「クロス業者」と協力しながら進めていきます。 独自の知識、経験をもっている専門業者さんと打ち合わせをして進めていくので安心して任せられますよね。 今回のカビの原因は、前の菌が残っていたため、 残っていた場所だけ繁殖してしまったのでは? ということでした。 カビの処理には条件、場所に応じて対応しています。 カビにお悩みの方は、一度ご相談くださいね。
ちょこっとクリーニング(小平市)
▼こんな汚れが
↓
▼スッキリキレイ!
こんにちは、門倉です。
例えば、 全体はキレイなクロス(壁紙)なのに、 ちょっとした汚れがついてしまったなんてことありませんか? それって、気になりますよね。
しかも、これ意外と簡単に落ちないんですよね。
では、どうするか?
しっかり見てもらおう(小平市)
「引き戸がうまく閉まらない」
それは、建売住宅を購入したお客さまのお悩みでした。
はじめに不具合に気づいた時は、リフォーム業者を呼んで作業。
扉を外してもう一度つけて 「とりあえずは大丈夫です」 と言われ動きは良くなったそう。
しかし、
再度、使っていたら敷居までガタガタするようになってしまいました。
弊社にお問い合わせがあったのはその時。 原因を調査したら「戸車」がおかしかったことがわかりました。 そして、その後もガタガタしていたので症状は悪化。 敷居と戸車の交換で何とか直すことが出来ましたが、 はじめの時に修復していればもっと簡単な工事で終わったように思いました。 直れば良い・・・ももちろんそうなのですが、 その原因をしっかり見つけることでより良い工事の選択ができるものです。
新築現場のお隣から・・・(小平市)
リフォーム部の門倉です。
今日は、嬉しいご依頼の話をさせていただきます。
弊社の新築部(諫早建設)の新築現場の近所にお住まいのお施主様より、リフォームの相談をいただきました。
このようなご相談は、弊社の工事のご評価の一つとして嬉しく感じます。
工事の内容は、外構のリフォーム。
そのお客様は、3〜4年前に新築された際、外構の予算が合わず、写真の通りの工事までの工事しかされなかったようです。
「でも、やっぱり外構もキレイにしたい」
そうですよね。
ご要望は
「リビングからの眺めでウッドデッキがあり その向こうにロックガーデンが見えるようにしたい」
「季節ごとに小さな草花を植えたり鉢植えを置いたりできるようにしたい」ということで、ご依頼を受けました。
▼耐久性のあるプラスチックのデッキ
▼お施主様と一緒に、植栽や石の色味や雰囲気を相談しながら決めていきました
これからさらに、お施主様ご自身でお庭を創り込んでいきたいとのことで、
もしかしたら、来年にはお施主様の手によって様変わりしているかも!?
今後の変化が楽しみです。
(ちなみに、そのような創り込みが容易に変更ができるよう、変更のしやすい小さな石を中心に敷き詰めるようにしました←小さな工夫)
天体観測のためのリフォーム②荷揚げ装置(小平市)
以前、いさはやリフォームブログで書いた、天体観測のためのリフォームのお施主様のお話です。
実はその後、こんなものがつけました。
滑車です。
なんでも、荷物を運ぶのに必要とのこと。
以前からご依頼はあったのですが、スケジュールの都合や、雨が降ってしまったりしてこのたびようやく完了できました。
こうやって使います↓
おぉ! また、天体観測のときの楽しみも増えそうですね!
いさはやリフォームは、暮らしを楽しむリフォームも積極的に行っています。
いさはやリフォーム 門倉
[こんなリフォーム]飛び石をつなげて安全に。(小平市)
「おっと危ない」
以前は気にならなかった飛び石のアプローチ。
年齢を重ねると、つまずいてしまったり、歩幅が合わなかったり、杖がつきづらくなったりと不便することも。
また、今回施工させていただいたお宅は、長年の使用により、陥没や傾きが起こったり雨が降ると水没してしまうこともあり、なんとかしたいというお施主様のご要望がありました。
リフォーム方法はどうしようか・・・
一番良いのは、コンクリートを全面に打ってしまえば良いのですが、それは結構予算もかかる。さらには、一度にコンクリートを打つと接道がないため乾燥するまで出入りができないという事情もあり、
今回は、コンクリート製平板を陥没しないように施工しました。
「これで、日常生活に支障がなくなった」
この方法なら、作業も一日で済み、予算も含めてちょうどよい解決策。
見た目も結構いい感じ、ですよね?
塩野
床板の補修の話②【いさはやリフォーム 小平市】
床板の補修の話①クリア(透明)のスプレーの活用【いさはやリフォーム 小平市】
賃貸オーナーさんからの依頼(小平市)
今回は、先日あった賃貸住宅のオーナーさんからの依頼についてお話したいと思います。最近、賃貸住宅では、入居者に選ばれる、喜ばれる、価値のある部屋をつくるために「デザイン性」を高めるためのリフォームが増えています。
例えば外観・・・
▼before 普通の外観から・・・
▼after 特徴的な色に塗り替えたり
クロスなども個性的な模様をつけたり・・・
確かに、
賃貸物件でも、少し冒険したような個性的な家を望む方もいらっしゃいますよね!
ちなみに、先日ご依頼を受けた物件では、鮮やかなレモン色を採用しました。
いかがですか?
こんな部屋に住んでみたい! と思ってもらえてたら嬉しいです。
いさはやリフォームの門倉です。
雨がふるたびにこのタイルが濡れるのよ。(小平市)
先日、はじめてのお客様から「ずっとモヤモヤしているんです」と、
雨漏りのご相談がありました。
現場調査をして、
雨樋からのつなぎ目が緩んでいるのを発見し、
そこは修理。
「これで止まりますよ・・・ね・・・」
あれ?
まだ漏れている。
そこは締め込んだので水はこなくなった。
ではどこから?
よく見ると、雨樋からも漏れている。
再度調査をした結果、
外壁に格子を止めるビスが、雨樋に穴を開けてしまっていたのです。
▼このビスが・・・
▼雨樋に穴をあけて・・・
▼その穴から漏れてしまっていたんですね
▼無事、塞ぐことができました!
原因発見!
翌週雨樋の修理をして問題は一件落着。
お客様からは
「ずっとモヤモヤしていたことが晴れて良かった」
と喜びの声をいただきました。
愛犬のためのプチリフォーム(小平市)
ユニットバス、外壁のリフォームを依頼いただいた お客様からあるリクエストをいただきました。
ワンちゃんを飼っているお客様。
そのワンちゃんは、 キッチンのストックスペースが大のお気に入り。
でも、ちょっと薄暗いかなぁ・・・
そこで、明り取り用のマドを設置。
お気に入りの場所がより快適になるように、
愛犬専用リフォームでした。
ダンボールの山(小平市)
はい、塩野です。
朝一で8帖間に所狭しと搬入された資材。大小合わせて40個ほど。
なんだかわかりますか?
・
・
・
答えは
全て取り付けるとお客様ご希望のシステムキッチンの出来上がり。
取り付ける順番、作業スペース、道具置き場、残材置き場など
作業効率を考慮して搬入指示がされています。
工事途中なので傷、汚れ、ホコリが付かないように養生して夕方までには終了です。
雨漏りの調査、原因が見つからないこともあるんですか??(小平市)
先日のブログを読んだ方からそんな質問をいただきました。
実はあります。
結構あります。
感覚ですが、10件に1件くらい。
そのような時はどうするか?
それでもそれらしい所を塞ぎにかかるのか?
答えはNOです。
お客様には悩ましい事実なのですが、
正確な場所を見つけることをしないと本当の意味での治療にはなりません。
せっかく工事をしたのにもう一度やらなきゃいけない。
それでは意味がないですよね。
時には、もう一度、雨が降るまで待つ、ということもあります。
雨が降った後スグに天井を見れば原因が見つかることが多いからです。
そう、雨漏りは建築のプロの頭も悩ませることなんです。
※えっ! 雨漏りってそんなに起こるの? と思ったあたなへ
建築手法がまだまだだった昔の家は年数が経つとその可能性はあります。
そのようなことがないように、最近の家は、手法も材料も耐久性の高いものになっているので、
年数が経ったことが理由で起こる雨漏りは少なくなってきています。
リフォーム部 門倉
現場調査すると何がわかるのか?(小平市)
リフォームをする前には、現場調査という、現場監督が足を運んでの調査を行います。
例えば、不具合であれば不具合の原因を見つけるなどとても大切な工程です。
そんな現場調査で一番困難なのは、雨漏りの調査。
雨漏りを防ぐためには、侵入口を見つける調査。
これが結構大変なんです。
長年の経験で大体の位置はわかるのですが、
私たちでも「こんな所から漏れていたのか!」ということもあるので、
先入観を持たず、調査をすることが大切です。
先日の現場では・・・
天井が染みになっていて、その原因がなかなかつかめず、
次の風雨を待つことになりました。
そして、風雨があった翌日「ココか!」と水の染みを見つけることに成功。
「どこが出血口!?」
某医療ドラマのワンシーンのようなことが、建築現場でもあるんです。
リフォーム部 門倉